日曜日は特集記事をお送りしましたので、今回は土曜日の続き。
山陰山陽車中泊の旅記事の第4話をお送りします。
3日目の朝!道の駅きなんせ岩見
さて、道の駅きなんせ岩見にて車中泊をした僕たち。
前の晩は時間が遅くなりすぎて夕食の場所探しに苦労しましたが、夜間は快適に過ごすことができました。
交通量も結構少ない様子でしたね、静かな夜でしたよ。
で、僕の体調も幾分落ち着いてきた感じだったのでこの日は少し早起き。
とはいえ不調に変わりはないので少しづつ予定を早めます。
長女に言うと心配させますからね。
あまり言わずに予定を少しづつ繰り上げることにしました。
お陰でこの日と翌日の予定が総崩れしますがやむなし、体調を優先することにします。
さてお次は…
好きすぎて愛が止まらない場所
またまた砂丘です(笑)
8時30分には到着。
この男はどれだけここが好きなんだろうと読まれている方は思うかもしれませんね(^^;
えぇ相当愛してます、砂丘(どんっ)
前日の夜の砂丘を堪能したので今回は朝のしかも快晴の中での砂丘を満喫します。
朝と夜とでは雰囲気が全然違いますよね。
やっぱ日中の方が気持ちいいかな!
馬の背の頂上で長女にむりやりさせたジャンプw
本人曰く結構恥ずかしかったらしい。
ごめんよ、でも今からいいのに乗せてあげるから。
砂丘の海沿いで少しゆっくりとした後、入口付近に戻ります。
そこには長女がこの10年間で唯一この回のみ乗る事ができたアイツがいるんです。
R・A・K・U・D・A!!
アイツの正体はこの子!!
本物のラクダです。
僕が砂丘に辿り着くのは大体夕方になることが多いのですが、ラクダに乗れるのは16時まで。
間に合わずに何度(長女が)涙をのんだことか(笑)
鳥取砂丘のラクダの料金
◎ライド体験(1人乗り)
1,300円(税込)
※大人・子供共通料金。
◎ライド体験(2人乗り)
2,500円(税込)
※大人の2名騎乗は不可。
僕には若干高めの金額なので乗せたのは長女のみ。
数年後次女も乗る事になりますがその時も僕はがまん(笑)
いつか乗りたいですね。
その他詳しい金額設定や営業時間は公式サイトをご覧ください~。
では、時間がだいぶ経過してしまったので次の場所に参りましょう。
名探偵になれる空港!?
砂丘から西に10数分。
そこには空港があるのですが…
えっ、何ここ凄い!!コナン一色やん!!
どうやら名探偵コナンの作者青山剛掌が鳥取県東伯郡大栄町(現北栄町)出身みたいなんですよね。
鳥取空港自体は1967年に運用を開始。
2015年に空港の知名度向上をめざして、鳥取県の観光地・鳥取砂丘と鳥取県出身の漫画家・青山剛昌の漫画作品「名探偵コナン」にちなみ、鳥取砂丘コナン空港の愛称を用いだしたとの事です。
中々思い切った事するよね!
でも私はコナン好きだから嬉しいな~
長女が当時かなりコナンにはまっていたんですよね。
なので目的地に選んでみました。
建物内部はさほど大きくはないですが、結構コナンの見どころ多しです。
一面トリックアートのフロアなんてものもあります。
これかなりの大きさだったので中々迫力がありましたよ。
写真左上の方にも展示物が見えますね。
トリックアートって角度変えて見ると凄いことになるよね。
やめなさい。
…すみません、ふざけましたw
真実はいつもひとつ!!
コナン面白いですよね~、僕も子どもの頃読んでました。
てか最近忙しくてマンガもアニメも見てないけど、黒の組織とのストーリーは進んでるんだろうか。
さて、この時は9月20日の11時すぎ。
ここから様々な予定をふっ飛ばしてどうしても見たい所だけ立ち寄ることになります。
進むは西、島根県です!
今回のお話の続きを読む場合はこちら↑↑↑をご覧下さい。
コメント
コナンといい鬼太郎といい…アツいですね(≧∀≦) マヂで行きたいです(๑˃̵ᴗ˂̵)
鳥取は一回だけ行ったんですが、砂丘はそこそこに水木しげるロードで盛り上がってしまった(^▽^;) 今度は砂丘もしっかり楽しみたいですねぇ(((uдu*)ゥンゥン ラクダも乗ってみたいっ!!
鳥取空港、懐かしいですね。1990年春、仕事のため仙台からはるばる飛んできて到着したのがここ!鳥取は第二の故郷ですわ。
おお~だからか☆
よくコナンの「ミステリアスツアー」みたいなのがあるけど、山陰方面ばっかりやな~って思ってたのよ。
てか、夜に砂丘に行って朝にも行く人初めてみたわw
どんだけ好きやねん~~~~
いいね。(゚д゚)(。_。)ウン 砂丘良いですよ。