続:今年は5年ぶりの試練の年なんだろうな…
前回のこの記事にも同じ段落を書きました。
↑詳しくはこちらですね。尿管結石で運ばれたのが3/21で、それから1カ月近くが経ちました。
暫く平穏な日々が続いていたのですが、まさかの昨日仕事中に石が炸裂…
なのですが、そんな石での苦労を軽く超えるような出来事が発生した1週間でした。
マジ今年は試練過ぎる。
ご本人の名誉もあるのでサラッとしか書きませんが…(でもストレスも爆発しているのでちょっと書いちまうけどw)
我が家は妻の祖父祖母(うちの子ども達から見ると曽祖父・総祖母)との2世帯住宅。
で、じいちゃんばあちゃんも良いお年になって来ましてね。90近いです。
昨年色々あって入院したじいちゃんですが、元気に長生きして欲しいので介護申請してうちのデイサービスに通うことになったのが今年2月。
本人からすると最初は嫌かもしれませんが、要支援1などの元気な状態でデイサービスに通い始めないとね。認知症が進行してしまった後に利用開始するよりも、やはり元気な状態から行く方が健康に長生きする人が多いです。
(統計では認知症になると寿命は7年くらいが目安だとか。その7年も後半は寝たきりの人多いですしね。健康なうちからデイ利用すると10年以上元気に通っている人も多いです)
そんなこんなで昨年入院はしたもののまだ結構元気なじいちゃんを毎朝車に乗せて(ついでに長女も乗せて駅で降ろして)、僕の出勤時に一緒にデイに通う日々を送っていました。
通常時のじいちゃんは、高齢な別の職員と見間違えるくらいには元気なのです。
通常時はね…。
SAKE HA DAMEDA
しかし酒を飲むと…いや、普通に飲む分には大丈夫か。
朝から飲んで泥酔すると面倒なことになりまして。過去には酔いチクれて夜中に転倒したり救急搬送をされたり。
僕も若い頃は浴びる程お酒を飲んでいたので気持ちは分かるんですけどね。病気になってから飲めなくなりもう数年経ちますが…あれはダメだ。酒は人をダメにする。
たまに極論で酒と覚○剤が同じという人がいるけどちょっとそれ分かるもんよ。
で、今回もじいちゃん久々にやらかしてくれまして、その関係で外で警察に捕獲されたのが先週の土曜日。
その翌日に色々とあって朝から僕とばあちゃんと長女とで救急病院へ。
妻がいればお願いするんだけど、ほぼ夜勤だからいないんだよなぁ。
仕方がないんだけど、妻がいない時の僕の負担がやべぇ(笑)
HCUに入って色々と説明を聞き、帰る事にはもう昼過ぎ。
長女さんもヘトヘト。
僕もあまりにも疲れたので帰宅後はフラフラしながら作業を済ませ、夜までどうにか踏ん張りました。
月曜日には退院したので妻妹に迎えに行って貰い、無事に帰宅。
からの火曜日からこれまで通り一緒に朝家を出て、デイサービスに着いたのですがなんか様子がおかしい。
90近いとは思えないくらい元気にバリバリ歩く人なのですが、この日は足取りがフラフラ。
聞けば夜間トイレがめちゃくちゃ近くて眠れなかったとか。なのにおしっこはほぼ出ないらしい。
………ほう???
(↑妻にLINEするために撮影した写真)
朝は普通だったんだけど、昼過ぎてから熱が。
オイオイこれは…。
この日は妻が休みだったので電話して召喚。
病院に連れて行って貰ったところ、尿路感染からの発熱なんだけど、このまま菌が血管などに入って進むと敗血症になって危ないとの事で即入院。
退院してまたすぐに入院っすか
敗血症⇒全身にさまざまな影響がおよび、心臓、肺など体の重要な臓器の機能が障害(臓器不全)される。全身性炎症反応症候群とも言われる。
てな感じでね。かなりハードな展開になりましたが今現在入院中です。
でもだいぶ良くなってきているようで、昨日じいちゃんから電話があり「医者から来週には退院できそうだと言われた」との事でした。
やれやれ、とりあえず良かった。
↑これが昨日の午前中のお話でした。
尿路結石のセカンドインパクト
からの、昨日の休憩時間↑
ご飯を食べて横になっていたらなんか懐かしい感じの痛みが…。
つか、ちょっと油断していたのよね。
この頃痛みが全然ないからもう石どっかに行ったんじゃないかと思っていたのですが、ちゃんといた!!
てゆうか、久々にめちゃくちゃいてえぇええええ。
くそう、仕事中だったからスタッフ達に惨めな姿見せちまったじゃねぇか(笑)
こういうのは夜に来て、ベッドでひっそりとひとり苦しみたいのだがwww
まぁ2度目ですし数時間耐えたら終わるの分かっているのでもう我慢できますけどね。
しかし石はまだ体内。リミットの来週土曜日までに出てくれるのでしょうか。僕まで入院するのは嫌だぞ。
…というね、こんな感じのあれからでした。
(他にも次女卒業とか入学とか、色々あるのにそっちは全然書く余裕がないw 俺に漫画を描く時間をくれ…)
というわけで、引き続き記事更新は不定期となりますが、どうにかこうにか頑張りたいと思います。
またどうぞ読んでください。それでは!
これまでの車中泊旅行記
かなり古い記事もあるので今と書き方が違うものもありますが、良かったら併せてお楽しみ下さい。
以下、車中泊メニューです。
コメント