車中泊の旅記事新シリーズ8話目公開中 チキン南蛮と言えば宮崎県、そして3大チキン南蛮店のひとつがこちら【九州を変則的に1周・親子車中泊の旅】
道の駅 半布里の郷 とみか（岐阜県加茂郡富加町）に行ってみた！
こちらの記事を執筆時点では車中泊禁止との情報は出ておりません。
これまでの旅行記をこちら↑↑↑に纏めてありますので、併せてご覧下さい。
※当記事はコピペ対策で意図的に文字を変えている部分や画像に修正を施している箇所があります、ご了承ください。
詳細データ
どこにある道の駅？
道の駅半布里の郷 とみか（はにゅうりのさと とみか）は岐阜県加茂郡富加町にある国道418号の道の駅。
2009年7月31日に道の駅に登録。日本最古の戸籍「半布里戸籍」ゆかりの地にあり、農産物や黒米を使った特産品を揃える。施設は古代飛鳥をイメージした色調となっており、多目的広場では色々なイベントを提供している。
特産品販売所では、古くから人々が住み続けてきた実り豊かな土地で採れた新鮮な農産物や地元特産品を販売。またレストランでは、美濃ヘルシーポークなど地元素材を使った安心・安全な食を提供します。（公式HPより）
標高・登録年・住所・電話番号
登録年：2009年登録
住所：〒501-3303 岐阜県加茂郡富加町羽生２１７４−１
電話番号：0574-54-1171
営業時間：9：00～17：00
定休日：
スタンプ・Wi-Fi・温泉等の施設情報
| 設備名 | 有無 |
|---|---|
| スタンプラリー用スタンプ | 〇 |
| Wi-Fi | 〇 |
| 食事処 | 〇 |
| ショップ | 〇 |
| ドッグラン | × |
| 宿泊施設 | × |
| 電気自動車充電施設 | 〇 |
| 道の駅きっぷ | 〇 |
| 足湯 | × |
| 温泉・入浴施設 | × |
※記事作成時点での情報です。ご了承ください
施設＆実際の写真
トイレ
- 男：大2・小4
- 女：4
- 身障者用：1
駐車場＆車中泊情報
身障者用：1台
駐車場の広さは全国平均と比較してかなり小さめのスペースでした。また、大型車のスペースもほぼないので注意が必要です。
騒音に関してはかなり気になるレベルだと認識しました。
道路に挟まれる形で道の駅が位置しており、加えて交通量も多いうえに駐車スペースが狭いので騒音から逃げられる場所がほぼありません。音に敏感な方にはちょっと厳しいかもしれません。
街灯の数はきちんとあり、たまり場にもなっているという情報もない様子なので安心レベルは並み以上だと思いました。
立地道路情報：国道418号線とは
国道418号は福井県大野市から長野県飯田市に至る一般国道。
福井・岐阜県境の温見峠越え付近は1車線の狭隘路、洗い越し、ガードレールが無いなどの俗にいう酷道の区間で知られる。道端に設置されている「落ちたら死ぬ!!」と書かれた看板は有名。
総延長は 267.1 km（福井県 40.4 km、長野県 47.6 km、岐阜県 179.2 km）となっている。
近隣のコンビニ＆温泉・銭湯情報
コンビニはあるのか
約2ｋｍの位置にあります。
執筆時点で24時間営業の店舗は”ファミリーマート 美濃加茂富加店、〒505-0056 岐阜県美濃加茂市加茂野町市橋１０３５−１”が一番近くにあります。
車でおよそ3分ほどでたどり着くことができます。かなり近いので夜間を中心に助かるかと思います。
温泉や銭湯はあるのか
執筆時点では”里山の湯、〒505-0003 岐阜県美濃加茂市山之上町２２９２−１”という施設が一番近くにあるようです。
参照サイトを掲載していますので気になる方は参考にしてみて下さい。
温泉や銭湯・家族湯のある道の駅をこちらに纏めているので併せてご覧下さい。
周辺の道の駅情報
道の駅 みのかも
道の駅 美濃にわか茶屋
道の駅 可児ッテ「ＣＡＮＩＴＴＥ」
道の駅 平成
中部地方と岐阜県のSA/道の駅・観光情報
 |  |
↑↑↑それぞれ画像クリックで進みます。
道の駅情報のほかに温泉や旅記事などもこのカテゴリーから読むことができます。
総評＋α
以上、こちらの道の駅の情報でした。
駐車場は平均よりかなり小さめのスペースで夜間の騒音は大きめ、コンビニと銭湯までは近い距離にある…車中泊者にとってはある程度人を選んでしまう道の駅ではないでしょうか。
なお、この記事は道の駅での車中泊や旅での事故・事件などには一切関与いたしません。
行かれる方は必ず事前に最新の情報を調べ、自己責任で行動をされて下さい。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、営業時間・店休日など変更となっている場合がありますのでご注意ください。
公式サイトも是非参照にされて下さいね。
さて、当サイトでは同地方や他地域の様々な車中泊スポットや観光情報・温泉体験記などを九州地方を中心に発信しています。
以下のリンクから読むことができますのでどうぞ併せてご覧下さい。
コメント