道の駅 マルメロの駅ながと(長野県小県郡長和町)に行ってみた!!
こちらの記事を執筆時点では車中泊禁止との情報は出ておりません。
これまでの旅行記をこちら↑↑↑に纏めてありますので、併せてご覧下さい。
※当記事はコピペ対策で意図的に文字を変えている部分や画像に修正を施している箇所があります、ご了承ください。
詳細データ
どこにある道の駅?
道の駅マルメロの駅ながとは長野県小県郡長和町にある国道152号の道の駅。
【道の駅記念きっぷ】の販売・【道の駅スタンプラリースタンプ】はマルシェ黒耀にて行われている。
天然本マグロのまぐろ丼、ボリューム満点のドライバーズ定食、麺とつゆにこだわったそばなどが人気である。
こちらは標高の高い車中泊スポット
こちらは標高が高い位置に存在する場所となっており、その高さは約630m。国内でも道の駅標高ランキング上位50位に入るほど。(2022年現在)
真夏でも夜間の温度が24度程で落ち着くことが多く、ある程度快適に過ごしやすい環境となっている。
夏の車中泊では上の写真のように携帯用の扇風機などがあれば更に快適に過ごすことができるように。
↑こちらのスポットを含めた”標高の高いSAPA道の駅TOP100”にて夏の車中泊特集ページです。併せてご覧下さい。
標高・登録年・住所・電話番号
登録年:1997年登録
住所:〒386-0603 長野県小県郡長和町古町2424−19
電話番号:0268-75-8735
営業時間:9時30分~17時30分
定休日:
スタンプ・Wi-Fi・温泉等の施設情報
設備名 | 有無 |
---|---|
スタンプラリー用スタンプ | 〇 |
Wi-Fi | 〇 |
食事処 | 〇 |
ショップ | 〇 |
ドッグラン | × |
宿泊施設 | × |
電気自動車充電施設 | 〇 |
道の駅きっぷ | 〇 |
足湯 | 〇 |
温泉・入浴施設 | 〇 |
※記事作成時点での情報です。ご了承ください
その他施設&実際の写真
- 公衆電話
- 日帰温泉施設(ながと温泉「やすらぎの湯」)(10:00 – 22:00)
- レストラン「かりん亭」(11:00 – 22:00)
- ローソン
- 観光案内所
- 物産館「四季彩館」
- JA直売所「マルシェ黒曜」(9:30~18:00)
トイレ
- 男:大 3、小 10
- 女:10
- 身障者用:1
駐車場&車中泊情報
普通車:39台
大型車:16台
身障者用:3台
駐車場の広さは全国平均と比較して小さめなスペースでした。
ただ、ローソン側など買い物をするエリア(商業エリア)の駐車場を含めるともう少し台数が多くなりそうです。
騒音に関してはそこまで気にならないレベルだと認識しました。
幹線道路沿いではあるものの夜間の交通量はそこまで多くないです。
街灯の数はきちんとあり、たまり場にもなっているという情報もない様子なので安心レベルは並み以上だと思いました。
立地道路情報:国道152号線とは
国道152号は長野県上田市から同県内の八ヶ岳や南アルプスの山間部を縦断して、静岡県の天竜川や支流の水窪川に沿って浜松市街に至る一般国道。
かつての杖突街道および、「塩の道」として物資交流があった秋葉街道を踏襲している。
路線上には信州の代表的な峠である青崩峠と地蔵峠の2箇所に車両交通不能区間があるほか、山岳地帯では幅員の狭い区間が多く、ホイールベース5 m超の大型車では本道を用いた長野県と静岡県の往来は不可能である。
このため、静岡・長野県境の山岳地帯では本道に併走する形で三遠南信自動車道の整備が進められている。
近隣のコンビニ&温泉・銭湯情報
コンビニはあるのか
約20mの位置にあります。
執筆時点で24時間営業の店舗は”ローソン 信州長門道の駅店、〒386-0603 長野県小県郡長和町古町 字石田2424−11”が一番近くにあります。
敷地内にあるので非常に便利です。
温泉や銭湯はあるのか
執筆時点では”〒386-0603 長野県小県郡長和町古町2436−1 長門温泉 やすらぎの湯”という施設が一番近くにあるようです。
こちらも道の駅に隣接しています。
参照サイトを掲載していますので気になる方は参考にしてみて下さい。
周辺の道の駅情報
道の駅 美ヶ原高原美術館
道の駅 みまき
道の駅 小坂田公園
総評+α
以上、こちらの道の駅の情報でした。
駐車場は平均よりも小さなスペースであるものの夜間の騒音は小さめ、標高が高いので夏場は快適に過ごしやすくコンビニと銭湯までかなり近い…車中泊者にとってはかなり利用しやすい道の駅ではないでしょうか。
なお、この記事は道の駅での車中泊や旅での事故・事件などには一切関与いたしません。
行かれる方は必ず事前に最新の情報を調べ、自己責任で行動をされて下さい。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、営業時間・店休日など変更となっている場合がありますのでご注意ください。
公式サイトも是非参照にされて下さいね。
さて、当サイトでは同地方や他地域の様々な車中泊スポットや観光情報・温泉体験記などを九州地方を中心に発信しています。
以下のリンクから読むことができますのでどうぞ併せてご覧下さい。
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