青井阿蘇神社(熊本県人吉市)に行ってみた!!
こちらの観光スポットには2018年や2019年などに訪れました。
ふだんは車中泊の旅の合間に観光地へと行きますが、こちらは割と僕の行動範囲内にあるのでたびたび訪れる場所でもあります。
それでは今回は【青井阿蘇神社】をご紹介していきます。
※2020年7月の豪雨で青井阿蘇神社は甚大な被害を受けました。
少しづつ復興をしていますがまだまだ大変な状況かと思います。
また必ず訪れますので、どうか頑張ってください。
詳細データ
どこにある観光スポット?
青井阿蘇神社(あおいあそじんじゃ)は、熊本県人吉市上青井町にある神社。
地元では親しみを込めて「青井さん」と称されている。
本殿など5棟の建造物は国宝に指定されている。
住所・電話番号・駐車場情報
電話番号:0966-22-2274
営業時間:24時間
定休日:
駐車場:アリ・無料
観光ポイント
建磐龍命とその后神である阿蘇津媛命(あそつひめのみこと)、両神の御子神である国造速甕玉神(くにのみやつこはやみかたまのみこと)を祀る。
この3神は阿蘇三社とも称される、熊本県阿蘇市の阿蘇神社の祭神12柱中の3柱である。
2015年10月に境内の一画に、江戸相撲力士・熊ヶ嶽猪之介(くまがたけ いのすけ) を顕彰した墓碑が建立された。
熊ヶ嶽猪之介を偲んだ奉納相撲の土俵が造られている。
観光ポイントの歴史
相良氏入国より約400年前、今から1200年前の大同元年(806年)に神社が創建されました。
阿蘇の広大な原野を開拓し、その守り神として阿蘇山のふもとに鎮まる阿蘇神社の御祭神十二神のうち、三神の御分霊が、重陽の日9月9日に青井阿蘇神社に祀られたのです。
御祭神の名は、初代の天皇である神武天皇の孫にあたられる健磐龍命(たけいわたつのみこと)、その妃の阿蘇津媛命(あそつひめのみこと)、お二人の子供の國造速甕玉命(くにのみやつこはやみかたまのみこと)の三柱の神々です。
この開拓の守護神である阿蘇神社の神々を祀り、ご加護を受けながら人吉球磨地方の開拓が営まれ、安住の地を整えていったのではないかと思われます。
公式サイトより
アクセス情報
熊本駅から車で1時間30分弱です。
他に鹿児島市や宮崎市からも同様の時間で到着することができる。
まとめ
今回の記事はここまでです、読んで頂きありがとうございました。
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