東北地方(青森県、秋田県、岩手県、山形県、宮城県、福島県の6県)が含まれる車中泊の旅のカテゴリーです!
色々と大変でした 本州最南端到着!/九州から軽で親子車中泊26
最南端にある潮岬タワーの受付の酷さは書いている通りです。グーグルマップの口コミでも多数同様の意見があったのでもはや日常的なのでしょう。そのせいでちょっと楽しさが削がれましたが、それでもここ本州最南端の地を満喫していきます。最北端のあった青森からかなり下ってきましたが、やってきた甲斐がありましたね。和歌山も最高です。
京都や熊本南部でのトラウマが…?/九州から軽で親子車中泊25
三重県南部から始まった8日目の朝。既にこの日2つ目の道の駅ですが、ここから更に本州最南端を目指して旅は続きます。この辺りでナビが若干暴走して変なルート(多分近道をしようとしたと思われる)を走らさせられましたが、ここでついに本州最南端である和歌山県にたどり着きました。そして車はとある目的地の為に少し山道へ…
三重県の世界遺産と…すごい駅に来た/九州から軽で親子車中泊24
三重県は普段通過することが多いので立ち寄るのはちょっと楽しみだったんです。九州から関東に行くときはどうしても通り過ぎてしまうし、関西目的で来る場合も大阪や京都でストップすることが多かったんですよね。なので今回の旅では東北の次に沢山見て回ろうと決めていました。そして、世界遺産は勿論凄かったのですが、もう一つも凄くて…
一気に三重県 今回の旅最後のPAへ/九州から軽で親子車中泊23
関東地方から始まった7日目の旅。そこから一気に移動しまして三重県までやってきました。九州から青森、そして東北地方を散策したのちに関東、からの関西。ぐるっと旅を続けておりますが、この関西地方にて大きな移動は終わりになります。長かったようなあっという間だったような本州1周。しかし、まだまだ旅は終わりません。
アメ時々ハレ時々黄砂&渋滞…愛知へ/九州から軽で親子車中泊22
埼玉県にある道の駅野原しんのすけを出発して、中央道から東名高速へ。東京都・神奈川県・静岡県とどんどん進み、舞台は愛知県にまで移ってきました。九州を出発して青森まで行った後に東北からの関東、からの中部。そして関西地方。かなりぐるっと進んできた車中泊の旅ですが、まだあともう少し続きます。楽しい車中泊の旅は今日も続く。
長旅をしてたらこんな日もあるのよ/九州から軽で親子車中泊21
旅が長くなると当然洗濯物がたまってくるのですが、全日程分の着替えを持ってくるとさすがに邪魔です。時期によっては汗などの臭いも出てくるでしょうし、帰宅後の洗濯もとんでもないことに…。なのでコインランドリーを利用するわけですが、乾燥まですると結構な時間足止めをくらうことに。10日以上の旅になるとこの辺が課題に…
言葉を失う…別世界、福島県双葉町を走る/九州から軽で車中泊20
実は数年前に福島から知人が訪れてくれて、その時点での現状を聞きつつ一緒に旅をしたことがありました。そして今回訪れた福島県の双葉町と大熊町。ニュースでは度々見かけることが多かった場所ではありますが、あれから10年が経っていたので様子も変わっていたと思っていましたが…実際に訪れるとあまりの光景に言葉を失ってしまいました。
長女の一言で事態が急変した宮城の夜/九州から軽で親子車中泊19
さようなら宮城県、そしてやってきた福島県。で、宮城県を去る際に長女の一言で旅の流れが一気に変わってしまうことに。まさかあんな事態になってしまうとは、旅の計画時に想像もつきませんでした。過去旅行中にこんな経験一度もなかったなぁ。そして宮城ではそんな感じだったのに、次の福島では更にまさかの展開。旅は本当に分からんものです
女川温泉としかのこのこのこ/九州から本州北端南端へ軽車中泊18
舞台は気仙沼市から南三陸町、そして女川へ。今回は女川駅にある女川温泉ゆぽっぽを目指しつつ、その周辺にある道の駅などを散策。で、南三陸の基地の駅から女川へと向かう途中に海岸全方面から進んだのですが、山の上の方から何かが道路にずらずらっと…。あれはしかのこのこのここしたんたん…ではないけど、まさにシカの行列!?
そして高田松原と気仙沼に到着/九州から北端南端へ 軽車中泊17
ある程度復興してからでないと色々と邪魔になる可能性もあるし…とか考えていたら、日本の中で訪れるのが一番最後になってしまった東北地方の太平洋側。そして震災や津波に関してはわが家も南海トラフ地震の規模によっては他人事ではないので、言い方が正しいのか分かりませんが勉強させて貰うことも意識し、この地方に来たら震災遺構の伝承館
本州最東端の宮古市に到着/九州から本州北端南端へ 軽車中泊16
で、以前の記事にて書きましたが、僕は本州の北端と南端以外…つまり西端と東端は訪れたことがあるんです。ただ悲しいかな。前に来た時はどちらも何となくふらっと行っただけで、記事にしようとか何も考えてなかったので証明書も何も貰ってなかったんですよね。もちろん写真は撮っていますが。北と南に比べて若干訪れにくい場所になっている…
長女の猛反発で移動した夜…/本州北端南端へ 軽で親子車中泊15
岩手県を絶賛南下中です。雪をぬぐいながらの道中。たどり着いた道の駅では何故かポケモンがお出迎え。調べてみるとこちらはイシツブテ公園なるものができており、岩手県のポケモンことイシツブテが大量発生しておりました。これは第1世代の僕としては刺さりまくる…!そこから更に南下してたどり着いたとある道の駅。しかし…
過去の津波浸水区間/九州から本州北端南端へ 軽で親子車中泊14
青森県の道の駅を出てから車は関東方面へ。夕方になりついに青森県から岩手県へと舞台は移りました。そして、今回は太平洋側の沿岸部を南下するルートを選んでいるのですが、その為にここからは至る所でこの津波浸水区間の案内板を目にすることになります。正直、この地に観光目的で来て良いものなのか迷う自分もいました。しかしあれから…
破格の銭湯に驚愕、そしてここからは/九州から軽で親子車中泊13
大間崎を出発して、半島の北側からまずは東へ。そちらでまず最初のハプニング。そこから南に進んで次の場所ではたまた予想外の展開に。まぁこういったこともあるから旅は楽しいんですよね。しかしまぁ…この青森県三沢市にある銭湯には驚きました。値段もそうなのですが、平日の昼間を狙って行ったというのに…どうしてそうなった。
最北端証明書を求めて2000km/九州から本州北端車中泊12
最北端証明書をここ青森県の大間崎にて無事に入手。ちなみに東の証明書は岩手県の宮古市、西の証明書は山口県下関市、南の証明書は和歌山県串本町にてゲットできますね。そしてその後はあけみちゃん号でマグロを食べる予定でしたが、残念ながら閉まっていたので”魚喰いの大間んぞく”に入ってみることに。ここがもう…最高のマグロでした。
本州最北端の大間崎テントサイト駐車場で車中泊/親子車中泊11
時刻は20時過ぎ、九州を出発して3日目の夜、ついに本州最北端に到着しました。で、予定よりもかなり早く到着したので周辺を散策です。近辺にはマグロ丼で有名なあけみちゃんをはじめ様々なお店が。この辺りは翌朝のお楽しみですね。そして徒歩数分の所にはテレビ小説のロケ地や、海の先には函館の街明かりなど…!感動沢山の大間崎、最高!
下北半島クマ多すぎ問題/九州から本州北端南端 親子車中泊10
もっと写真を撮りながら滞在したかったのですが、あまりにも人気がなく、更にこの半島は熊の出現率が高いと聞いていたので怖くてですね。こんな感じらしいので、冬は冬眠しているとのことですがそれでも怖いのでささっと車に乗り込みました。半島の中でもむつ市の出現率はかなりえぐいです。ご覧の通りですがちょっと多すぎる…
ついに本州最北端の市へ/九州から本州北端南端 親子車中泊9
更に北上。目的地のあるむつまでは26km、最終地である大間までは73km。高速道路であればあっという間の数字ですが、下道の場合はそうもいきません。予定では山道が途中にあるので、そこをどんな環境で抜けられるかが課題なわけですが…それはその項目で書きたいと思います。雪がなぁ…(笑)この時期は雪と、そして熊も怖い青森県です
あすなろ温泉にやって来た!/九州から本州北端南端 親子車中泊8
先程の青森中央ICから10分程進み、あすなろ温泉という場所にやって来ました。昨日までは高速道路だったので温泉探しが大変でしたが、一般道に降りてしまえばこっちのもの!銭湯に温泉に探し放題!!…というわけでもないんですけどね(笑)九州は大分県を中心に福岡県南部や熊本県の阿蘇地方などで温泉だらけなので探すのは簡単、というか
熊ちょっと多すぎん?/九州から本州北端南端へ 軽で親子車中泊7
中部から関東を経由して東北地方までやって来たのですが、なんか…至る所にある。こんなにある?というくらいある。マジでビビるのだが…。で、余力があったので予定よりもグングンと進み、福島県から宮城県・岩手県へと進んできた2日目の旅でした。3日目は岩手から秋田県、そして第1目的地である本州最北端まで一気に進んで行きます。
佐野SA騒動のその後は…?/九州から本州北端南端へ 軽車中泊6
車中泊2日目。この回では神奈川県を出発して東京都・埼玉県・栃木県へと進み東北地方へと上陸します。その最中にあの佐野SAにも立ち寄ることに。サービスエリアマニアとしては衝撃的だったあの佐野SA事件。ストライキをおこした営業部長は、ケイセイ・フーズはその後どうなったのでしょう。気になるSAに立ち寄りつつ、北を目指します。
神奈川着!ここから北へ…/九州から本州北端南端へ 軽で車中泊5
九州から関東まではあまり北上することなく東に移動するだけだったので気温は変わりませんでしたが、これからはぐんぐんと寒くなる予報になっていました。もちろんチェーンなども持ってきてはいますが、可能なら積雪に出会うことなく青森までいきたいところです。以前群馬から栃木に向かう時積雪で回り道をしたので、どうにか避けたい!
富士山…感動…凄い…/九州から本州北端南端へ 軽で親子車中泊4
今回の記事タイトル、悩みまくったのは内緒(笑)全然良いのが思い浮かばんかった。車中泊も2日目となり、車は九州から静岡県まで進みました。浜名湖にて車中泊をしまして、そこからどんどんと東に進みます。しかし、進んでも進んでも静岡県。この県東西に長すぎませんかね(笑)多分山口より長い…高知県と同じくらいあるのではないかしら。
濃霧濃霧濃霧…!!/九州から本州北端南端へ 軽で親子車中泊3
兵庫県のSAを出発してどんどん東へ。山陽道から名神高速、新名神道を経ていよいよ伊勢湾岸道路までやってきました。ここは夜景がきれいなので好きなルートなのですが、またまた霧が出てきます。それも尋常ではない濃ゆさで…。その昔、大分道にて濃霧で通行止めに出くわしたことがあるので、ヒヤヒヤしながら東名高速を目指します。
マナーの悪い車は無視して関西へ/九州から本州北端南端の旅2
自動車学校やり直せ。恐らくは先にあるトンネルが進行車線切り替え不可エリアだったので無理やりにでも追い越し車線である右車線に入り込みたかったのでしょう。こういう無理やりな進行も煽り運転を誘発する原因のひとつなんだけどな…いやもちろん煽り運転なんて論外なんだけど、あれって煽られる方にも原因がある場合も多いからね。
旅のはじまり/九州から本州北端南端へ 軽自動車で親子車中泊
病気で倒れて入院・療養に費やした2020年2021年。そこから人生の復帰に向けて自身を試すことも含めて長距離の旅に出ました。その旅記事はまだ書いていませんが、それからはたまに遠くまで旅に出ています。ただ、ちょうど長女が忙しい時期だったので次女との2人旅が多かったのですが…なんと、今回はまさかの提案があって…!?