【宮崎県】青島神社に行ってみた!海に浮かぶ南国の神社が神秘的!

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青島神社(宮崎県宮崎市青島)に行ってみた!!

こちらの観光スポットには2017年に訪れました。

車中泊の旅をする時は子どもたちを飽きさせない為に様々な観光スポットや家族湯などに立ち寄るようにしています。

それでは今回はそんな中から【青島神社】をご紹介していきます。

 

詳細データ

どこにある観光スポット?

青島神社は宮崎県宮崎市青島にある青島のほぼ中央に鎮座する神社。
周囲1.5kmの青島全島を境内地とする。

青島は全島が熱帯・亜熱帯植物の群生地として、国の特別天然記念物に指定されている。

 

住所・電話番号・駐車場情報

住所:〒889-2162 宮崎県宮崎市青島2丁目13−1
電話番号:0985-65-1262
営業時間:8時00分~18時00分
定休日:
駐車場:専用駐車場なし・近隣に有料駐車場が多数アリ

 

観光ポイント

境内には「日向神話館」(平成12年(2000年)に開館した日本初の蝋人形神話館)があり、山幸海幸神話を含む天孫降臨から神武天皇による東征・大和平定までを30体の蝋人形と12の場面で再現している。

巨人軍のキャンプ地が近いこともあり、長嶋茂雄の蝋人形が展示してある。

昭和中期には、新婚旅行先として絶大な人気を集めた訪問地の一つだった。

 

観光ポイントの歴史

元来は海洋に対する信仰によって創祀されたと考えられていた。
古くから青島自体が霊域として崇められており、そこから後述するように江戸時代まで全島が禁足地とされていた。

神社の旧記によれば、平安時代の日向国の国司の巡視記とされる『日向土産』なる書に「嵯峨天皇の御宇に奉崇(あがめまつる)青島大明神」と記され当時既に崇敬されていたと伝え、その後1503年に伊東尹祐によって再興されて以降、伊東氏飫肥藩の篤い崇敬を受け、1523年・1578年・1687年・1742年・1767年・1808年と6度にもわたる社殿の造営・改修や、境内の保全事業が行われた。

また、飫肥藩時代は藩士の中で土器(かわらけ)格の者1人を島奉行に任じ、島内の樹林や磯辺を監守させた他、牛馬を渡島させたり発砲を禁じたりと一切の汚穢を警戒させていた。

1737年まで入島は神職と島奉行のみに限られ、村民は対岸の尖浜(現青島海水浴場)に拝所を設けて遙拝していたが、当時の神主であった長友肥後が藩主に解禁を申請し、以来一般人の渡島参詣が可能になった。

1871年、村社に列し戦後は神社本庁の別表神社に指定された。

境内地は青島全島で、島内の亜熱帯性植物群落は1921年3月3日に国の天然記念物、1952年3月29日に同特別天然記念物に指定。

「鬼の洗濯岩(板)」と通称される周囲の隆起海床と奇形波蝕痕は1934年5月1日に国の天然記念物に指定された。

 

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アクセス情報

宮崎市から車で20分程で着くことができる。

昔は陸の孤島と呼ばれていた宮崎県ではあるが、現在は東九州自動車道の全線開通によってかなり早く着くことができる。

九州の中でもかなり南国雰囲気を味わえる地方となっているので、筆者としては是非おすすめしたい観光地である。

 

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まとめ

今回の記事はここまでです、読んで頂きありがとうございました。

 

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