川棚大崎温泉しおさいの湯行ってきた/九州変則的に1周親子旅12

九州を変則的に1周・親子車中泊の旅
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今回は九州を変則的に1周・親子車中泊の旅

 

九州を変則的に1周・親子車中泊の旅
九州を変則的に1周・親子車中泊の旅
今回はかなり変則的な旅。前半は家族みんなでの旅、そして後半は次女との2人旅となります。過去何度も九州はグルグルまわっているので、こんなルートでの九州1周もたまには良いかもしれません。
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これまでのお話


前回はこちら

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嬉野の変わった交差点から長崎県へ

佐賀県にある道の駅うれしのマルクを出発。

段々と夜の時間帯が近づいてきたので、お次は温泉に入るべく車を走らせます。

 

あーまた雨がポツリポツリ。

16時前だというのに外は早くも薄暗いです。

 

武雄・佐世保・有田…看板には全国的に有名な地名が並んでいます。

ここは左へと進みます。

 

そして時短の為に少しだけですが再び高速道路へ。

…ん?

 

 

おぉ…

 

 

中々変わった交差点ですな。

 

全国色々な場所を運転して来ましたが、この標識のスタイルは初めて見ましたね。

”嬉野 変わった交差点”で検索したら同じように書いている人が多数いたので知る人ぞ知る場所のようです。おもしろいな~。

 

で、嬉野インターチェンジから長崎自動車道に入りまして、長崎方面へと進みます。

 

ここで舞台は佐賀県から長崎県へ。

 

そして長崎県に入って最初にある東そのぎインターチェンジにて高速道路を下車。

 

たった秘匿間のみの高速道路でしたが、時間的に混み始めるのでね。これでもしっかりと時短です。

 

因みに東そのぎですが、漢字で書くと東彼杵となります。

漢字の苦手な僕にはちょっと読めませんw

この辺りは長崎も佐賀も難しい地名が多く、畝刈町(あぜかりまち)や東脊振(ひがしせふり)など何度見ても覚えきれない地名が…。難しすぎるっちゅうねん。

 

海沿いに向かって車を進めると

そんな難しい地名の東彼杵ICから佐世保方面(北西)へと進みます。

 

景色は段々と山沿いから海沿いへ。

天気が悪いのが悩ましいところ。晴れていたらこの辺りは綺麗なんですよ。

 

国道205号線を北西に進んでいましたが、こちらの交差点を曲がって目的地である温泉へと進みます。

この温泉は国民宿舎くじゃく荘の隣にあるのですが、このくじゃく荘というのが僕の思い出の地になっていまして。

 

今から20年ほど前なのですが、結婚目前の僕と妻とで初めて泊まりに来た場所でした。

この頃はまだ免許を取ってそこまで間もなかったので、福岡から長崎まで来るのすら大冒険だったんですよね。

 

結婚目前ということは当時の妻はまだ19…

今のうちの長女と同じ年か、良く泊りなんていったもんだわw

長女が男と泊りに行くなんて言い出しても僕おそらく許可出さんだろうな(圧倒的矛盾)

 

とにかく、そんな思い出の地でもあるので久々の訪問をちょっと嬉しく思っていました。

この狭い道もなんとなく覚えています、そこまで大きく変わってないんじゃないかな。

 

ただ、その妻はこの時は既に長女たちと沖縄に向かっています(もう到着したあとかな)ので、今回は次女との訪問です。

さて、温泉に入って旅の疲れを落とすとしましょう。

 

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川棚大崎温泉しおさいの湯 家族湯にやって来た

駐車場から見える隣のくじゃく荘。

もうだいぶ歴史のある建物ですが、それが逆に味があって良いです。

 

そして、今回の主役。

川棚大崎温泉しおさいの湯。

 

内部はこんな感じで雰囲気良しです。

 

営業時間大浴場・露天風呂 9:30~21:00 (最終受付 20:20)
家族風呂 10:00〜20:30
休館日毎月第2水曜日

上記情報は公式サイトより。

次女さんは一般浴は嫌がるので今回も家族湯。

 

家族湯もいい加減嫌がっても良い年頃だと思うんだけど、知らん人と入るくらいなら家族湯の方がマシというのが本人の弁。

長女はさっさと1人で一般浴に入れるようになったのですが、この辺は同じ姉妹でもずいぶん違うもんです。

つっても長女も最近はまた家族湯に戻ってくるようになりましたが。

最初は恥ずかしがっていた僕ですが、いい加減慣れました(笑)

僕以外全員女の家族なので、もはや何を見ても気にならなくなってしまったわ。

 

というわけで順番が来たので家族湯へ。

離れにあるのでちょっと階段を降りないといけません。

 

今回は4部屋ある家族湯のうちのひとつ、あじさいの湯にお邪魔します。

 

玄関スペース~脱衣所

まずは玄関スペース。

 

からの脱衣スペース。

そこまで広くありませんが、2~3人くらいだったら余裕で着替えられます。

 

クーラーあり、ドライヤーあり。

意外にも九州でもクーラーがなくて扇風機のみの家族湯が割とあるので、この辺の確認重要です。

いくら風呂上りとはいえクーラーがなかったら真夏は地獄ですからね(笑)

 

温度管理もこちらでさせてくれるタイプ。

助かる~。

 

トイレは洋式&ウォッシュレット機能付き。

室内にトイレがないところも多々あるのでこちらも助かります。

とまぁ脱衣スペース付近はこんなところですかね。ではいよいよ浴室へと繰り出しましょう!

 

浴室 景観ばつぐん!

ガラガラタイプの引きドアを開けますと…

 

このような感じ。

こちらも広さ的には2~3人くらいを目安に作られているのだと思います。

 

シャワー&シャンプー。

シャワーの強さは強すぎず弱すぎずで普通。

リンスインシャンプーとボディソープはそこまでお高くないタイプなので、髪の毛が長かったりでキシキシになりやすい人はご注意を。

 

浴槽へ。

あぁ~~~~~~~~~~~~~~~~、疲れが取れる!

 

成分的にはこのような感じですね。

そんな強いタイプではないので湯に入ってじわじわっと身体が痒くなることもないですが、肌の敏感な人でも浸かりやすい湯だと思います。

(僕は温泉ソムリエではないので、完全に素人の感想ですが参考までにどうぞ)

 

しっかし、この家族湯は景色が良いですね。

窓から外を見ると海と向かい側の街が良く見えます。

 

川棚町方面ですかね、そちらの町並みを眺めることが出来ます。

晴れた日の夕方なんかは相当に美しいのではないでしょうか。

 

そんな川棚大崎温泉しおさいの湯 家族湯でした。

 

使用料使用料1,200円/h
※別途、入浴料がかかります。
ご入浴料大人 : 600円(中学生以上)
子供 : 350円(3歳以上小学生以下)

金額は執筆時点でこのようになっています。我が家は1200+950で2150円でした。

 

比較的料金高めの長崎県の中ではかなり安い家族湯かと。

大分県や熊本県など家族湯だらけの場所なら2000円台前半も多いですが、4000円台もある長崎では破格のありがたい場所だと思います。

 

夕焼けを眺めながら次の場所へ

さて、気持ち良かった温泉から上がりまして、また階段を登って元の建物に戻ります。

 

はー中々に景色が良いですね。

海に面した方面にテラスがあったり、眺めながらマッサージを楽しめたり。空間のひとつひとつがおしゃれ。

 

少しだけ時間に余裕があったので、僕もちょっとだけ休憩。

風呂上がりのアイスコーヒーうめぇ。

 

因みにこちらの温泉の下駄箱はご覧の通り。

コイン返却タイプです。

 

さてさて、お外に出まして…

お、もう雨の気配は全くなさそうね。

 

そして何だか微妙に夕焼けっぽくなっとる。

次女がこれはちょっと見ておこうと言うので海沿いへ。

 

 

パパ
パパ

おぉ…

次女
次女

綺麗やん…

ようやく晴れてきたこの日の夕方。

最後に綺麗な夕焼けを拝むことが出来ました。

 

それではもうライトを付ける時間帯になっちまったし、そろそろ行くとしましょうかね。

 

行きがけに通って来た国道へと戻りまして

 

更に西へ、ハウステンボス方面へと進みまして、そこから今度は南下です。

では今回のお話はここまでです。またどうぞ宜しくお願い致します!

 

これまでの車中泊旅行記

雲海を見に真冬の宮崎県へ車中泊

全日どしゃぶりの山陰山陽車中泊の旅

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令和最初の車中泊!四国1周車中泊の旅2019

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かなり古い記事もあるので今と書き方が違うものもありますが、良かったら併せてお楽しみ下さい。

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