中央道原パーキングエリア(長野県諏訪郡原村)に行ってみた!
こちらの記事を執筆時点では車中泊禁止との情報は出ておりません。
これまでの旅行記をこちら↑↑↑に纏めてありますので、併せてご覧下さい。
※当記事はコピペ対策で意図的に文字を変えている部分や画像に修正を施している箇所があります、ご了承ください。
詳細データ
どこにあるSA(PA)?
中央道原(ちゅうおうどうはら)パーキングエリアは、長野県諏訪郡原村の中央自動車道上にあるパーキングエリア。
1981年(昭和56年)3月30日に運用開始。中央道原…という地名ではなく、中央道にある原PA。それを併せて中央道原PAと称しているとのこと。
かつて日本の高速道路にあるPAの中では最高所に位置していたが、東海北陸自動車道に松ノ木峠PAが完成したため現在は2番目となっている。
中央道のSA・PAの中で一番標高が高い中央道原PA(下り)。山に囲まれたPAですが、なんと!市場直送の新鮮な海鮮が味わえます!(公式HPより)
こちらは標高の高い車中泊スポット
こちらは日本の高速道路上で二番目に標高が高い位置に存在するパーキングエリア(サービスエリアも含む)となっており、その高さは950m。(2025年現在)※サイトによっては930・920とも。
真夏でも夜間の温度が20度くらいで落ち着くことが多く、かなり快適に過ごせる環境となっている。
以下、それぞれのページに涼しい宿泊地や温泉・家族湯情報をまとめましたので併せてご覧下さい。
標高の高いSAPA道の駅TOP100 | 温泉・家族風呂がある道の駅 |
このSA(PA)の基本情報
電話番号:0266-72-5335
営業時間:24時間営業
定休日:なし
トイレ
上り線(東京方面)男大:2/男小:6/女:8 | 下り線(名古屋方面)男大:2/男小:6/女:8 |
駐車場
上り線(東京方面)
| 下り線(名古屋方面)
|
駐車場スペースは他のパーキングエリアと比較すると平均と同じくらいの広さだと思います。
騒音に関しては本線からの距離の関係でそこまで大きくないレベルだと認識しました。
トラックが多く停まると騒音が大きくなるかもしれませんが、駐車スペースがある程度あるので停める場所を選ぶことで夜間騒音から逃げやすいです。
街灯の数はきちんとあり、たまり場にもなっているという情報もない様子なので安心レベルは並み以上だと思いました。
立地道路情報:中央自動車道
中央自動車道(ちゅうおうじどうしゃどう)は中日本高速道路株式会社(NEXCO中日本)が管理している、東京都杉並区の高井戸ICから愛知県小牧市の小牧JCT、および途中の山梨県大月市の大月JCTで分岐して山梨県富士吉田市の富士吉田ICを結ぶ高速道路。路線延長 366.8 km。首都圏の放射方向の高速道路(9放射)のうち、唯一(東京)都心部(首都高速道路4号新宿線と接続する区間)が4車線であるため深刻な渋滞が発生することがある。沿線には相模湖や河口湖などリゾート地が多いことから平日と週末の利用車数の差が大きく、観光シーズンの土曜・日曜の渋滞が他路線より目立つ。また、高井戸IC – 八王子ICは平日・休日問わず交通量が非常に多く、平日においても渋滞が多発している。
ガソリンスタンド・銭湯・宿泊施設等はあるのか
ガソリンスタンド
ガソリンスタンドありません。
※いずれも執筆時点でのデータの為、実際に計画を立てる方はご自身で調べて下さい。
高速上でガス欠となった場合は捕まります
早め早めの給油を心掛けないと途中で進めなくなる上に、道路交通法によって”高速上でガス欠となった場合は捕まります”のでご注意ください。
詳しくはこちら↑↑↑に纏めていますので、併せてご覧下さい。
銭湯や宿泊施設はあるのか。
このサービスエリアに銭湯や宿泊施設は執筆時点ではありません。
その他施設&実際の写真
実際の写真
上り線(東京方面)デイリーヤマザキ(24時間) スナック(7:00 – 20:00) 自動販売機 | 下り線(方面)スナック(7:00 – 21:00) ショッピング(7:00 – 21:00) 自動販売機 バス停留所 |
周辺のSA・PA情報
上り線
境川PA60km(圏央道)
下り線
諏訪湖SA 15km(中央道)
東名・新東名・北関東・圏央・中央自動車道 SAPA一覧
以上、こちらのサービス(パーキング)エリアでした。
なお、この記事は道の駅での車中泊や旅での事故・事件などには一切関与いたしません。
行かれる方は必ず事前に最新の情報を調べ、自己責任で行動をされて下さい。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、営業時間・店休日など変更となっている場合がありますのでご注意ください。
公式サイトも是非参照にされて下さいね。
さて、当サイトでは同地方や他地域の様々な車中泊スポットや観光情報・温泉体験記などを九州地方を中心に発信しています。
以下のリンクから読むことができますのでどうぞ併せてご覧下さい。
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