0865:次女の紫斑病、確定。内臓への影響が心配される。※2020年追記

次女の紫斑病闘病記。小児のアレルギー性紫斑病は突然に。
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おはようございます、もりりんパパです。
このところ次女の病気だけでなく、夜の会議なども重なって更新時間がずれ込んでしまいました。

 

さて、次女さんは金曜日の夕方に嫁さんに連れられてエコーの検査に行ってきました。
病院の先生が温めてくれたヌルッとした液がついた棒をお腹に…(あれ僕もしたことあるけど苦手だったなぁ)
次女は泣くこともなく、寧ろにやけたり笑ったりしていたそうです。

 

 

 

結果は…問題なし!!

 

 

 

ふう、良かった。

これで血液検査・尿検査・エコーの検査が終わりましたが、即入院という事態は回避されました。
まぁ…アレルギー性紫斑病ではあると確定してしまいましたけどね(;´∀`)

それは仕方ない、うん。

 

なってしまったからにはしっかりと向き合って付き合っていこうと思います。
ここからは身内への情報共有も兼ねてちょいとこの病気について纏めてみます。
僕もイマイチまだ把握しきれてないですからね、向き合う為にもまずは理解しなくては。

 

そもそもアレルギー性紫斑病とは…

アレルギー性紫斑病、別名「アナフィラクトイド紫斑病」「血管性紫斑病」「IgA血管炎」「ヘノッホ・シェーンライン(Henoch-Schönlein)紫斑病」などと呼ばれるらしいです。

…何でそんなに別名があるのよ、検索してて凄くややこしいんですけど。

 

血管性紫斑病という病気の中の1つらしい。
※血小板が減少する特発性血小板減少症(ITP)とアレルギー性の血管炎により紫斑が生じるアレルギー性紫斑病がある。

前者は特定疾患。

 

パパ
パパ

ちょっとまとめました。

・3~10歳に最も多く、男児にやや多い傾向。
(別情報では4~7歳に多く男女差はみられない、4歳がピークなどともある。)
・血管炎としては小児では最も頻度が高く、年間10万人に対して10~20人の発症があるとされている。
・秋から初夏に多く、夏は少なくなる。
(春が多いという情報もありバラバラ)
・およそ50%の症例で風邪などの先行感染があり、発症までは1~2週のことが多い。
・およそ半数に腎臓病が認められ、紫斑病性腎炎と呼ばれる。
(20〜60%との記述もあり)
・長期的には良くなることが多いのですが、1~2%の方には腎不全が起こるとされている。

 

驚くほど情報元によって内容に差があるんですよね。
まぁそれだけはっきりと解明されていない病気なのでしょうけど。

 

【年間10万人に対して10~20人の発症】というのは割と多い印象ですね。
僕と長女の病気が世界的に10~20万人の人口にひとりの割合ですからね、表皮水疱症の方は未だ見たことがないですが、紫斑病の方は案外身近にいるのかもしれません。

何にせよ、内臓に症状が出るとちょっと心配…。

 

アレルギー性紫斑病の原因

原因は2018年現在では不明。

 

A群溶連菌やブドウ球菌・マイコプラズマやウイルス(水痘、肝炎、麻疹、風疹など)など各種抗原刺激が引き金となり、免疫グロブリン(体を守る免疫システム)の一つであるIgA抗体の産生が亢進することに関連して、全身性の小血管炎を生じる疾患と考えられているそう。

副鼻腔炎(蓄膿)を起こしていることもしばしばらしい。

 

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アレルギー性紫斑病の症状

発症は突然である。
その後数ヶ月の間症状の出没を繰り返すことがあるが、ほとんどの場合は次第に安定するとされる。

症状は主に以下のものがあるが、どの症状が出るのかは人それぞれ…らしい。
一般的に出現する確率も表記しています。

パパ
パパ

【出血斑(ほぼ全例)】

・少し盛り上がった出血斑が主に下肢や臀部に左右対称性に出現。
・場合により上肢・体・顔などにも拡がることも。
・靴下や下着などによる圧迫部位に強くでることもある。
・軽い痒みを伴った蕁麻疹様の発疹ではじまり、次第に紫色の出血斑になる。
・湿疹などとの区別は、赤い部分を指で圧迫し色が消えれば湿疹などの「発赤」、消えなければ「出血斑」と判断できる

 

パパ
パパ

【限局性浮腫(30~50%)

・足関節周囲および腓腹部の腫脹と疼痛が多い。
・顔や頭部、足背、手背などに痛みを伴って出現。
・腫れに伴う発赤はない。

 

パパ
パパ

【 関節症状(60~70%)

・通常両側性で足関節や手関節が中心となる。
・股や肩・指趾関節は痛むことは少ない。
・下肢、特に膝の関節痛がしばしばみられる。
・関節炎とは異なり、関節が腫脹することは少ない。機能障害や関節の変形は起こらない。
・痛みによりしばしば歩行困難となることも。

 

パパ
パパ

【腹部症状(約50%)

・腸管の血管透過性亢進のために、腸管壁が浮腫を来すことが腹痛の主な原因。
・反復する強い痛みで、ときに嘔吐を伴う。
・血便ないし便潜血を認めることがある。
・時に激痛であり、紫斑が出現する前に腹痛が出現した場合など虫垂炎を疑われる場合もある。
・腸重積を合併する例もときに見られる。

 

パパ
パパ

【 紫斑病性腎炎(約50%)

・症例の約半数に尿異常を認める。
・紫斑病発症から3か月以内に出現することが多いが、1年程度経過して出現することもある。
その為、アレルギー性紫斑病では定期的に尿検査を行う必要がある。
・血尿単独では重大な合併症とはならないが、蛋白尿が持続する例、高血圧となる例などでは腎炎としての治療が必要となる。
・この疾患の長期的問題の多くは腎臓病である。

 

うちの子に出ている症状はとりあえず一番上の出血斑ですね。

その他は暫く様子をみないといけないみたいです。
病院でも2週間に1度は検査に来るように言われましたし。

 

腹部症状と腎炎の発症がちょっと怖いです。
しかもどれも確率が意外と高いのね…。

 

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アレルギー性紫斑病の検査方法

紫斑が出現する他の疾患…上記に書いた特発性血小板減少性紫斑病の他に血友病・白血病などの鑑別が必要となるそう。
また、腹痛が先行する例では虫垂炎・腸重積などの鑑別が必要との事。

 

行う検査方法は主に【血液所見】【尿所見】【腹部超音波所見】【細菌検査】の4つ。
…うちの次女さんはこの内3つしたのかな?

 

初日に血液検査。
本当はその日にする予定だったけど、様々な事情(笑)で出来なかったので二日目に行った尿検査。
そして金曜日のエコーでの検査ですね。

 

今の所いずれも問題なかったのがとにかく幸いでした。

 

アレルギー性紫斑病の治療と予後

治療方法は症状によって大きく変わってきますね。
予後は基本的には良いとされているみたいです。

 

次女
次女

治療方法

・急性期は安静を保ち、症状に応じ治療していく。
・出血斑は動きが激しくなると増えるが、出血斑のみであれば厳しい安静は必要ないとの事。
・腹痛が強い時には入院加療が必要となる場合が多い。
・先行感染(A群溶連菌やブドウ球菌・マイコプラズマやウイルス等)に対しては原因に対して有効な薬剤を使用。
・薬物療法としては、関節痛にはアセトアミノフェンなどの投与や経皮鎮痛消炎剤が有効だが、強い関節痛・腹痛がある場合にはステロイドを使用する。
・腹痛が強い場合には、点滴とともにステロイドの注射などを行うことがある。
・腸管の潰瘍が確認された場合には、抗潰瘍薬を加えることがある。
・重症例では免疫抑制剤や抗癌剤が有効。

 

うちはとりあえず経過観察で安静となっていますね。

まずは暴れないこと。
…これが次女にとって難題だったりもするんだけどw

1週間くらい激しい運動をしなくて様子を見て、特に何もなければ普通に過ごしてもよいそうです。
あと少しだ、次女さん頑張れ!

 

次女
次女

予後・その他

数ヶ月間は再燃しますが、多くは予後良好。
・まれに数年の間隔をおいて再燃することがある。

(うちの次女は2020年4月現在もまだ症状が出ています)

・腎炎は数年のうちに約8割で尿所見が消失するが、腎障害が強かった場合には一度改善しても後から腎機能が低下したり、女性では妊娠中に腎機能が悪化する場合があることも指摘されている。
・紫斑病性腎炎が出現し、蛋白尿が悪化する場合には小児腎臓医に相談されると良いとの事。
・紫斑病性腎炎が長期に続き特定の薬による治療が必要な場合には、「小児慢性特定疾患」として医療費の補助を受けることができる。(特定疾患となる)
主治医か保健所にお尋ねを。
・小児科の先生はよく知っている病気だが、内科や外科の先生はあまりみられたことがない病気らしい。
ご不明な点は、かかりつけの小児科の先生にご相談されることをおすすめする…との事。

 

数か月間は様子をみないといけないみたいですね(;´Д`)

数年後に再焼する場合もあるのか…
忘れないようにしないといけないなぁ。

 

…とまぁ、次女がなってしまったアレルギー性紫斑病を纏めるとこのような感じのようです。
うちの親はイマイチ症状が分からないとメールで言っていたので、どうかな…これで分かるかな。
僕としては把握して現状は安心する一方、これから先暫く心配だったり不安だったりしますが…
まぁ家族一丸となって乗り越えていこうと思います。

 

しかも次女の様子が普段と変わらない…
というか普段に輪をかけて太々しいですからね。

 


先日も少し書いたけど、こんなこと平気で言いますし。

 

 

 

しかもどうやら本気ですしΣ(´∀`;)

 

 

 

こんなこと言うのテレビの中の世界だと思ってたし。
マジで言うとは!!

 

後はとりあえず…

 


このような場面が2日目既にあったので、こればかりは注意しておこうと思います。
腹痛=入院での治療と思ってしまっているのでちょっと怖いです。

 

まぁ…

 


この時はこんな感じで数分後にはケロリとしていましたけどね。

良かったです。

 

今回は至る所から心配のお声をかけて頂きました。
皆さんどうもご心配をおかけしましたm(__)m

 

明日以降はとりあえず何もなければ通常記事をお送りできると思います。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。

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