車中泊の旅記事新シリーズ17話目公開中 そして旅の目的地、高田松原と気仙沼に到着【九州から本州北端南端へ 軽自動車で親子車中泊】
道の駅 近つ飛鳥の里太子（大阪府南河内郡太子町）に行ってみた！！
こちらの記事を執筆時点では車中泊禁止との情報は出ておりません。
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※当記事はコピペ対策で意図的に文字を変えている部分や画像に修正を施している箇所があります、ご了承ください。
詳細データ
どこにある道の駅？
道の駅近つ飛鳥の里・太子（ちかつあすかのさとたいし）は大阪府南河内郡太子町大字山田にある国道166号の道の駅。
大阪で2番目にできた道の駅で日本最古の官道といわれる竹内街道と隣接していることから、太子町立竹内街道歴史資料館や周辺散策の拠点とする利用者も多い。
1996年8月5日に登録された。
沿道には蘇我氏の庇護を受けた多くの渡来人が住みつき大陸文化の伝来地として栄えました。この時期、太子町には聖徳太子御廟などの梅鉢御陵を中心に多くの古墳が造られるなど、ロマン漂う歴史遺産が数多く残っています。（公式HPより）
標高・登録年・住所・電話番号
登録年：1996年登録
住所：〒583-0992 大阪府南河内郡太子町山田２２５４−３
電話番号：0721-98-0760
営業時間：09時00分～17時00分
定休日：
スタンプ・Wi-Fi・温泉等の施設情報
| 設備名 | 有無 |
|---|---|
| スタンプラリー用スタンプ | 〇 |
| Wi-Fi | 〇 |
| 食事処 | 〇 |
| ショップ | 〇 |
| ドッグラン | × |
| 宿泊施設 | × |
| 電気自動車充電施設 | 〇 |
| 道の駅きっぷ | 〇 |
| 足湯 | × |
| 温泉・入浴施設 | × |
※記事作成時点での情報です。ご了承ください
その他施設＆実際の写真
- 休憩所
- 情報コーナー
- 地域PRコーナー
- 地場産品案内所
- 喫茶コーナー
- 朝市コーナー
トイレ
- 男：7
- 女：5
- 身障者用：1
駐車場＆車中泊情報
大型車：2台
身障者用：2台
駐車場の広さは全国平均と比較してかなり小さめのスペースでした。
初期に作られた道の駅なので最新のものと比べるとかなりこじんまりしています。そこまで人が殺到する場所ではないですが、それでも駐車スペースはギリギリの大きさだと感じました。
騒音に関しては大きめのレベルだと認識しました。
交通量の大きな幹線道路沿いで、停める場所も限られており騒音から逃げにくいです。
街灯の数はきちんとあり、たまり場にもなっているという情報もない様子なので安心レベルは並み以上だと思いました。
立地道路情報：国道166号線
国道166号は大阪府羽曳野市から三重県松阪市に至る一般国道。
国道165号などとともに紀伊半島の北部を東西に横断する国道路線のひとつで、大阪 – 奈良間の生駒山地を越える区間は竹内街道（竹ノ内街道）、紀伊山地北部の三重県内の区間は和歌山街道ともよばれる。
道幅が狭い区間が多く、羽曳野市内の近鉄古市駅から臥龍橋西詰付近と、大和高田市内の大中橋から旭北町国道165交点の2つの区間は西向き（終点→起点方向）の一方通行となっている。他にも通行困難な個所が多々あり、いわゆる都市型酷道として一部では有名。
総延長は 128.4 km（三重県 65.1 km、大阪府 9.1 km、奈良県 54.1 km）となっている。
近隣のコンビニ＆温泉・銭湯情報
コンビニはあるのか
約800ｍの位置にあります。
執筆時点でファミリーマート 小浦太子町山田店、〒583-0992 大阪府南河内郡太子町山田２８８−１”が一番近くにあります。
車での移動で2分ほどで行くことができるので、夜間を中心に便利かと思われます。
温泉や銭湯はあるのか
執筆時点では”太子温泉、〒583-0992 大阪府南河内郡太子町山田１１３１”という施設が近くにあるようです。
参照サイトを掲載していますので、気になる方はリンク先をご覧下さい。
周辺の道の駅情報
関西地方と大阪府のSA/道の駅・観光情報
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道の駅情報のほかに温泉や旅記事などもこのカテゴリーから読むことができます。
総評＋α
以上、こちらの道の駅の情報でした。
駐車場は全国平均と比較してかなり小さめのスペースで夜間の騒音は大きめ、そしてコンビニと銭湯までの距離は近い…車中泊者にとってはやや人を選んでしまう道の駅ではないでしょうか。
なお、この記事は道の駅での車中泊や旅での事故・事件などには一切関与いたしません。
行かれる方は必ず事前に最新の情報を調べ、自己責任で行動をされて下さい。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、営業時間・店休日など変更となっている場合がありますのでご注意ください。
公式サイトも是非参照にされて下さいね。
さて、当サイトでは同地方や他地域の様々な車中泊スポットや観光情報・温泉体験記などを九州地方を中心に発信しています。
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