道の駅 みのぶ富士川観光センター（山梨県南巨摩郡身延町）に行ってみた！！
こちらの道の駅には2019年などに訪れましたが、その時点では車中泊禁止との情報は出ておりません。
これまでの旅行記をこちら↑↑↑に纏めてありますので、併せてご覧下さい。
※当記事はコピペ対策で意図的に文字を変えている部分や画像に修正を施している箇所があります、ご了承ください。
詳細データ
どこにある道の駅？
工芸以外にも様々な体験が出来るので、休日を中心に家族連れで賑わっている。
詳細はクラフトパークの公式HPをご覧下さい。
標高・登録年・住所・電話番号
登録年：2005年登録
住所：〒409-2522 山梨県南巨摩郡身延町下山１５９７
電話番号：0556-62-5600
営業時間：9時30分～17時00分
定休日：毎週水曜日（祝日の場合は翌木曜日）・12月27日 – 1月1日
スタンプ・Wi-Fi・温泉等の施設情報
| 設備名 | 有無 |
|---|---|
| スタンプラリー用スタンプ | 〇 |
| Wi-Fi | 〇 |
| 食事処 | 〇 |
| ショップ | × |
| ドッグラン | × |
| 宿泊施設 | × |
| 電気自動車充電施設 | 〇 |
| 道の駅きっぷ | 〇 |
| 足湯 | × |
| 温泉・入浴施設 | × |
※記事作成時点での情報です。ご了承ください。
その他施設＆実際の写真
工芸品の展示
- 西嶋和紙の扇子
- 竹炭工芸
- 六郷印章
- 雨畑硯
その他施設
- 富士川・切り絵森美術館
- レストラン『スヴニール』
- イベント広場
- カヌー場
- 各種遊具
- 移築民家
- 日本庭園
- 大花壇
- バーベキュー場
- 駐車場
- トイレ
トイレ
【トイレ】
- 男：11
- 女：9
- 身障者用：1
駐車場＆車中泊情報
普通車：16台
大型車：3台
身障者用：3台
駐車場、全国平均と比べて極めて少ないスペースでした。
大型車のスペースもほぼないので、トラックや大型のキャンピングカーの方は注意が必要です。
公園…というか施設全体の駐車場はもっと多いように見えましたが、何とも言えない感じです。
駐車場の狭さ以前に場所が入りこみすぎて夜間ほぼ人の気配がありませんでした。
2台ほど車中泊の車を見かけましたが、静かすぎて人によっては少し怖いかもしれませんね。
騒音に関しては交通量の関係やトラックの有無などでほぼ気にならないレベルだと認識しました。
街灯の数はきちんとあり、たまり場にもなっているという情報もない様子なので安心レベルは並み以上だと思いました。
立地道路情報：山梨県道37号南アルプス公園線とは
山梨県道37号南アルプス公園線は山梨県南アルプス市から南巨摩郡身延町に至る主要地方道に指定された県道。
南アルプス市芦安芦倉の広河原から奈良田開運隧道の間は狭隘なトンネルが連続する悪路区間であり、11月1日から6月30日までは冬期通行止となる。
2005年からは自然保護のため、開放期の6月下旬から11月上旬までマイカー規制を行っている。
広河原で山梨県営林道南アルプス線とは地図上では接続しているものの、上記のとおり一般車は実質的に通年通行止となっているため丸山林道と接続する奈良田以北で他の道へ抜けることはできない。
災害による通行止も多い。
近隣のコンビニ＆温泉・銭湯情報
コンビニはあるのか
約1ｋｍの位置にあります。
執筆時点で24時間営業の店舗は”セブンイレブン 身延下山店、〒409-2522 山梨県南巨摩郡身延町下山２３１−２２２”が一番近くにありますね。
車での移動であればかなり近い距離にあるのでので、夜間を中心に助かると思います。
温泉や銭湯はあるのか
執筆時点では”下部温泉会館、〒409-2942 山梨県南巨摩郡身延町下部１１３０−２”という施設が一番近くにあるようです。
距離は道の駅から約5ｋｍの距離で車でおよそ約10分程とのことでした。
参照サイトを貼っておきますので、気になる方はどうぞ参考にされて下さい。
周辺の道の駅情報
富士
なんぶ
とみざわ
玉露の里
以上、こちらの道の駅の情報でした。
駐車場は平均よりかなり狭めで夜間の騒音はほぼなし、コンビニも温泉も近い距離にある…が、入り組んだ場所にありすぎて余りにも静かすぎる…車中泊者にとってはやや人を選ぶ道の駅ではないでしょうか。
なお、この記事は道の駅での車中泊や旅での事故・事件などには一切関与いたしません。
行かれる方は必ず事前に最新の情報を調べ、自己責任で行動をされて下さい。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、営業時間・店休日など変更となっている場合がありますのでご注意ください。
公式サイトも是非参照にされて下さいね。
さて、当サイトでは同地方や他地域の様々な車中泊スポットや観光情報・温泉体験記などを九州地方を中心に発信しています。
以下のリンクから読むことができますのでどうぞ併せてご覧下さい。
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