掛川パーキングエリア(静岡県掛川市)に行ってみた!
こちらの記事を執筆時点では車中泊禁止との情報は出ておりません。
これまでの旅行記をこちら↑↑↑に纏めてありますので、併せてご覧下さい。
※当記事はコピペ対策で意図的に文字を変えている部分や画像に修正を施している箇所があります、ご了承ください。
詳細データ
どこにあるSA(PA)?
掛川(かけがわ)パーキングエリアは静岡県掛川市にある新東名高速道路のパーキングエリア。
2012年(平成24年)4月14日に運用開始。
コインシャワーとコインランドリーがあるので非常に便利なスポットとなっている。しかも24時間、ありがたい…。また、女性トイレはなんと50!この辺は混雑具合を想定して作られているようで、非常に”分かっている”場所となっている。駐車スペースも100台とPAながらSA並なのもとても良いです。
かけがわ名産街:地元掛川の牧場で取れた新鮮なジャージー牛乳を使った「ジャージー牛乳ソフトクリーム」 掛川深蒸茶を練りこんだ「掛川茶ソフトクリーム」掛川PA下りオリジナル商品です。(公式HPより)
このSA(PA)の基本情報
電話番号:0537-29-1711
営業時間:24時間営業
定休日:
トイレ
上り線(東京方面)男大:10/男小:22/女:50 身障者用:2 | 下り線(大阪方面) 男大:10/男小:22/女:50 身障者用:2 |
駐車場
上り線(東京方面)
| 下り線(大阪方面)
|
駐車場スペースは他のパーキングエリアと比較すると平均より大きめなスペースだと思います。
PAながら地方のSA並の規模があるので便利です。
騒音に関しては停める場所をしっかりと選ぶことで物音から逃げやすい環境にあるのでそこまで大きくないレベルだと認識しました。
街灯の数はきちんとあり、たまり場にもなっているという情報もない様子なので安心レベルは並み以上だと思いました。
立地道路情報:新東名高速道路
新東名高速道路(しんとうめいこうそくどうろ)は神奈川県海老名市から静岡県を経由し愛知県豊田市へ至る高速道路。路線は東名とほぼ並行関係を保ち、途中で数か所の連絡路を介して相互に補完、連携し合う。これによって東名の利用交通量を新東名に分散させ、慢性化していた東名の交通渋滞を解消して高速道路が本来持つ定時性と安定的な輸送体制の確保を目指している。路線延長は253.2 km。
ガソリンスタンド・銭湯・宿泊施設等はあるのか
ガソリンスタンド
ガソリンスタンドありません。
※いずれも執筆時点でのデータの為、実際に計画を立てる方はご自身で調べて下さい。
高速上でガス欠となった場合は捕まります
早め早めの給油を心掛けないと途中で進めなくなる上に、道路交通法によって”高速上でガス欠となった場合は捕まります”のでご注意ください。
詳しくはこちら↑↑↑に纏めていますので、併せてご覧下さい。
銭湯や宿泊施設はあるのか。
コインシャワー&ランドリーあり!
上り線(東京方面)・コインシャワー 営業時間:24時間(清掃時間:1時~2時・14時~15時 ※清掃15分前より受付休止)300円/10分 ・コインランドリー 営業時間:24時間 料金:洗濯機200円/回(乾燥機100円/30分) | 下り線(大阪方面)・コインシャワー 営業時間:24時間(清掃時間:3時~4時・14時~15時 ※清掃15分前より受付休止)300円/10分 ・コインランドリー 営業時間:24時間 料金:洗濯機200円/回 (乾燥機100円/30分) |
その他施設&実際の写真
実際の写真
上り線(東京方面)・フードコート ・コンビニエンスストア ・おみやげ ・ドライバーズ・スポット ・ハイウェイ情報ターミナル ・自動販売機 ・コインシャワー(24時間) ・コインランドリー(24時間) ・ATM(24時間) ・ぷらっとパーク(24時間) | 下り線(大阪方面)・おみやげ ・かけがわ名産街 ・フードコート ・ドライバーズ・スポット ・ハイウェイ情報ターミナル ・自動販売機 ・コインシャワー(24時間) ・コインランドリー(24時間) ・ぷらっとパーク(24時間) |
周辺のSA・PA情報
上り線
藤枝PA 21km(新東名)

NEOPASA清水 58km(新東名)
下り線
まとめ
以上、こちらのサービス(パーキング)エリアでした。
なお、この記事は道の駅での車中泊や旅での事故・事件などには一切関与いたしません。
行かれる方は必ず事前に最新の情報を調べ、自己責任で行動をされて下さい。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、営業時間・店休日など変更となっている場合がありますのでご注意ください。
公式サイトも是非参照にされて下さいね。
さて、当サイトでは同地方や他地域の様々な車中泊スポットや観光情報・温泉体験記などを九州地方を中心に発信しています。
以下のリンクから読むことができますのでどうぞ併せてご覧下さい。
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