蒜山高原サービスエリア（岡山県真庭市）に泊まってみた！！
このサービスエリアには2019年8月に訪れました。
この時の旅はまだ記事にしていません。
時を追って記事にします。それ以外の旅行記をこちら↑↑↑に纏めてありますので、併せてご覧下さい。
詳細データ
どこにあるサービスエリア？
電話番号：0867-66-5002
営業時間：8時00分～19時00分
定休日：
蒜山高原サービスエリア（ひるぜんこうげん）は、岡山県真庭市蒜山西茅部の米子自動車道上にあるサービスエリア。米子自動車道で唯一のサービスエリアでもある。（ウィキペディアより抜粋・編集）
米子自動車道
米子（よなご）自動車道は、岡山県真庭市から鳥取県米子市へと至る高速道路。略称は米子道。
法令上の路線名は岡山自動車道と併せて中国横断自動車道岡山米子線（岡山市北区 – 境港市）。
1989年（平成元年）12月14日に最初の区間である江府インターチェンジ (IC) – 米子IC間が供用を開始した。
全区間を西日本高速道路（NEXCO西日本）が管理・運営している。険しい中国山地を通過するためトンネルやカーブが多く、冬季は湯原IC – 江府IC間でチェーン規制を実施することが多い。
トイレ
上り線（岡山方面）
男：大3・小10
女：16
身障者用：1
下り線（米子方面）
男：大3・小10
女：16
身障者用：1
駐車場
上り線（岡山方面）
- 大型：14/小型：144/兼用：0/二輪：4/トレーラー：3
- 身障者用 大型 1台／身障者用 小型 2台
下り線（米子方面）
【駐車場】
- 大型：23/小型：98/兼用：0/二輪：4/トレーラー：3
- 身障者用 大型 台／身障者用 小型 3台
駐車場スペースは他のサービスエリアと比較すると特に上り線が広めだと思います。
騒音に関しては道路の真横にあり、駐車場の広さの関係もあるので普通のレベルだと認識しました。
僕は下り線にて車中泊をしましたが快適に眠ることが出来ました。
街灯の数はきちんとあり、たまり場にもなっているという情報もない様子なので安心レベルは並み以上だと思いました。
ガソリンスタンド・銭湯・宿泊施設等はあるのか。
ガソリンスタンド
ガソリンスタンドあります。
※いずれも執筆時点でのデータの為、実際に計画を立てる方はご自身で調べて下さい。
上り線（岡山方面）
- ガソリンスタンド（昭和シェル石油 24時間）
ここから先は経路によって次のガソリンスタンドまでの距離が変わってくるので、その点にも注意したい。
中国自動車道を進む場合（大阪方面）
執筆時点ではここで入れない場合その次の藤央SAまで給油が出来ない。高速道路上では平均的な距離ではあるがおよそ62キロの距離があるので注意が必要である。
中国自動車道に進む場合（広島県北部方面）
執筆時点ではここで入れない場合その次の大佐SAまで給油が出来ない。高速道路上で平均よりも長いおよそ67キロの距離があるので注意が必要である。
岡山自動車道に進む場合（岡山県方面）
執筆時点ではここで入れない場合その次の高梁SAまで給油が出来ない。高速道路上では平均的な距離ではあるがおよそ62キロの距離があるので注意が必要である。
下り線（米子方面）
- ガソリンスタンド（ENEOS 7:00 – 22:00）
※24時間営業ではない点に注意。そしてこの先米子・山陰道方面に給油所があるSA・PAは無い。
早め早めの給油を心掛けないと途中で進めなくなる上に、道路交通法によって”高速上でガス欠となった場合は捕まります”のでご注意ください。
詳しくはこちら↑↑↑に纏めていますので、併せてご覧下さい。
銭湯や宿泊施設はあるのか。
上り線にはこのサービスエリアに銭湯や宿泊施設は執筆時点ではありません。
その他施設
上り線（岡山方面）
- 給電スタンド（24時間）
- レストラン（7:00 – 21:00）
- スナック（7:00 – 22:00）
- ショッピング（7:00 – 22:00）
- 自動販売機
- 携帯電話充電器（7:00 – 22:00）
- インフォメーション・FAXサービス（9:00 – 17:00）
- ハイウェイ情報ターミナル
下り線（米子方面）
- 給電スタンド（24時間）
- レストラン（7:00 – 21:00）
- スナック（7:00 – 22:00）
- ショッピング（7:00 – 22:00）
- 金持神社コーナー
- 自動販売機
- 携帯電話充電器（7:00 – 22:00）
- インフォメーション・FAXサービス（9:00 – 17:00）
- ハイウェイ情報ターミナル
周辺の観光＆おすすめスポット
ひるぜんジャージーランド(岡山県真庭市)
コンセプトは「ひるぜんジャージーランドを中核とした蒜山高原の景観とジャージー乳肉製品で観光客・消費者をもてなし、かつ動植物や大自然に触れる酪農と地球環境を基本テーマとして、改めて人間の幸福を考えるオアシスとし、ひいては地域産業の一端となることを希う」、として、その中核施設として1996年（平成8年）に地域食材供給施設と総合交流ターミナル施設を整備した。とのこと。
いわゆる観光牧場という位置づけなのではないかと個人的には思った施設でした。
周辺のSA・PA情報
【上り線】
勝央SA 61.9km（中国道）
大佐SA 63.4km（中国道）
【下り線】
大山PA 28.9km（米子道）
中国・米子・関門・広島自動車道 SAPA一覧
以上、蒜山高原サービスエリア でした。
いかがだったでしょうか。
なお、この記事は道の駅での車中泊や旅での事故・事件などには一切関与いたしません。
行かれる方は必ず事前に最新の情報を調べ、自己責任で行動をされて下さい。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、営業時間・店休日など変更となっている場合がありますのでご注意ください。
公式サイトも是非参照にされて下さいね。
今回の記事は以上です！それでは良い旅を…！！
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