養老サービスエリア(岐阜県養老郡養老町)に行ってみた!
こちらの記事を執筆時点では車中泊禁止との情報は出ておりません。
これまでの旅行記をこちら↑↑↑に纏めてありますので、併せてご覧下さい。
※当記事はコピペ対策で意図的に文字を変えている部分や画像に修正を施している箇所があります、ご了承ください。
詳細データ
どこにあるSA(PA)?
養老(ようろう)サービスエリアは岐阜県養老郡養老町にある名神高速道路のサービスエリア。
1964年9月6日 に運用開始。開設当初は特に施設がなかったが、その数か月~数年後にGSや売店・コンシェルジュなどが作られた歴史を持つ。
下り線は特に敷地面積・設備共に規模が大きくて見ごたえのあるSAです。駐車スペースも全国平均よりも大きめなのですが、乗用車はともかくトラックなどの大型車の台数は足りているとは言えないくらあい混みあっているので騒音は大きめです。都会タイプのSAPAはどこもこのような感じなので仕方がないですけどね。
水野精肉店:養老町は、精肉業が盛んな地域です。その中でも飛騨牛を扱う老舗『水野精肉店』が手掛ける国産和牛メニューをご用意。岐阜県を代表する銘柄牛である飛騨牛を使用した飛騨牛ハンバーグ弁当はオススメです。(公式HPより)
このSA(PA)の基本情報
電話番号:0584-32-3290
営業時間:24時間営業
定休日:
トイレ
上り線(東京方面)男大:9/男小:22/女:26 身障者用:1 | 下り線(大阪方面)男大:10/男小:27/女:31 身障者用:1 |
駐車場
上り線(東京方面)
| 下り線(大阪方面)
|
駐車場スペースは他のサービスエリアと比較すると平均より大きなスペース(特に下り線は広大)だと思います。大型車のスペースもしっかりとあるのですが、トラックエリアは都会に向かう程スペースが足りない様子でかなり混みあっています。その点にご注意下さい。
騒音に関しては夜間でも程よく車の移動があるのでやや大きいレベルだと認識しました。
仕方がないのですが都会のSAPAはトラックが多すぎて…音に敏感な人にはちょっと厳しいかもしれません。
街灯の数はきちんとあり、たまり場にもなっているという情報もない様子なので安心レベルは並み以上だと思いました。
立地道路情報:名神高速道路
名神高速道路(めいしんこうそくどうろ)は愛知県小牧市の小牧インターチェンジ を起点とし、岐阜県・滋賀県・京都府・大阪府を経由し兵庫県西宮市の西宮ICへ至る高速道路。延延長は189.5 km。東京・名古屋・大阪を結ぶ日本の大動脈の一つである。路線はほぼ中山道に沿って建設されている。小牧ICで東名高速道路と直結し、かつ車線変更・合流・分岐が不要な形での直通が可能な構造で、ICの番号やキロポストも東京ICからの通しとなっているため、実質的には東名と合わせて一つの高速道路と見なして「東名神」(とうめいしん)と呼ばれることもある。
ガソリンスタンド・銭湯・宿泊施設等はあるのか
ガソリンスタンド
ガソリンスタンドあります。
上り線(東京方面)
| 下り線(大阪方面)
|
※いずれも執筆時点でのデータの為、実際に計画を立てる方はご自身で調べて下さい。
高速上でガス欠となった場合は捕まります
早め早めの給油を心掛けないと途中で進めなくなる上に、道路交通法によって”高速上でガス欠となった場合は捕まります”のでご注意ください。
詳しくはこちら↑↑↑に纏めていますので、併せてご覧下さい。
銭湯や宿泊施設はあるのか。
このサービスエリアに銭湯や宿泊施設は執筆時点ではありません。
その他施設&実際の写真
実際の写真
上り線(東京方面)・フードコート(24時間) ・テイクアウト ・おみやげ ・ショッピングコーナー(24時間) ・ATM(セブン銀行、24時間) ・自動販売機 ・ぷらっとパーク( ・ハイウェイ情報ターミナル ・エリア・コンシェルジュ | 下り線(大阪方面)・レストラン ・フードコート(24時間) ・テイクアウト ・ベーカリー ・おみやげ ・ショッピングコーナー(24時間) ・カフェ ・ATM(セブン銀行、24時間) ・自動販売機 ・ぷらっとパーク ・ハイウェイ情報ターミナル ・エリア・コンシェルジュ |
周辺のSA・PA情報
上り線
下り線
まとめ
以上、こちらのサービス(パーキング)エリアでした。
なお、この記事は道の駅での車中泊や旅での事故・事件などには一切関与いたしません。
行かれる方は必ず事前に最新の情報を調べ、自己責任で行動をされて下さい。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、営業時間・店休日など変更となっている場合がありますのでご注意ください。
公式サイトも是非参照にされて下さいね。
さて、当サイトでは同地方や他地域の様々な車中泊スポットや観光情報・温泉体験記などを九州地方を中心に発信しています。
以下のリンクから読むことができますのでどうぞ併せてご覧下さい。
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