車中泊の旅記事新シリーズ26話目公開中 到着！本州最南端の地 ちょっと文句書いてますが【九州から本州北端南端へ 軽自動車で親子車中泊】
道の駅あつみ（山形県鶴岡市早田）に行ってみた！！
こちらの記事を執筆時点では車中泊禁止との情報は出ておりません。
これまでの旅行記をこちら↑↑↑に纏めてありますので、併せてご覧下さい。
※当記事はコピペ対策で意図的に文字を変えている部分や画像に修正を施している箇所があります、ご了承ください。
詳細データ
どこにある道の駅？
道の駅あつみは、山形県鶴岡市早田にある国道7号の道の駅で愛称は”夕陽のまち しゃりん”とのこと。
登録日と開駅日は1993年。敷地内にシャワー（5分200円、24時間OK）がある。
2026年度の日本海沿岸東北自動車道（日沿道）の山形・秋田県境開通に合わせて、鶴岡市では2027年4月に鼠ヶ関インターチェンジの隣接地に移転開業することになっている。
日本海に沈む夕日が絶景。磯辺には散策路が整備。本館、外の店舗ともに、近海で獲れた魚介類や地産の農産物などがたくさん。極めつけは、食事処の仲買人の店主が仕入れてくる新鮮な魚介を盛り合わせた刺身定食。（公式HPより）
標高・登録年・住所・電話番号
登録年：1993年登録
住所：〒999-7121 山形県鶴岡市早田戸ノ浦６０６
電話番号：0235-44-3211
営業時間：8時30分～17時30分
定休日：毎月最終水曜日（7・8月除く）12月31日・1月1日
スタンプ・Wi-Fi・温泉等の施設情報
| 設備名 | 有無 |
|---|---|
| スタンプラリー用スタンプ | 〇 |
| Wi-Fi | 〇 |
| 食事処 | 〇 |
| ショップ | 〇 |
| ドッグラン | × |
| 宿泊施設 | × |
| 電気自動車充電施設 | 〇 |
| 道の駅きっぷ | 〇 |
| 足湯 | × |
| 温泉・入浴施設 | × |
※記事作成時点での情報です。ご了承ください
その他施設＆実際の写真
- 公衆電話：3台
- 物産館「しゃりん」
- レストラン（7:00 – 17:00、7月 – 8月は7:00 – 17:45）
- 屋外バザール
- 夕日観覧席
- 磯の散策路
- 地域情報提供施設
トイレ
- 男：大 4、小 11
- 女：15
- 身障者用：1
駐車場＆車中泊情報
普通車94台
大型車：14台
身障者用：2台
駐車場の広さは全国平均と比較して平均的な大きさのスペースでした。
騒音に関しては幹線道路沿いで交通量も夜間でもある程度多い区間ではあるものの、駐車場スペースがきちんとあるので停める場所をきちんと選べばそこまで気にならないレベルだと認識しました。
街灯の数はきちんとあり、たまり場にもなっているという情報もない様子なので安心レベルは並み以上だと思いました。
立地道路情報：国道7号線
国道7号は新潟県新潟市から青森県青森市に至る一般国道。
起点の新潟市から日本海沿いに山形県庄内地方・秋田県・青森県津軽地方を経由して終点の青森市に至る幹線国道。江戸時代には新潟市 – 秋田市は羽州浜街道、秋田市 – 青森市は羽州街道として五街道に準ずる脇街道とされた。
総延長は585.6 km（青森県 83.9 km、秋田県 305.7 km、山形県 83.7 km、新潟県 90.3 km、新潟市 21.9 km）となっている。
近隣のコンビニ＆温泉・銭湯情報
コンビニはあるのか
約3ｋｍの位置にあります。
執筆時点で24時間営業の店舗は”ローソン 温海鼠ヶ関店、〒999-7126 山形県鶴岡市鼠ヶ関原海１７５”が一番近くにあります。
車でおよそ5分の距離です。かなり近いので夜間を中心に助かるかと思われます。
温泉や銭湯はあるのか
※当道の駅の敷地内にシャワー（5分200円、24時間OK）はあります。
執筆時点では”湯之里公衆浴場、〒999-7204 山形県鶴岡市湯温海湯之里１２８”という施設が一番近くにあるようです。
参照サイトを掲載していますので気になる方は参考にしてみて下さい。
周辺の道の駅情報
道の駅 胎内
道の駅 神林
道の駅 庄内みかわ
東北地方と山形県のSA/道の駅・観光情報
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↑↑↑それぞれ画像クリックで進みます。
道の駅情報のほかに温泉や旅記事などもこのカテゴリーから読むことができます。
総評＋α
以上、こちらの道の駅の情報でした。
駐車場は全国平均と比較して平均的な大きさのスペースで夜間の騒音は小さめ、そしてコンビニや銭湯までの距離は近い…車中泊者にとっては利用しやすい道の駅ではないでしょうか。
なお、この記事は道の駅での車中泊や旅での事故・事件などには一切関与いたしません。
行かれる方は必ず事前に最新の情報を調べ、自己責任で行動をされて下さい。
新型コロナウイルスを含む感染症の拡大防止のため、営業時間・店休日など変更となっている場合がありますのでご注意ください。
公式サイトも是非参照にされて下さいね。
さて、当サイトでは同地方や他地域の様々な車中泊スポットや観光情報・温泉体験記などを九州地方を中心に発信しています。
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