道の駅 大滝温泉(埼玉県秩父市)に行ってみた!!
こちらの記事を執筆時点では車中泊禁止との情報は出ておりません。
これまでの旅行記をこちら↑↑↑に纏めてありますので、併せてご覧下さい。
※当記事はコピペ対策で意図的に文字を変えている部分や画像に修正を施している箇所があります、ご了承ください。
詳細データ
どこにある道の駅?
道の駅大滝温泉(おおたきおんせん)は埼玉県秩父市にある国道140号の道の駅。
1995年8月3日に道の駅に登録された。
埼玉の秘境への入口に位置する大滝温泉は荒川の畔にあり、深さ1,000mから湧き出す大滝温泉を使用した、日帰り温泉「遊湯館」を中心にお食事処や特産品販売センター歴史民俗資料館が併設されている。道の駅大滝温泉は年始、GW、夏季シーズン(7月20日~8月31日)紅葉シーズン(10月25日~11月20日)は休まず営業いたします。(公式HPより)
標高・登録年・住所・電話番号
登録年:1995年登録
住所:〒369-1901 埼玉県秩父市大滝4277−2
電話番号:0494-55-0126
営業時間:10:00~20:00
定休日:
スタンプ・Wi-Fi・温泉等の施設情報
設備名 | 有無 |
---|---|
スタンプラリー用スタンプ | 〇 |
Wi-Fi | 〇 |
食事処 | 〇 |
ショップ | 〇 |
ドッグラン | × |
宿泊施設 | × |
電気自動車充電施設 | × |
道の駅きっぷ | 〇 |
足湯 | × |
温泉・入浴施設 | 〇 |
※記事作成時点での情報です。ご了承ください
その他施設&実際の写真
- 日帰り入浴施設「遊湯館」
- レストラン「郷路館」
- 歴史民俗資料館
- コンビニエンスストア
トイレ
- 男:大 6器、小 10器
- 女:11
- 身障者用:1
駐車場&車中泊情報
大型車:10台
身障者用:2台
駐車場の広さは全国平均と比較してやや小さめのスペースでした。
ただ、山間部に近く交通量もそこまで多いわけではなかったのでこのくらいのスペースがあれば十分そうです。
騒音に関してはそこまで大きくないレベルだと認識しました。
幹線道路のすぐそばにありますが停めるスペースがしっかりとあるので、場所を選ぶことが出来ればある程度は物音から逃げられると思います。
街灯の数はきちんとあり、たまり場にもなっているという情報もない様子なので安心レベルは並み以上だと思いました。
立地道路情報:国道140号線
国道140号は埼玉県熊谷市から秩父市を経由して山梨県南巨摩郡富士川町に至る一般国道。
1953年に国道に指定されてから1998年までのおよそ半世紀にわたり、埼玉・山梨両県の間に不通区間を抱えていたが、雁坂トンネルの開通に伴って往来が可能となった。
総延長は223.5 km(埼玉県 139.9 km、山梨県 83.6 km)となっている。
近隣のコンビニ&温泉・銭湯情報
コンビニはあるのか
約120mの位置にあります。
執筆時点で24時間営業のコンビニは”ファミリーマート 道の駅大滝温泉店、〒369-1901 埼玉県秩父市大滝4277−8”が一番近くにあります。
車での移動で1分ほどで行くことができます。敷地内なので非常に便利です。
温泉や銭湯はあるのか
執筆時点では”大滝温泉 遊湯館、〒369-1901 埼玉県秩父市大滝4277−2”という施設が近くにあるようです。
敷地内にあるので非常に便利です。
こちらの道の駅はコンビニ・温泉ともに徒歩で行けるのでかなり助かる場所となっていました。(ただ執筆時点ではレジオネラ菌検出やその他事情で休業したばかりの様子でちょっと心配しています)
参照サイトを掲載していますので、気になる方はリンク先をご覧下さい。
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周辺の道の駅情報
まとめ
以上、こちらの道の駅の情報でした。
駐車場は全国平均と比較してやや小さめのスペースで夜間の騒音は小さめ、そしてコンビニと銭湯までの距離は限りなく近い…車中泊者にとって相当に利用しやすい道の駅ではないでしょうか。
なお、この記事は道の駅での車中泊や旅での事故・事件などには一切関与いたしません。
行かれる方は必ず事前に最新の情報を調べ、自己責任で行動をされて下さい。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、営業時間・店休日など変更となっている場合がありますのでご注意ください。
公式サイトも是非参照にされて下さいね。
さて、当サイトでは同地方や他地域の様々な車中泊スポットや観光情報・温泉体験記などを九州地方を中心に発信しています。
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