これまでのお話
20時 兵庫県出発 新名神道へ
給油も完了したのでここからまた一気に進みます。
初日はかなり遠めに目的地を設定していますが、折り返しの青森でゆったりしたいので可能な限り進みたいところ。(勿論体力や眠気に無理のない範囲で)
山陽道と淡路島(明石大橋)への分岐となる三木JCT。
もちろん直進の大阪方面へ。
そして山陽道はここまで。中国道と新名神道への分岐の神戸JCT。
中国道だと西宮名塩SA・新名神道だと宝塚北SAがありますが、今回は新名神道へと進みます。
宝塚北SAはかなり広大で好きなのですが、今回は通過です。
そういやこれを見ると関西に来たな~と毎回思います。
暗くて見えにくいのですが、いっつもこの工事してる気がする(笑)
そして名神道 右と左のルートはどっち
新名神道が終わり、今度は名神道へ。高槻JCTです。
左が京都方面で右が大阪方面、ここでは京都や滋賀方面へと進みます。
そうそう、いっつもどっちが良いのかよく分からないこの右と左のルート。
渋滞緩和の為に同一方面を2つのルート…右と左のルートに分けているんでしたっけ?
東名高速でも同じようなのがあった気がしますね。
どっちが良いのか迷いつつも、ナビに従って進むだけなんですけどね。
大体は右ルートを走らされているような気がします。
で、少し行くとこんな感じですぐに合流。
確かこの辺りって夕方とかかなり混むんですよね。この先の草津PAとか大津SAとか付近も。
以前大幅に時間ロスしたことがあって、その時間帯を避けて計画を立てることが増えました。
ただ、夜は夜で草津PAと大津SAは結構混みあうので避けがちです。(トラックめちゃくちゃ多い)
なので今回も素通りでどんどん先へと進みます。
三重県の巨大PAにて休憩
さて、22時30分に鈴鹿PA(三重県鈴鹿市山本町)へやってきました。
先程の大津SAらへんからかなり進みましたね。こちらでトイレ休憩です。
こちらは初めてやってきましたが、駐車場の時点でこんなに規模が大きいです。
パーキングエリアとは思えないほどの規模。
都会はサービスエリア並の大きさのPAが多いですよね~。(地元近くのPAなんかトイレと自販機しかないところも多いのでこの差にびっくりです)
いや~マジでデカい。立派だわ。
名古屋のN。…ここ三重県なのに?
と思ったら、どうやら上下一体型のパーキングエリアなので分かりやすいように名古屋方面のNを置いているようでした。
見てないけど多分建物反対側の下り方面には別の文字が置かれていると思います。
時間が時間なので内部のお店は殆ど閉まっていましたが、とりあえずスタンプはゲット。
眠気覚ましの飲み物を購入したりトイレに行ったり、ゆったりと休憩ができました。
20分程滞在したでしょうか、そろそろ出発です。
しかし駐車場を見てもデカいわ。
計画上はこちらのPAで車中泊する予定だったんですけどね、まだ全然元気だったので引き続き先へと進みます。
夜景が美しい伊勢湾岸道を東進
四日市JCT。ここからは伊勢湾岸道を東進です。
この辺りは夜景が美しくて好きな場所ですね。
まぁ悲しいかな、動画からのキャプチャーではその美しさが全然味わえませんが(笑)
夜景もバッチリ撮れる取り付けカメラを入手しないとなぁ…。
東名高速のPAにたどり着いた がしかし
で、愛知県の名古屋を超えたらへんからまた濃霧が…。
地元付近の大分自動車道や東九州道の日出~湯布院らへんも濃霧が多かったのですが、それが原因で何度も通行止めに出くわしているんですよね。
なのでここでも降ろされるんじゃないかとヒヤヒヤしながら運転していました。
そして豊田JCTにて伊勢湾岸道は終わり。
ここからは東名高速を進みます。
少し進むと新東名高速との分岐がありますが、あちらはSAPAが人気過ぎて人があまりにも多すぎるんですよね。
なので今回はこのまま東名高速で進んで行きます。
うん、車が少なくてかなり走りやす…くないな(笑)
霧多すぎ。
そんで先程のPAから更に1時間ほど進んで美合PA(愛知県岡崎市)というところまでやって来ました。
まだ余力はありますが、時間も23時50分と日付を超えそうになってきたのでそろそろ車中泊場所を決めようと入ってはみましたが…
ちょ…ちょっと狭すぎる!!
昔ながらのこじんまりとしたPAで個人的に好きなんだけど、駐車場が小さくて本線も真裏にあるので音がw
交通量は少ないながら、トラックが走ると音が凄いのでここでの車中泊は断念。
スタンプ押して飲み物買って…
10分ほどの滞在で次へと進むことにしました。
ただ、この先のPAも同じ規模の可能性がありますし、その繰り返しだとどこまで進んでしまうのか分からないので、休憩中に調べて本日の最終地を浜名湖SAに決めました。
というわけでもう少しだけこの日は続きますが、長くなったので今回のお話はここまで、続きは次回となります。
また次のお話にもどうぞお付き合いください!
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これまでの車中泊旅行記
かなり古い記事もあるので今と書き方が違うものもありますが、良かったら併せてお楽しみ下さい。
以下、車中泊メニューです。
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