由比パーキングエリア(静岡県静岡市)に行ってみた!!
こちらの道の駅には2019年などに訪れました。
この時点では車中泊禁止との情報は出ておりません。
これまでの旅行記をこちら↑↑↑に纏めてありますので、併せてご覧下さい。
※当記事はコピペ対策で意図的に文字を変えている部分や画像に修正を施している箇所があります、ご了承ください。
詳細データ
どこにあるSA(PA)?
由比パーキングエリアは静岡県静岡市清水区の東名高速道路上にあるパーキングエリア。
付近は駿河湾沿いのため、台風の接近など高潮による高波になる際、津波警報および大津波警報発表の際には、通行止めになることがある。特に下り線が影響を受けやすい。
上り線は以前スナック・ショッピングコーナーが存在したが、2020年5月6日をもって閉店。
以降は下り線と同様に、トイレ・自動販売機のみのパーキングエリアに規模が縮小された。
このSA(PA)の基本情報
電話番号:054-375-3873
営業時間:24時間営業
定休日:
トイレ
上り線(東京方面)
男:大4・小4
女:7
身障者用:1
下り線(大阪方面)
男:大4・小3
女:4
身障者用:1
駐車場
上り線(東京方面)
- 大型:10/小型:34/兼用:/二輪:/トレーラー:
- 身障者用 1台
下り線(大阪方面)
【駐車場】
- 大型:0/小型:38/兼用:/二輪:/トレーラー:
- 身障者用 2台
駐車場スペースは他のパーキングエリアと比較すると平均よりかなり小さい方だと思います。
特に下り線は大型車の駐車が難しくなっているので注意が必要。
騒音に関しては路線の真横に位置しているのでかなり気になるレベルだと認識しました。
街灯の数はきちんとあり、たまり場にもなっているという情報もない様子なので安心レベルは並み以上だと思いました。
こんな感じで観光利用や車中泊利用で考えるとかなり利用しずらいPAですが、逆に気になってしまい何度も足を運んでいる場所でもあります。
子どものころ親との旅行でも立ち寄り衝撃を受けた場所ではあるのですが、個人的には結構好きな場所です。
本当に何もないPAですけどね(笑)
立地道路情報:東名高速道路
東名高速道路は東京都世田谷区の東京ICから神奈川県・静岡県を経由し、愛知県小牧市の小牧ICへ至る高速道路。
東海道を走る国道1号の貨物輸送量増加による逼迫を受けて、当時の時代の要請に応える新たな自動車専用道路として開通した。
新東名高速道路が未開通の時代にあっては日本の最大動脈であり続け、高度経済成長期を牽引した東海道メガロポリスの産業発展の基盤を提供した。
路線は関東平野から中部地方にかけて、東海道とほぼ並行して東西に縦貫。
家屋や田畑等を可能な限り回避のうえ東京 – 小牧間を最短距離となるように計画し、併せて市街地をはじめ集落の分断を極力回避した。
結果、路線は横浜・藤沢・小田原・沼津・浜松・名古屋などの都市中心部を通さず、併せて熱海・三島に寄らずに御殿場回りとなっているほか、豊川 – 名古屋間も海岸を避けて内陸に路線を通した。
この道路は先行した名神高速道路の技術と経験を取り入れて建設されたが、全体的に直線が多勢を占める名神に対して、東名は九割までが曲線で構成されている。
ガソリンスタンド・銭湯・宿泊施設等はあるのか。
ガソリンスタンド
ガソリンスタンドありません。
※いずれも執筆時点でのデータの為、実際に計画を立てる方はご自身で調べて下さい。
高速上でガス欠となった場合は捕まります
早め早めの給油を心掛けないと途中で進めなくなる上に、道路交通法によって”高速上でガス欠となった場合は捕まります”のでご注意ください。
詳しくはこちら↑↑↑に纏めていますので、併せてご覧下さい。
銭湯や宿泊施設はあるのか。
このサービスエリアに銭湯や宿泊施設は執筆時点ではありません。
その他施設&実際の写真
実際の写真
上り線(東京方面)
- ハイウェイ情報ターミナル
- 自動販売機
下り線(大阪方面)
- ハイウェイ情報ターミナル
- 自動販売機
周辺のSA・PA情報
【上り線】
EXPASA富士川 12.2km(東名高速道路)
駒門PA 48.7km(東名高速道路)
【下り線】
日本平PA 17.2km(東名高速道路)
NEOPASA 30.9km(新東名高速道路)
藤枝PA 41.5km(新東名高速道路)
中部地方と静岡県のSA/道の駅
↑↑↑それぞれ画像クリックで進みます。
道の駅情報のほかに温泉や旅記事などもこのカテゴリーから読むことができます。
まとめ
以上、こちらのサービス(パーキング)エリアでした。
なお、この記事は道の駅での車中泊や旅での事故・事件などには一切関与いたしません。
行かれる方は必ず事前に最新の情報を調べ、自己責任で行動をされて下さい。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、営業時間・店休日など変更となっている場合がありますのでご注意ください。
公式サイトも是非参照にされて下さいね。
さて、当サイトでは同地方や他地域の様々な車中泊スポットや観光情報・温泉体験記などを九州地方を中心に発信しています。
以下のリンクから読むことができますのでどうぞ併せてご覧下さい。
コメント