車中泊の旅記事新シリーズ26話目公開中 到着！本州最南端の地 ちょっと文句書いてますが【九州から本州北端南端へ 軽自動車で親子車中泊】
道の駅伊吹の里（滋賀県米原市）に行ってみた！
こちらの記事を執筆時点では車中泊禁止との情報は出ておりません。
これまでの旅行記をこちら↑↑↑に纏めてありますので、併せてご覧下さい。
※当記事はコピペ対策で意図的に文字を変えている部分や画像に修正を施している箇所があります、ご了承ください。
詳細データ
どこにある道の駅？
道の駅伊吹の里は滋賀県米原市伊吹にある滋賀県道・岐阜県道40号山東本巣線の道の駅で愛称は旬彩の森。
2005年8月10日に道の駅に登録。老朽化が進み、2021年度から長寿命化のための設計業務、本格的に工事が始まるのは2024年度からの見込みとなっている。
「伊吹の里」は、滋賀県北東部に位置し、東側に県内最高峰の伊吹山を望み、岐阜県西美濃地域に隣接した地域、主要地方道山東本巣線沿いにあります。地域の採れたて野菜や特産品を多数取りそろえ、食堂「食房ほなみ」では地域素材を活用したおいしい定食を準備してお待ちしております。（公式HPより）
標高・登録年・住所・電話番号
登録年：2005年登録
住所：〒521-0311 滋賀県米原市伊吹１７３２−１
電話番号：0749-58-0390
営業時間：9:15～17:00
定休日：
スタンプ・Wi-Fi・温泉等の施設情報
| 設備名 | 有無 |
|---|---|
| スタンプラリー用スタンプ | 〇 |
| Wi-Fi | 〇 |
| 食事処 | 〇 |
| ショップ | 〇 |
| ドッグラン | × |
| 宿泊施設 | × |
| 電気自動車充電施設 | 〇 |
| 道の駅きっぷ | 〇 |
| 足湯 | × |
| 温泉・入浴施設 | × |
※記事作成時点での情報です。ご了承ください
施設＆実際の写真
- 産直市場「旬彩の森」
- 売店
- 農産物直売所
- ベーカリー
- ハンドクラフト
- 食堂
トイレ
- 男：大2・小6
- 女：6
- 身障者用：1
駐車場＆車中泊情報
普通車：30台
大型車：2台
身障者用：2台
駐車場の広さは全国平均と比較してかなり小さめのスペースでした。また、大型車のスペースは殆どない点にも注意が必要です。
騒音に関してはやや気になるレベルだと認識しました。
幹線道路沿いで夜間交通量もそこまで少なくなく、加えて駐車スペースが小さめであまり停める場所を選べないので騒音から逃げられる場所が少ないです。音に敏感な方はご注意を。
街灯の数はきちんとあり、たまり場にもなっているという情報もない様子なので安心レベルは並み以上だと思いました。
立地道路情報：滋賀県道・岐阜県道40号山東本巣線とは
滋賀県道・岐阜県道40号山東本巣線（さんとうもとすせん）は滋賀県米原市野一色東交点を起点に岐阜県本巣市織部の里もとす交点に至る県道。
滋賀県米原市から品又峠（加須川嶺）を経て岐阜県本巣市へ至るが、岐阜県と滋賀県の間の県境付近は自動車で通り抜けできない。年末年始の期間は揖斐川町の谷汲山華厳寺付近は渋滞しやすい
総延長は60.2kmとなっている。
近隣のコンビニ＆温泉・銭湯情報
コンビニはあるのか
約1ｋｍの位置にあります。
執筆時点で24時間営業の店舗は”ファミリーマート まつい伊吹店、〒521-0312 滋賀県米原市上野８０２−１”が一番近くにあります。
車でおよそ2分ほどでたどり着くことができます。非常に近いので夜間を中心に助かりそうです。
温泉や銭湯はあるのか
執筆時点では”あねがわ温泉、〒526-0252 滋賀県長浜市八島町１８１”という施設が一番近くにあるようです。
参照サイトを掲載していますので気になる方は参考にしてみて下さい。
周辺の道の駅情報
道の駅 せせらぎの里こうら
道の駅 近江母の郷
道の駅 浅井三姉妹の郷
関西地方と滋賀県のSA/道の駅・観光情報
 |  |
↑↑↑それぞれ画像クリックで進みます。
道の駅情報のほかに温泉や旅記事などもこのカテゴリーから読むことができます。
総評＋α
以上、こちらの道の駅の情報でした。
駐車場は平均よりやや小さめのスペースで夜間の騒音は大きめ、コンビニと銭湯までは近い位置にある…車中泊者にとってある程度利用しやすい道の駅ではないでしょうか。
なお、この記事は道の駅での車中泊や旅での事故・事件などには一切関与いたしません。
行かれる方は必ず事前に最新の情報を調べ、自己責任で行動をされて下さい。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、営業時間・店休日など変更となっている場合がありますのでご注意ください。
公式サイトも是非参照にされて下さいね。
さて、当サイトでは同地方や他地域の様々な車中泊スポットや観光情報・温泉体験記などを九州地方を中心に発信しています。
以下のリンクから読むことができますのでどうぞ併せてご覧下さい。
コメント