車中泊の旅記事新シリーズ26話目公開中 到着！本州最南端の地 ちょっと文句書いてますが【九州から本州北端南端へ 軽自動車で親子車中泊】
道の駅 尾瀬かたしな（群馬県利根郡片品村）に行ってみた！！
こちらの記事を執筆時点では車中泊禁止との情報は出ておりません。
これまでの旅行記をこちら↑↑↑に纏めてありますので、併せてご覧下さい。
※当記事はコピペ対策で意図的に文字を変えている部分や画像に修正を施している箇所があります、ご了承ください。
詳細データ
どこにある道の駅？
道の駅尾瀬かたしなは群馬県利根郡片品村にある国道120号の道の駅。
2017年11月17日に登録された。
沼田市と栃木県日光市を結ぶ国道１２０号線沿い、片品村の中心地となる片品村役場の北側に位置し、尾瀬国立公園の稜線をはじめ、片品の里山風景を目の当たりにすることができる場所にあります。（公式HPより）
こちらは標高の高い車中泊スポット
こちらは標高が高い位置に存在する場所となっており、その高さは約810ｍ。国内でも道の駅標高ランキング上位50位に入るほど。（2024年現在）
真夏でも夜間の温度が24度程で落ち着くことが多く、ある程度快適に過ごしやすい環境となっている。
夏の車中泊では上の写真のように携帯用の扇風機などがあれば更に快適に過ごすことができるように。
↑こちらのスポットを含めた”標高の高いSAPA道の駅TOP100”にて夏の車中泊特集ページです。併せてご覧下さい。
標高・登録年・住所・電話番号
登録年：2017年登録
住所：〒378-0415 群馬県利根郡片品村鎌田3967番地１
電話番号：0278-25-4644
営業時間：9:00～17:00（施設により異なります）
定休日：
スタンプ・Wi-Fi・温泉等の施設情報
| 設備名 | 有無 |
|---|---|
| スタンプラリー用スタンプ | 〇 |
| Wi-Fi | 〇 |
| 食事処 | 〇 |
| ショップ | 〇 |
| ドッグラン | 〇 |
| 宿泊施設 | × |
| 電気自動車充電施設 | 〇 |
| 道の駅きっぷ | 〇 |
| 足湯 | 〇 |
| 温泉・入浴施設 | × |
※記事作成時点での情報です。ご了承ください
その他施設＆実際の写真
トイレ
- 男：10
- 女：10
- 身障者用：3
駐車場＆車中泊情報
普通車：82台
大型車：5台
身障者用：2台
駐車場の広さは全国平均と比較して平均的な大きさのスペースでした。
騒音に関してはそこまで気にならないレベルだと認識しました。
幹線道路沿いではあるもののそこまで夜間交通量が多い区間ではないので、駐車位置を選ぶことが出来れば騒音から逃げやすいです。
街灯の数はきちんとあり、たまり場になっているという情報もなかったので安心レベルは並み以上だと思います。
立地道路情報：国道120号線とは
国道120号は起点の栃木県日光市から群馬県片品村を経由しながら西進し、終点の群馬県沼田市までを結ぶ一般国道。
最高地点の金精峠周辺は日本の国道の中では国道292号、国道299号に続いて3番目に標高が高い地点（標高1840 m）であり、11月頃からガッツリと積もることもあるので注意が必要。
総延長は96.3 km（栃木県 41.7 km、群馬県 54.6 km）となっている。
近隣のコンビニ＆温泉・銭湯情報
コンビニはあるのか
約2.6ｋｍの位置にあります。
執筆時点で24時間営業の店舗は”セブン-イレブン 片品須賀川店、〒378-0401 群馬県利根郡片品村須賀川４５−１”が一番近くにあります。
車で4分程でたどり着ける位置にあるので、夜間を中心に助かる機会があるかと思います。
温泉や銭湯はあるのか
執筆時点では”寄居山温泉ほっこりの湯、〒378-0415 群馬県利根郡片品村鎌田４０７８−１”という施設が一番近くにあるようです。
参照サイトを掲載していますので気になる方は参考にしてみて下さい。
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周辺の道の駅情報
道の駅 川場田園プラザ
関東地方と群馬県のSA/道の駅
 |  |
↑↑↑それぞれ画像クリックで進みます。
道の駅情報のほかに温泉や旅記事などもこのカテゴリーから読むことができます。
総評＋α
以上、こちらの道の駅の情報でした。
駐車場は平均と同等の大きめのスペースで夜間の騒音はそこそこ、コンビニと銭湯までの距離がかなり近い…車中泊者にとっては非常に利用しやすい道の駅ではないでしょうか。
なお、この記事は道の駅での車中泊や旅での事故・事件などには一切関与いたしません。
行かれる方は必ず事前に最新の情報を調べ、自己責任で行動をされて下さい。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、営業時間・店休日など変更となっている場合がありますのでご注意ください。
さて、当サイトでは同地方や他地域の様々な車中泊スポットや観光情報・温泉体験記などを九州地方を中心に発信しています。
以下のリンクから読むことができますのでどうぞ併せてご覧下さい。
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