道の駅 デンパーク安城（愛知県安城市）に行ってみた！！
こちらの道の駅には2019年などに訪れましたが、その時点では車中泊禁止との情報は出ておりません。
これまでの旅行記をこちら↑↑↑に纏めてありますので、併せてご覧下さい。
※当記事はコピペ対策で意図的に文字を変えている部分や画像に修正を施している箇所があります、ご了承ください。
詳細データ
どこにある道の駅？
道の駅デンパーク安城（あんじょう）は愛知県安城市赤松町梶にある国道23号の道の駅。
安城市が建設した、ガーデニングをテーマにしたテーマパーク「安城産業文化公園デンパーク」の第二駐車場内に作られている。
福岡県行橋市の新田原地域と同様に梨とイチジクの国内有数の産地であり、収穫時期は非常に賑わっている。
標高・登録年・住所・電話番号
登録年：2000年登録
住所：〒446-0046 愛知県安城市赤松町梶５ 駐車場
電話番号：0566-73-4401
営業時間：9時00分～16時30分
定休日：年末年始
スタンプ・Wi-Fi・温泉等の施設情報
| 設備名 | 有無 |
|---|---|
| スタンプラリー用スタンプ | 〇 |
| Wi-Fi | 〇 |
| 食事処 | × |
| ショップ | 〇 |
| ドッグラン | × |
| 宿泊施設 | × |
| 電気自動車充電施設 | 〇 |
| 道の駅きっぷ | 〇 |
| 足湯 | × |
| 温泉・入浴施設 | × |
※記事作成時点での情報です。ご了承ください。
その他施設＆実際の写真
- 公衆電話
- 情報コーナー
- 観光案内コーナー
- 物販コーナー（9:00 – 17:00、季節・イベントによる変動あり）
- 産直市コーナー
トイレ
男：大 6、小 11
女：11
身障者用：2
駐車場＆車中泊情報
普通車：61台
大型車：5台
身障者用：11台
駐車場、全国平均と比べて狭いスペースでした。
大型車のスペースもあまりないので、トラックや大型のキャンピングカーの方はご注意ください。
騒音に関しては交通量の関係やトラックの有無などでそこまで気にならないレベルだと認識しました。
交通量は少ないのですが、時期によってはイルミネーション等のイベントで夜遅くまでけっこううるさいです。デートスポットになっており人も暫く出入りするのであまりお勧めはできません。
街灯の数はきちんとあり、たまり場にもなっているという情報もない様子なので安心レベルは並み以上だと思いました。
立地道路情報：国道23号とは
国道23号は愛知県豊橋市から三重県伊勢市に至る一般国道。
起点から四日市市にかけては国道1号に並行しており、そのバイパスの役目を果たす。
このうち、愛知県豊明市以西の区間（名四国道）については並行する国道1号が名古屋・桑名・四日市の各市街地以外は2車線区間（片側1車線）が多く混雑が激しいため、事実上のメインルートとして機能している。
一方で豊明市以東は国道1号が全線4車線なのに対し国道23号（名豊道路）は一部区間が未開通で開通区間も暫定2車線区間が多いため、バイパスとしての機能は不十分である。
近隣のコンビニ＆温泉・銭湯情報
コンビニはあるのか
400ｍ以内にあります。
執筆時点で24時間営業の店舗は”セブン-イレブン 安城デンパーク東店、〒446-0046 愛知県安城市赤松町梶４４−５”が一番近くにありますね。
その気になれば歩いて行ける距離と思われるので、夜間を中心に助かると思います。
温泉や銭湯はあるのか
執筆時点では”天然温泉コロナの湯 安城店、〒446-0022 愛知県安城市浜富町６−８”という施設が一番近くにあるようです。
距離は道の駅から約6ｋｍの距離で車でおよそ約15分程とのことでした。
公式サイトを貼っておきますので、気になる方はどうぞ参考にされて下さい。
周辺の道の駅情報
立田ふれあいの里
にしお岡ノ山
筆柿の里・幸田
中部地方と愛知県のSA/道の駅・観光情報
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↑↑↑それぞれ画像クリックで進みます。
道の駅情報のほかに温泉や旅記事などもこのカテゴリーから読むことができます。
総評＋α
以上、こちらの道の駅の情報でした。
駐車場は狭めで夜間の騒音は少なめ、コンビニと温泉までは近い…が、時期によってはイベントで夜遅くまで人が多くかなり賑やかなので車中泊者にとっては利用しにくい道の駅ではないでしょうか。
なお、この記事は道の駅での車中泊や旅での事故・事件などには一切関与いたしません。
行かれる方は必ず事前に最新の情報を調べ、自己責任で行動をされて下さい。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、営業時間・店休日など変更となっている場合がありますのでご注意ください。
公式サイトも是非参照にされて下さいね。
さて、当サイトでは同地方や他地域の様々な車中泊スポットや観光情報・温泉体験記などを九州地方を中心に発信しています。
以下のリンクから読むことができますのでどうぞ併せてご覧下さい。
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