道の駅笠岡ベイファーム(岡山県笠岡市)に行ってみた!!
こちらの記事を執筆時点では車中泊禁止との情報は出ておりません。
これまでの旅行記をこちら↑↑↑に纏めてありますので、併せてご覧下さい。
※当記事はコピペ対策で意図的に文字を変えている部分や画像に修正を施している箇所があります、ご了承ください。
詳細データ
どこにある道の駅?
道の駅笠岡ベイファームは岡山県笠岡市にある国道2号の道の駅。地域の水産物やお土産などを販売する直売所やレストランが人気。
イベントや観光情報の提供も豊富で、敷地内では四季の花なども楽しむことができる。
標高・登録年・住所・電話番号
登録年:2011年登録
住所:〒714-0046 岡山県笠岡市カブト南町245−5
電話番号:0865-67-6755
営業時間:9時00分~18時00分
定休日:
スタンプ・Wi-Fi・温泉等の施設情報
設備名 | 有無 |
---|---|
スタンプラリー用スタンプ | 〇 |
Wi-Fi | 〇 |
食事処 | 〇 |
ショップ | 〇 |
ドッグラン | × |
宿泊施設 | × |
電気自動車充電施設 | 〇 |
道の駅きっぷ | 〇 |
足湯 | × |
温泉・入浴施設 | × |
※記事作成時点での情報です。ご了承ください。
その他施設&実際の写真
- 食事・喫茶(11:00 – 15:00)
- 店舗・売店(9:00 – 18:00)
- 自動販売機
- 情報コーナー
- 公衆電話:1台
- 休憩所
トイレ
男:大3 小6
女:6
身障者用:2
駐車場&車中泊情報
普通車:79台
大型車:46台
身障者用:3台
駐車場、結構広くスペースがしっかりとあります。
特に大型車のスペースがこれほどあるのは、トラックの運転手や大型のキャンピングカーなどは助かるかと思います。
騒音に関しては交通量の関係やトラックの有無などで夜間は気になる方は気になるレベルだと認識しました。
特にネット上の情報にて週末を中心に暴走者が訪れるとの書き込みが非常に多くあったので注意が必要です。
街灯の数はきちんとありますが、上記の通りたまり場にもなっているという情報があるので安心レベルは最悪だと思いました。
立地道路情報:国道2号線とは
国道2号は大阪府大阪市から福岡県北九州市門司区に至る一般国道。
旧山陽道(近世山陽道・西国街道)を前身とする路線。
大阪から旧山陽道をほぼ踏襲し本州と九州の間を関門トンネルで結び、関門トンネル門司側出口から程なくの老松公園前で終点となる。
岡山県岡山市から広島県福山市までは戦前の大規模な経路変更のために、旧鴨方往来を前身とし、岡山県総社市や井原市、矢掛町などを経由するかつての山陽道からは大きく外れている。
兵庫県から山口県の大半の区間で山陽自動車道と並走している。
近隣のコンビニ&温泉・銭湯情報
コンビニはあるのか
4キロ以内にあります。
執筆時点で”ローソン 笠岡美の浜店、〒714-0042 岡山県笠岡市美の浜31−4”が一番近くにありますね。
夜間訪れた際に助かる位置だと思います。
温泉や銭湯はあるのか
執筆時点では”元気酵素風呂笠岡店、〒714-0043 岡山県笠岡市横島527−8”という施設が一番近くにあるようです。
距離は道の駅から約5kmの距離で車でおよそ約7分程とのことでした。
公式サイトを貼っておきますので、気になる方はどうぞ参考にされて下さい。
周辺の観光スポット
下記のほか、カブトガニの博物館なども賑わっています。
鷲羽山展望台(岡山県倉敷市)
波静かな瀬戸内海に点在する美しい島々と、四国までのびる優美な瀬戸大橋を眺めながら、
ゆったりとお食事やご休憩をお楽しみいただけます。各種ご宴会をはじめ、用途や人数に合わせたお部屋を会議・研修会にもご利用いただけます。
売店のおみやげも充実しており、2階オープンスペースでは、天候や気温を気にせず、ご自由にお寛ぎいただけます。(公式サイトより)
千光寺 (尾道市)
周辺の道の駅情報
アリストぬまくま
山陽道やかげ宿
みやま公園
総評+α
以上、こちらの道の駅の情報でした。
駐車場はかなり広めではあるものの夜間の騒音が大きく時には暴走行為もある、コンビニと温泉は程よく近くにある…車中泊者にとっては利用をしない方が良い道の駅ではないでしょうか。
なお、この記事は道の駅での車中泊や旅での事故・事件などには一切関与いたしません。
行かれる方は必ず事前に最新の情報を調べ、自己責任で行動をされて下さい。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、営業時間・店休日など変更となっている場合がありますのでご注意ください。
公式サイトも是非参照にされて下さいね。
さて、当サイトでは同地方や他地域の様々な車中泊スポットや観光情報・温泉体験記などを九州地方を中心に発信しています。
以下のリンクから読むことができますのでどうぞ併せてご覧下さい。
コメント