道の駅 あきた港 みなとオアシス(秋田県秋田市土崎港)に行ってみた!!
こちらの記事を執筆時点では車中泊禁止との情報は出ておりません。
これまでの旅行記をこちら↑↑↑に纏めてありますので、併せてご覧下さい。
※当記事はコピペ対策で意図的に文字を変えている部分や画像に修正を施している箇所があります、ご了承ください。
詳細データ
どこにある道の駅?
道の駅あきた港は秋田県秋田市土崎港にある国道7号(厳密には秋田県臨港道路13号線)の道の駅で、セリオン、セリオンプラザ、セリオンリスタの3施設が敷地内にある。
登録日と開駅日は2010年。
全高143メートル、展望室の高さは100メートルの秋田市ポートタワーが目玉。こちらはなんと無料で入場することが出来る。
地上100mのポートタワーセリオンは展望無料!360度の大パノラマで、男鹿半島から秋田市街まで一望でき、日本海に沈む夕日や夜景を見ることができます。1階の物産館「セリオンガーデン」では地元野菜や、秋田のお土産品・お酒を多数取り揃え。同じく1階にはレストラン「セリオンキッチン」、焼物屋「土崎湊屋」、地上96mの4階には「セリオンカフェ」があります。(公式HPより)
標高・登録年・住所・電話番号
登録年:2010年登録
住所:〒010-0000 秋田県秋田市土崎港西1丁目9−1
電話番号:018-857-3381
営業時間:9時00分~21時00分
定休日:
スタンプ・Wi-Fi・温泉等の施設情報
設備名 | 有無 |
---|---|
スタンプラリー用スタンプ | 〇 |
Wi-Fi | 〇 |
食事処 | 〇 |
ショップ | 〇 |
ドッグラン | × |
宿泊施設 | × |
電気自動車充電施設 | 〇 |
道の駅きっぷ | 〇 |
足湯 | × |
温泉・入浴施設 | × |
※記事作成時点での情報です。ご了承ください
その他施設&実際の写真
セリオンプラザ
秋田市ポートタワー
- 公衆電話:1台
- 無料休憩コーナー
- 情報コーナー
- 地場産品展示販売コーナー・レストラン
- 自動販売機コーナー
- イベント広場
- 多目的ホール
- 鑑賞温室
- 公園
- 展望台
トイレ
- 男:大 4、小 8
- 女:12
- 身障者用:1
※利用者数に対してトイレの絶対数が足りていないと情報あり。釣り人も多く、夜間や早朝は男トイレ(大)が厳しい状況となっている。
駐車場&車中泊情報
普通車191台
大型車:5台
身障者用:3台
駐車場の広さは全国平均と比較してかなり大きめのスペースでした。
ただ、大型車のスペースはほぼないのでその点には注意が必要である。
騒音に関しては幹線道路沿いではあるものの、駐車場スペースがきちんとあるので停める場所をきちんと選べばそこまで気にならないレベルだと認識しました。
街灯の数はきちんとあり、たまり場にもなっているという情報もない様子なので安心レベルは並み以上だと思いました。
立地道路情報:国道7号線
国道7号は新潟県新潟市から青森県青森市に至る一般国道。
起点の新潟市から日本海沿いに山形県庄内地方・秋田県・青森県津軽地方を経由して終点の青森市に至る幹線国道。江戸時代には新潟市 – 秋田市は羽州浜街道、秋田市 – 青森市は羽州街道として五街道に準ずる脇街道とされた。
総延長は585.6 km(青森県 83.9 km、秋田県 305.7 km、山形県 83.7 km、新潟県 90.3 km、新潟市 21.9 km)となっている。
近隣のコンビニ&温泉・銭湯情報
コンビニはあるのか
約1kmの位置にあります。
執筆時点で24時間営業の店舗は”ローソン 秋田ベイパラダイス店、〒011-0945 秋田県秋田市土崎港西1丁目10−45”が一番近くにあります。
車でおよそ3分の距離です。かなり近いので夜間を中心に助かるかと思われます。
温泉や銭湯はあるのか
執筆時点では”スーパー健康ランド 華のゆ秋田、〒010-0001 秋田県秋田市中通5丁目2−1”という施設が一番近くにあるようです。
参照サイトを掲載していますので気になる方は参考にしてみて下さい。
周辺の道の駅情報
道の駅 てんのう
道の駅 おが
道の駅 岩城
以上、こちらの道の駅の情報でした。
駐車場は全国平均と比較してかなり大きなスペースで夜間の騒音は小さめ、そしてコンビニや銭湯までの距離は相当近い…ただトイレの数が少ないので車中泊者にとっては程よく利用しやすい道の駅ではないでしょうか。
なお、この記事は道の駅での車中泊や旅での事故・事件などには一切関与いたしません。
行かれる方は必ず事前に最新の情報を調べ、自己責任で行動をされて下さい。
新型コロナウイルスを含む感染症の拡大防止のため、営業時間・店休日など変更となっている場合がありますのでご注意ください。
公式サイトも是非参照にされて下さいね。
さて、当サイトでは同地方や他地域の様々な車中泊スポットや観光情報・温泉体験記などを九州地方を中心に発信しています。
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