保育園の先生や看護師さんが発見してくれたおかげで早めの対処が出来ている次女の紫斑病。
どうにもこの病気は中々発見することが難しいらしく、先日の記事にも書いた通り小児科医ならば知識はあるそうなのですが普通の内科や皮膚科ではスルーされることも多いんだとか。
発見が遅れるとただの痣として見なされたり、便秘からの浣腸をしたり色々とお薬を飲んでからの遠回りをして…
当人が疲れ果てて苦労してから見つかるという困ったケースに。
実際ネット上の経験談を見るとこういったケースはいくつも掲載されていました。
この点からも見つけてくれた保育園にはとても感謝しています。
…ただ、これは当たり前なのですが相当に心配されてまして。
ぶっちゃけると今度行われる運動会の件なんですよね。
運動会参加の危機!?
僕が昨日保育園にお迎えに行った時には主任クラスの先生に色々と聞かれましたし、今度小運動会があるのですがその日の夕方はうちの嫁さんと先生とでお話をするらしくて…。
これは僕の勝手な見解なのですが、恐らく保育園は運動会本番での競技のいくつか(かけっこやダンス等の激しい動作を用いる種目)の見学を勧めてくるのだと思います。(若しくは全ての競技の見学??)
まぁね…分かる、分かるんだけど。
次女はかけっこは嫌がるし、本番までの練習も見学で別に問題ないみたいなんだけどダンスとかは好きなんですよね。
しかも今年年長さんなので保育園最後の運動会。
親としてはやっぱり見たいんですよ。
加えて医者からは【このまま症状が出なければ運動会は出席して問題なし・腹痛さえ出なければ様子観察で処置なし】との言葉を貰っているんですよね。
運動会までは安静にしてその間特変がなければ、という条件付きですが。
その辺を昨日その主任先生にも説明しているのですが…
中々保育園的にはすんなり首を縦に振ってくれそうにありません。
気持ち分かるけど、医者が大丈夫と言っているからいいんだと思うんだけどなぁ…。
僕自身通所介護施設で責任者をしていますが、利用者の方の健康に問題があればとりあえず受診して貰って医者の言葉を待つんですよね。
んで例えうちの施設での基準を超えていても医者からOKの言葉を貰えれば特例として基準を引き下げたりするんだけど、う~む…。
まぁ、後は保育園とお話してみないと分かりませんからね。
この件は嫁さんに任せてまた結果を聞こうと思います。
…心配して下さる気持ちは本当に嬉しいんですけどね。
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