道の駅 富士(静岡県富士市)に行ってみた!!
こちらの道の駅には2021年などに訪れましたが、その時点では車中泊禁止との情報は出ておりません。
これまでの旅行記をこちら↑↑↑に纏めてありますので、併せてご覧下さい。
※当記事はコピペ対策で意図的に文字を変えている部分や画像に修正を施している箇所があります、ご了承ください。
詳細データ
どこにある道の駅?
この場所には日本道路公団の一般有料道路新富士川橋の料金所があったが、1992年4月の無料開放に伴い再整備されて道の駅を設置した。
上下線別々の施設で運用しているが、両施設間は地下道を通じ人の往来が可能である。
2019年12月にレストランや売店・情報コーナー(上り線)が大幅にリニューアルされた。
標高・登録年・住所・電話番号
登録年:1993年登録
住所:〒416-0946 静岡県富士市五貫島669−1
電話番号:0545-63-2001
営業時間:9時00分~17時00分
定休日:
スタンプ・Wi-Fi・温泉等の施設情報
設備名 | 有無 |
---|---|
スタンプラリー用スタンプ | 〇 |
Wi-Fi | 〇 |
食事処 | 〇 |
ショップ | 〇 |
ドッグラン | × |
宿泊施設 | × |
電気自動車充電施設 | 〇 |
道の駅きっぷ | 〇 |
足湯 | × |
温泉・入浴施設 | × |
※記事作成時点での情報です。ご了承ください。
その他施設&実際の写真
2階に展望台デッキあり 富士山の絶景が見渡せる
道の駅富士は上下線の行き来ができる
- 売店「おみやげルートONE」(上り線・9時 – 17時)
- テイクアウトショップ「IDEBOK」(上り線・10時 – 16時30分)
- テイクアウトショップ「けずり節工房」(上り線・10時 – 20時)
- 食堂「おふくろ食堂」(上り線・10時 – 20時)
- 展望テラス(上り線・9時 – 17時)
- 食堂「海老そば屋」(下り線・10時 – 20時)
- 公衆電話
トイレ
【トイレ】
- 男:大 4、小 10
- 女:10
- 身障者用:2
駐車場&車中泊情報
上り線
普通車:8台
大型車:52台
二輪車:7台
身障者用:1台
普通車:13台
大型車:19台
二輪車:10台
身障者用:3台
駐車場、全国平均と比べて極めてスペースでした。
特に下り線は少ないのですが、その分大型車のスペースは多かったです。
トラックや大型のキャンピングカーの方は助かるかと思います。
騒音に関しては交通量の関係やトラックの有無などでかなり気になるレベルだと認識しました。
非常に交通量の多い路線のすぐそばに位置するので、音に敏感な方には厳しいかもしれません。
ただ、僕も実際にこちらにて車中泊をしてみましたが、音さえ我慢すればWi-Fiは駐車場でも利用できるしトイレも近いし他に車中泊者は多数いるしで個人的には中々心地よい道の駅でした。
街灯の数はきちんとあり、たまり場にもなっているという情報もない様子なので安心レベルは並み以上だと思いました。
立地道路情報:国道1号線とは
国道1号は東京都中央区から大阪府大阪市に至る一般国道。
旧東海道および京街道(大坂街道)を前身とする路線。
日本国道路元標があることでも知られる東京都中央区の日本橋を起点に、関東地方の西側に当たる神奈川県・中部地方の静岡県や愛知県・近畿地方の三重県・滋賀県・京都府を経由。
終点である大阪府大阪市北区の梅田新道に至る路線で、旧東海道および京街道の経路をほぼ踏襲している。
近隣のコンビニ&温泉・銭湯情報
コンビニはあるのか
約400mの位置にあります。
執筆時点で24時間営業の店舗は”セブンイレブン 富士バイパス店、〒416-0946 静岡県富士市五貫島115−1”が一番近くにありますね。
かなり近い距離にあるので夜間を中心に助かると思います。
温泉や銭湯はあるのか
執筆時点では”玉の湯、〒416-0944 静岡県富士市横割5丁目1”という施設が近隣にあるようです。
距離は道の駅から約3kmの距離で車でおよそ約10分程とのことでした。
参照サイトを貼っておきますので、気になる方はどうぞ参考にされて下さい。
周辺の道の駅情報
箱根峠
なんぶ
とみざわ
伊豆ゲートウェイ函南
ふじおやま
まとめ
以上、こちらの道の駅の情報でした。
駐車場は平均より狭めで夜間の騒音は大きい、しかしコンビニも温泉も近い距離にある上にWi-Fiも自由に使える…車中泊者にとってはある程度利用しやすい道の駅ではないでしょうか。
なお、この記事は道の駅での車中泊や旅での事故・事件などには一切関与いたしません。
行かれる方は必ず事前に最新の情報を調べ、自己責任で行動をされて下さい。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、営業時間・店休日など変更となっている場合がありますのでご注意ください。
公式サイトも是非参照にされて下さいね。
さて、当サイトでは同地方や他地域の様々な車中泊スポットや観光情報・温泉体験記などを九州地方を中心に発信しています。
以下のリンクから読むことができますのでどうぞ併せてご覧下さい。
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