長門峡(山口県山口市阿東)に行ってみた!!
こちらの観光スポットには2017年などに訪れました。
車中泊の旅をする時は子どもたちを飽きさせない為に様々な観光スポットや家族湯などに立ち寄るようにしています。
それでは今回はこちらの観光スポットをご紹介していきます。
詳細データ
どこにある観光スポット?
長門峡(ちょうもんきょう)は、阿武川上流。山口県山口市阿東及び萩市川上に位置する峡谷である。
全長12キロメートル。
奇岩や滝・深淵など変化を織りなす奇勝として知られ、国の名勝や長門峡県立自然公園にも指定されている。
住所・電話番号・駐車場情報
住所:〒759-1342 山口県山口市
電話番号:083-956-2526
営業時間:24時間
定休日:
駐車場:アリ・無料
電話番号:083-956-2526
営業時間:24時間
定休日:
駐車場:アリ・無料
観光ポイント
長門峡は、春は桜、夏は避暑地、秋は紅葉と四季を通じて楽しむことができ、年間60万人以上の観光客が訪れる観光スポットでもある。
日本五大名峡の一つに数えられることもある。
山口市側の入り口はJR山口線長門峡駅の前にある道の駅長門峡、萩市側の入り口は阿武川ダム上流の竜宮淵であり、双方とも駐車場が完備してあるが国道9号に面している山口市側の方が年間を通じての来客が多い。
阿武川で捕れる鮎は長門峡の名物になっており、竜宮淵入り口周辺には鮎料理の店が並んでいる。
またシーズンには鮎祭りが行われ、多くの観光客が訪れる。
観光ポイントの歴史
昔、この地球上に人類が、その姿を現わしはじめた頃(今から約50万年くらい前)までは、阿武川は現在見られるような大きな河ではありませんでした。長門と周防の国境に近い木戸山(山口市宮野上・標高542.3メートル)の麓に源を発した篠目川は、東北方に流れ、地福・徳佐を過ぎて石見国(今の島根県)に入り、津和野・日原・青原・横田・高津(益田市の内)を経て日本海へ注いでいました。
その後、突然徳佐の東方に、願成就寺山や三原山が噴出して、川を中央部で完全にせきとめ、しかも火山は一個だけでなく徳佐と津和野との境付近に、大小合わせて7個以上でき、このために、地福・徳佐などの村落は一面に湖水となり、水は逆流して篠生の御堂原付近で、東西両方面からの水が正面衝突し、ここにT字川をつくって北方に流れ、岩石を浸蝕して長門峡の奇勝をつくり、川上村・萩市を経て日本海に注ぐ、今の阿武川となったものだと云われています。公式サイトより抜粋
アクセス情報
山口駅から車で30分ほどで到着することができる。
車でならば比較的アクセスが良く、訪れやすいスポットとなっている。
周辺の道の駅情報
長門峡
あさひ
総評+α
いかがだったでしょうか。
今回の記事はここまでです、読んで頂きありがとうございました。
以下同地方カテゴリーの情報なども掲載しています、よかったら併せてご覧下さい。
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