刈谷パーキングエリア(愛知県刈谷市)に行ってみた!
こちらの記事を執筆時点では車中泊禁止との情報は出ておりません。
これまでの旅行記をこちら↑↑↑に纏めてありますので、併せてご覧下さい。
※当記事はコピペ対策で意図的に文字を変えている部分や画像に修正を施している箇所があります、ご了承ください。
詳細データ
どこにあるSA(PA)?
岡崎(おかざき)サービスエリアは、愛知県岡崎市にある新東名高速道路のサービスエリア。
2004年(平成16年)12月4日に運用開始。2009年度の年間入場者数は8,300,000人。これは日本の遊園地やテーマパークでは東京ディズニーリゾートとユニバーサル・スタジオ・ジャパンに次ぐ数字。とにかく凄いパーキングエリア(とハイウェイオアシス)である。
NHK総合1で放送されました!2022年4月9日(土)20:15~20:50。「有吉のお金発見 突撃!カネオくん」(公式HPより)
このSA(PA)の基本情報
電話番号:0566-62-7741
営業時間:24時間営業
定休日:
トイレ
上り線(東京方面)男大:9/男小:21/女:50 身障者用:2 | 下り線(大阪方面)男大:9/男小:21/女:50 身障者用:2 |
駐車場
上り線(東京方面)
| 下り線(大阪方面)
|
駐車場スペースは他のパーキングエリアと比較するとかなり平均より大きなスペースだと思います。(PAとしては破格の広さで、日本トップクラスです)
騒音に関しては夜間でも程よく車の移動があるのでやや大きいレベルだと認識しました。
ただスペースが広大なので場所を選べばある程度は快適に過ごすことができました。
街灯の数はきちんとあり、たまり場にもなっているという情報もない様子なので安心レベルは並み以上だと感じました。
立地道路情報:伊勢湾岸自動車道
伊勢湾岸自動車道(いせわんがんじどうしゃどう)は新東名高速道路と東海環状自動車道が結節する豊田東JCTを起点として西へ進み、新名神高速道路と東名阪自動車道が結節する四日市JCTに至る延長56.4 kmの高速道路。東西で接続する新東名・新名神と一体となって東名・名神高速道路のバイパス路線として機能し、事故および災害、関ヶ原付近における降雪などによって名神高速道路が通行止めとなった際の代替機能を持つと共に、東名・名神の交通量を分散化のうえ、渋滞緩和における経済性向上に寄与する役割を担う重要な路線となっている。
ガソリンスタンド・銭湯・宿泊施設等はあるのか
ガソリンスタンド
ガソリンスタンドあります。
上り線(東京方面)
| 下り線(大阪方面)
|
※いずれも執筆時点でのデータの為、実際に計画を立てる方はご自身で調べて下さい。
高速上でガス欠となった場合は捕まります
早め早めの給油を心掛けないと途中で進めなくなる上に、道路交通法によって”高速上でガス欠となった場合は捕まります”のでご注意ください。
詳しくはこちら↑↑↑に纏めていますので、併せてご覧下さい。
銭湯や宿泊施設はあるのか。
天然温泉かきつばた:1階は温浴施設で、露天風呂・韓国風低温サウナやヨガなどを楽しめる。2階はフィットネスゾーンになっている。施設外部には足湯スペースあり。
↑詳しくは公式サイトをご覧下さい。
その他施設&実際の写真
実際の写真
上り線(東京方面)・スナック、ショッピング(7:00 – 22:00、金曜・土曜は売店のみ24時間) ・ガソリンスタンド ・電気自動車充電スタンド | 下り線(大阪方面)・スナック、ショッピング(7:00 – 22:00) ・ガソリンスタンド ・電気自動車充電スタンド |
刈谷ハイウェイオアシス
- 天然温泉かきつばた
- オアシス館刈谷
- 観覧車
- えびせんべいの里
- プロムナード
- セントラルプラザ
- デラックストイレ
こちらのPAのメインと言っても過言ではないエリア。とにかくすごい。
最初にここを見かけたのは2009年。通り過ぎただけでしたが観覧者のインパクトが凄かったです。そこから十数年、ようやく訪れて長女と一緒にしっかり観覧車乗ってきました(笑)いや~このハイウェイオアシスは凄い。この構造を2000年代初期にしっかりと作り上げている姿勢に感服です。モデルになるのも頷けます。
周辺のSA・PA情報
上り線
下り線
湾岸長島PA 31km(伊勢湾岸道)
御在所SA 44km(東名阪道)
亀山PA 69km(東名阪道)
名神・新名神・舞鶴・近畿・東名阪・伊勢湾岸自動車道 SAPA一覧
まとめ
以上、こちらのサービス(パーキング)エリアでした。
なお、この記事は道の駅での車中泊や旅での事故・事件などには一切関与いたしません。
行かれる方は必ず事前に最新の情報を調べ、自己責任で行動をされて下さい。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、営業時間・店休日など変更となっている場合がありますのでご注意ください。
公式サイトも是非参照にされて下さいね。
さて、当サイトでは同地方や他地域の様々な車中泊スポットや観光情報・温泉体験記などを九州地方を中心に発信しています。
以下のリンクから読むことができますのでどうぞ併せてご覧下さい。
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