草千里ヶ浜(阿蘇郡南阿蘇村)に行ってみた!!
こちらの観光スポットには2006年や2013年・2016年などに訪れました。
ふだんは車中泊の旅の合間に観光地へと行きますが、こちらは割と僕の行動範囲内にあるのでたびたび訪れる場所でもあります。
それでは今回は【草千里ヶ浜】をご紹介していきます。
詳細データ
どこにある観光スポット?
草千里ヶ浜(くさせんりがはま)は熊本県阿蘇市・阿蘇郡南阿蘇村にある面積78万5,000㎡の草原地帯。
阿蘇を代表する観光地にもなっている。
住所・電話番号・駐車場情報
電話番号:0967-34-1600
営業時間:24時間
定休日:
駐車場:アリ・無料
観光ポイント
広々と草原に覆われた草千里ヶ浜は標高1,140m・直径約1kmの広く浅い二重の火口跡(約3万年前にデイサイト質の軽石の噴出によって形成)には、中央の小高い丘を挟んでほぼ東西に対する窪地が存在し、雨水が溜まると池になり、放牧された牛や馬の水飲み場にもなっている。
阿蘇火山博物館
草千里ケ浜駐車場の中にある。
阿蘇を題材にした映像が多数放映されており、阿蘇山の雄大さに触れる事が出来る。
また、火山の種類や歴史も知れるので学生の方にもおすすめである。
阿蘇草千里乗馬クラブ
阿蘇草千里乗馬クラブ:日本一おとなしい馬による日本一安全な体験乗馬。
阿蘇草千里観光において、50年以上の歴史をもち、旅行の思い出作りに貢献します。
原則係員による引き馬で歩行のみです。
注意を守っていただければ、日本一安全な乗馬です。(公式サイトより)
乗馬は夕方まで可能。
乗馬できない時間帯は馬が放牧されており、自己責任で近づくことができる。
※背面から近づくのは非常に危険なので気をつけたい。
観光ポイントの歴史
2013年3月に国の名勝天然記念物(米塚及び草千里ヶ浜)に指定された。
指定面積は125万8,508㎡ある。
阿蘇山の風致景観は近代の詩歌の源泉にもなっている。
三好達治の詩集「艸千里(くさせんり)」や「大阿蘇」の詩・中村憲吉・吉井勇の短歌でも詠われている。
米塚及び草千里ヶ浜の草原地帯の景観は、長い間人々が野焼き又は放牧を行うことにより維持・管理をされている。
周辺の食事スポット
ニュー草千里
2016年の熊本地震の際にしばらく休業をしていたが、今では元気に営業再開している。
定食やうどんなどの食堂の他、おみやげも販売している。
建物の外で屋台が出ている時もあり、焼きトウモロコシや馬肉串などがとても美味しい。
アクセス情報
熊本駅から車で1時間30分弱です。
他に大分市や博多からも2時間ほど、北九州からでは3時間30分ほどで到着することができる。
周辺の道の駅情報
阿蘇
まとめ
今回の記事はここまでです、読んで頂きありがとうございました。
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