道の駅 キララ多伎（島根県出雲市多伎町）に行ってみた！！
こちらの記事を執筆時点では車中泊禁止との情報は出ておりません。
これまでの旅行記をこちら↑↑↑に纏めてありますので、併せてご覧下さい。
※当記事はコピペ対策で意図的に文字を変えている部分や画像に修正を施している箇所があります、ご了承ください。
詳細データ
どこにある道の駅？
道の駅キララ多伎（たき）は島根県出雲市多伎町多岐にある国道9号の道の駅。
時期によって島根ぶどう「デラウェア」の販売などを行っている。
ビーチのオープンに合わせて様々なイベントを展開したり、ふれあいコーナーで「出雲海鮮たこ焼き」や「キラチキ」などの販売も行っていて人気である。
標高・登録年・住所・電話番号
登録年：1997年登録
住所：〒699-0902 島根県出雲市多伎町多岐１３５−１
電話番号：0853-86-9080
営業時間：09時00分～18時30分
定休日：
スタンプ・Wi-Fi・温泉等の施設情報
| 設備名 | 有無 |
|---|---|
| スタンプラリー用スタンプ | 〇 |
| Wi-Fi | 〇 |
| 食事処 | 〇 |
| ショップ | 〇 |
| ドッグラン | × |
| 宿泊施設 | × |
| 電気自動車充電施設 | 〇 |
| 道の駅きっぷ | 〇 |
| 足湯 | × |
| 温泉・入浴施設 | × |
※記事作成時点での情報です。ご了承ください
その他施設＆実際の写真
- レストラン「味処旬鮮 ごゑん」
- 喫茶・軽食
- 「CAFE 風」
- 「らーめん 海」
- 売店
- ふれあいショップ
- 特産品コーナー
- キララベーカリー
- しまねっこのべっそう
- 休憩所 (24H)
- 公園
- 情報コーナー (24H)
- ベビーベッド
- キャンプ場
- 郵便ポスト（小田郵便局）
裏には絶景のビーチが広がる
トイレ
- 男：大 9、小 17
- 女：19
- 身障者用：1
駐車場＆車中泊情報
普通車：155台
大型車：8台
身障者用：4台
駐車場、全国平均と比べてかなり広めのスペースでした。
騒音に関してはそこまで大きくないレベルだと認識しました。
ただ、海沿い特有の問題で風が強いと車体が揺れまくり、快眠が難しい場合が多々あるので注意が必要です。
加えて駐車場は全体的にやや傾斜があるので、この点も気になる方には難しい問題となるでしょう。
街灯の数はきちんとあり、たまり場にもなっているという情報もない様子なので安心レベルは並み以上だと思いました。
立地道路情報：国道9号線とは
国道9号は京都府京都市下京区から山陰地方を経由して山口県下関市に至る一般国道で、京都府から鳥取県にかけては谷沿いに・鳥取県から島根県にかけては日本海沿いの山陰地方を縦貫し島根県西部から山口県にかけては再び谷沿いを走っている。
京都 – 下関間の現道区間の延長は国道4号・国道1号に続いて日本で3番目に長い一般国道であり、西日本で1番長い一般国道でもある。
現在、鳥取県から島根県にかけてこの道と並走する形で山陰自動車道が整備中で一部区間は供用中である。
近隣のコンビニ＆温泉・銭湯情報
コンビニはあるのか
約1ｋｍの位置にあります。
執筆時点で24時間営業の店舗は”ローソン 出雲多伎店、〒699-0902 島根県出雲市多伎町多岐８７６−４”が一番近くにあります。
車での移動で2分ほどで行くことができるので、夜間を中心に助かるかと思います。
温泉や銭湯はあるのか
執筆時点では”多伎いちじく温泉、〒699-0901 島根県出雲市多伎町久村６５４”という施設が一番近くにあるようです。
距離は道の駅から約2ｋｍの距離で車でおよそ約4分程とのことでした。
参照サイトを貼っておきますので、気になる方はどうぞ参考にされて下さい。
周辺の道の駅情報
湯の川
サンピコごうつ
ロード銀山
大社ご縁広場
ごいせ仁摩
中国地方と島根県のSA/道の駅・観光情報
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↑↑↑それぞれ画像クリックで進みます。
道の駅情報のほかに温泉や旅記事などもこのカテゴリーから読むことができます。
総評＋α
以上、こちらの道の駅の情報でした。
駐車場は平均よりもかなり広く騒音はそこまで大きくない、コンビニや銭湯までもある程度近い距離にある…車中泊者にとってはある程度利用しやすい道の駅ではないでしょうか。
なお、この記事は道の駅での車中泊や旅での事故・事件などには一切関与いたしません。
行かれる方は必ず事前に最新の情報を調べ、自己責任で行動をされて下さい。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、営業時間・店休日など変更となっている場合がありますのでご注意ください。
公式サイトも是非参照にされて下さいね。
さて、当サイトでは同地方や他地域の様々な車中泊スポットや観光情報・温泉体験記などを九州地方を中心に発信しています。
以下のリンクから読むことができますのでどうぞ併せてご覧下さい。
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