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8月1日夕方。けちょんけちょん姉。
8月1日の夕食時。
初日から数日間に出来ることを一気にしようと思い詰め込みまくってますが、この日もそろそろ終盤を迎えてきました。
おじ『飯時は人が多いと賑やかでいいねぇ』
祖母『今年は盆休みに合わせてみーんないっしょに帰ってくるように言おうかね』
ルフィ『すっげぇ大人数になんない?』
…確かにw
でも昔僕の家も盆とか正月に一族みんな集まってたなぁ。
子どもながらにあの時は楽しかった記憶、懐かしいです。
ぼく『あれ、おねえちゃんは?』
おじ『あいつはね、いっしょにごはん食べねーの』
『好きなことやってっから』
どこまでも自由人だよw
ルフィ『教育上、よろしくない存在だよね』
その分けちょんけちょんに言われてっけど。
おじ『よっしゃ、じゃあ食べよう いただきます!』
みんな『いっただっきまーす』
夕焼けがキレイすぎる…海辺に波の音に夕日に。いいなぁ。
ばーか、海賊じゃない。水軍と呼べ。
おじ『ごちそうさまでした』
みんな『ごちそうさまでした!』
室内の色合いが夜になりましたね、蛍光灯の白っぽい感じがすごく良くできてる。
このゲームは光とかの描写の再限度が中々にすごいです。
おじ『この地方には昔 水軍と言われる人々がいたんだ』
ぼく『すいぐん?』
ルフィ『ようするに海軍とか海賊さ』
…この声で海軍海賊言われるとなんかワクワクするwww(声優はルフィ・クリリンの人)
おじ『最初は海のならずもの集団だった水軍も 江戸時代になって藩ができたとき』
おじ『その制度の中に組み込まれていったんだが そこで彼らは今までに集めた莫大な金や美術品を どこかに隠したんだ』
ぼく『どこに?』
おじ『わかんねー』
ルフィ『それにしても父上は海賊の話が好きだねー』
おじ『バーカ、海賊じゃない 水軍と呼べ~』
ぼく『どーちがうの?』
おじ『おや?興味ある?』
ぼく『あるある』
おじ『いーねー』
おじ『水軍はこの地方の島々に 財宝のありかを記した五枚の古地図を隠したんだ』
ルフィ『え?何それ初耳』
あれ、太陽は水軍のこと知らないんだっけ??
おじ『お前が今まで興味を示してくれなかっただけ』
あぁなるほどw
この辺いまいちうろ覚えだなぁ。
ルフィ『がっくし』
がっくしw
ぼく『ね、その古い地図はどこにあるの?』
おじ『それを全部探すのが夏休みの宿題、ってのはどう?』
ぼく『そして財宝を独り占めさ!』
いいですね、こういうの。
子どもの頃ってこういう冒険みたいなの好きだったなぁ~。
そういうのを疑似的に味わえる、なんて最高なゲームなんだろう。
この場面での絵日記。
250キロ以上離れている大学へ。
おば『どう?ここんち』
ぼく『…変な人ばっかし』
おば『そうでしょ のあは大阪の美大に入ったら少しは落ち着くかと思ってたんだけど』
おば『ぜーんぜん変わんなかったのよねー 結局私たちも、未だに子ども扱いしてるし』
へぇ…大阪まで行ってるのか。
ここは広島の尾道付近だから、大阪までは結構距離ありますね。
何となくモデルに近そうなのをグーグルマップで繋げてみるとこんな感じに。
250キロ以上離れてるのか~、中々遠いな。
ぼく『おばちゃん、今アイス食べてなかった?』
おば『え、気のせい気のせい』
隠すんだw
この場面でのおばの第一声が裏返っていた気がしたのはこのせいかwww
バレバレですやんw
そしてそのまま食うw
夕食後の間食は太りまっせ~。
まこって誰?
さて、夕食後はお風呂タイム。
このシリーズは大体誰かと入れる上に、小さなイベントがおこりことがあるのですが…
この日はおじとのお風呂ね。
おじ『っつはぁ~、男の子と風呂に入るのはひっさしぶりだなー』
『太陽がちいせえころは ほとんど全部まこが入れてたんだ』
ぼく『まこって誰?』
おじ『おばちゃんのことさ 太陽やのあのおかあちゃん』
はみがきカレンダーを忘れずに。
はみがきは1日3回まで出来て、スタンプが押せるんですよね。
確かスタンプが増えることに何か意味があったような…隠しパラメータがあったはずなんだけど、詳細は忘れました。
虫相撲に関係あったかな?
何はともあれ、こちらも可能な範囲で増やしていこうと思います。
この場面での絵日記。
夫婦の寝室にて。
おじとおばの寝室、窓辺にある写真たてを覗いてみると…
ナレーション(未来のぼく君)
『おじたちの部屋の窓辺には 古いセピア色の写真が飾られていた…』
『広い空と入道雲 そして海辺に集合した7人の子どもたち…』
『この子達は誰なんだろう…』
う~ん、おじは3人兄弟って言っていたから、これは真ん中が長男のおじでその左右が次男三男でしょうか。
あとはそれぞれの妻なのか友達なのか、といったところでしょうかね。
暗闇の外をもう少しだけ散策。
今の時間は20時少し前。
23時までに寝れば翌朝のラジオ体操に寝坊することなく参加できるので、もう少しだけ動いてまわるとします。
今回も長い記事になってしまったなぁ、この時点で2000文字超えか。
あんまり長いと読みにくいような、でも短いとページめくりがめんどくさいような。
…悩み所です。
海から眺める反対側の尾道の夜景。
美しい…。
で、まだ立ち寄っていなかった吉田商店に顔を出してみます。
吉田商店『よ、いらっしゃい』
『おや、初めて見る顔だね どこの子だい?』
あ、この声千葉ちゃんじゃんw
北斗の拳のナレーションとか、FFのケフカとか、ドラゴンボールのピラフとかゲゲゲの鬼太郎のねずみ男とか!?
あと、アドリブが神っててしかも何故か魚の名前をやたら入れ込んでくる人。
好きなんだよね~、当時全然気づかんかったなぁ。
しっかしこのゲームは大物の声優が本当にやたら多いなw
ぼく『ぼく、豪華客船で世界一周中なんだ』
千葉ちゃん『へぇ そいつは豪勢だ』
『このあたりの海は浅いから どう考えても座礁しちまうけどな』
www
千葉ちゃん『うちの店のコロッケやおにぎりは 栄養満点で夏バテ防止にはぴったりだ!』
『以後 ごひいきにな』
千葉ちゃん『ぼくちゃん、毎日遊びに来てもいっぞ』
優しいな、子ども好きなんだろうな。
そしてその子ども好きなおじさんが男手ひとつで育てている子どもたちがこちら。
ジュニア『じゃあ お兄ちゃんが泳いで あっくんが怒ったママに海に捨てられたモンケシ』
『全部拾ってくれば いいやん』
…あっくん、この島に他にも住んでいる友達だろうか?
ぺったん『お前おれがあんまり泳げないの 知ってて言ってるだろ』
ぺったん『で、いきなりだけど おまえ、だれ?』
ぼく『ぼくはぼく!』
ぺったん『俺、ぺったん(吉田太郎)』
ジュニア『僕はジュニア!(吉田次郎)』
ぺったん『俺ら兄弟なんだ そこんとこ、よろしく!』
ここでの絵日記
元気なおっさんこんにちは!ってw
8月1日もあと少しですが、今回はこの辺にしときます。
まもなく3000文字いっちまうw
それでは続きはまた次回です。
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