車中泊の旅記事新シリーズ23話目公開中 三重県に到着 7日目の夜は三重の道の駅【九州から本州北端南端へ 軽自動車で親子車中泊】
道の駅 ちくら・潮風王国（千葉県南房総市）に行ってみた！！
こちらの道の駅には2019年などに訪れましたが、その時点では車中泊禁止との情報は出ておりません。
これまでの旅行記をこちら↑↑↑に纏めてありますので、併せてご覧下さい。
※当記事はコピペ対策で意図的に文字を変えている部分や画像に修正を施している箇所があります、ご了承ください。
詳細データ
どこにある道の駅？
道の駅ちくら・潮風王国（しおかぜおうこく）は千葉県南房総市にある国道410号の道の駅。
道の駅の範囲には、中心施設の「潮風王国」のほかに、南房千倉大橋のたもとにある「第2南房千倉大橋公園パーキング」と国道410号沿い白間津地内の「第3白間津花のパーキング」も含まれる。
新鮮な魚介類を扱う鮮魚店やレストラン・また広大な公園が人気で家族連れが連日にぎわっている。
標高・登録年・住所・電話番号
登録年：2002年登録
住所：〒295-0025 千葉県南房総市千倉町千田１０５１
電話番号：0470-43-1811
営業時間：9時00分～17時00分
定休日：*
スタンプ・Wi-Fi・温泉等の施設情報
| 設備名 | 有無 |
|---|---|
| スタンプラリー用スタンプ | 〇 |
| Wi-Fi | 〇 |
| 食事処 | 〇 |
| ショップ | 〇 |
| ドッグラン | × |
| 宿泊施設 | × |
| 電気自動車充電施設 | 〇 |
| 道の駅きっぷ | 〇 |
| 足湯 | × |
| 温泉・入浴施設 | × |
※記事作成時点での情報です。ご了承ください。
その他施設＆実際の写真
- 公衆電話
- 情報コーナー
- 潮風プラザ（花&おみやげ）
- 海市場ちくら（鮮魚コーナー）
- 散歩カフェ（カフェ&海雑貨）
- 海猫堂（ギャラリー&ショップ）
- とんがり島（アクセサリー）
- 利左エ門（海鮮うまいもの屋）
- 磯笛（海女食堂）
- はな房（レストラン）
- なぐろ（海鮮バーベキュー）
- 新鮮野菜市場
トイレ
【トイレ】
- 男：10
- 女：9
- 身障者用：2
駐車場＆車中泊情報
普通車：170台
大型車：10台
身障者用：2台
駐車場、全国平均と比べてかなり広いスペースでした。
そして大型車のスペースも程よくあるので、トラックや大型のキャンピングカーの方も助かるかと思います。
騒音に関しては交通量の関係やトラックの有無・駐車場スペースの大きさなどの関係でそこまで気にならないレベルだと認識しました。
街灯の数はきちんとあり、たまり場にもなっているという情報もない様子なので安心レベルは並み以上だと思いました。
立地道路情報：国道410号線とは
国道410号は館山市街地から房総半島の南端を海岸に沿って周回し、半島の中央の丘陵地帯を南北に縦断して木更津市街地に至る一般国道。
背骨の道とも称され、海岸沿いから山間部を縦貫する。
山間部の一部では、道が狭く、沿線住民の生活道路および林業者の通勤道路として機能している。
君津市久留里 – 木更津間はほぼJR東日本久留里線と道路が並行し、館山自動車道や首都圏中央連絡自動車道および、東京湾アクアライン連絡道など千葉県の主要高速道路にアクセスする重要な幹線道路となっている。
近隣のコンビニ＆温泉・銭湯情報
コンビニはあるのか
約3ｋｍの位置にあります。
執筆時点で24時間営業の店舗は”セブンイレブン 安房千倉店、〒295-0022 千葉県南房総市千倉町忽戸３１”が一番近くにありますね。
車での移動であれば近い距離にあるので夜間を中心に助かると思います。
温泉や銭湯はあるのか
執筆時点では”南総城山温泉 里見の湯、〒294-0048 千葉県館山市下真倉３０５−１”という施設が近隣にあるようです。
距離は道の駅から約15ｋｍの距離で車でおよそ約30分程とのことでした。
公式サイトを貼っておきますので、気になる方はどうぞ参考にされて下さい。
周辺の道の駅情報
関東地方と千葉県のSA/道の駅
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↑↑↑それぞれ画像クリックで進みます。
道の駅情報のほかに温泉や旅記事などもこのカテゴリーから読むことができます。
総評＋α
以上、こちらの道の駅の情報でした。
駐車場は平均よりかなり広めで夜間の騒音は少なめ、コンビニはそこまで遠くない距離にあるが銭湯までは遠い…車中泊者にある程度利用しやすい道の駅ではないでしょうか。
なお、この記事は道の駅での車中泊や旅での事故・事件などには一切関与いたしません。
行かれる方は必ず事前に最新の情報を調べ、自己責任で行動をされて下さい。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、営業時間・店休日など変更となっている場合がありますのでご注意ください。
公式サイトも是非参照にされて下さいね。
さて、当サイトでは同地方や他地域の様々な車中泊スポットや観光情報・温泉体験記などを九州地方を中心に発信しています。
以下のリンクから読むことができますのでどうぞ併せてご覧下さい。
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