道の駅 いが(三重県伊賀市)に行ってみた!!
この道の駅は名阪国道上にあり、片側は伊賀サービスエリア(写真↑)
そして天理方面は道の駅いが(写真↓)で登録されている。
こちらの道の駅には2019年などに訪れましたが、その時点では車中泊禁止との情報は出ておりません。
これまでの旅行記をこちら↑↑↑に纏めてありますので、併せてご覧下さい。
※当記事はコピペ対策で意図的に文字を変えている部分や画像に修正を施している箇所があります、ご了承ください。
詳細データ
どこにある道の駅?
三重県伊賀市の名阪国道上にあるサービスエリア (SA)。天理方面の施設は道の駅いがに登録されている。
道の駅いがは三重県伊賀市にある国道25号名阪国道の道の駅。
伊賀サービスエリアの天理方面の施設を2005年12月10日に道の駅いがとして登録して開駅した。
レストランでは伊賀牛を使用したメニューを楽しむことができる。
標高・登録年・住所・電話番号
登録年:2005年登録
住所:〒519-1402 三重県伊賀市柘植町6187−1
電話番号:0595-45-3513
営業時間:7時00分~21時00分
定休日:
スタンプ・Wi-Fi・温泉等の施設情報
設備名 | 有無 |
---|---|
スタンプラリー用スタンプ | 〇 |
Wi-Fi | 〇 |
食事処 | 〇 |
ショップ | 〇 |
ドッグラン | 〇 |
宿泊施設 | × |
電気自動車充電施設 | 〇 |
道の駅きっぷ | 〇 |
足湯 | × |
温泉・入浴施設 | × |
※記事作成時点での情報です。ご了承ください。
その他施設&実際の写真
サービスエリア
- 駐車場
- 大型53台
- 小型78台
- 電気自動車急速充電器「EV Quick」の設置あり(上り線・下り線に各1台)。
- トイレ
- フードコート(7:00 – 21:00)
- 自動販売機
道の駅
- レストラン(7:00 – 21:00)
- 情報休憩室(7:00 – 21:00)
- スナックコーナー(6:00 – 24:00)
- 自動販売機
※以下の情報は道の駅のみになります。
トイレ
男:大 6、小 14
女:16
身障者用:2
駐車場&車中泊情報
普通車:78台
大型車:66台
身障者用:3台
駐車場、全国平均と比べてやや狭いスペースでした。
ただ前身がサービスエリアの道の駅なので大型車のスペースはかなり多いです。トラックや大型のキャンピングカーの方は安心して停められると思います。
騒音に関しては交通量の関係やトラックの有無などでかなり気になるレベルだと認識しました。
交通量が非常に多い幹線道沿いでトラックやバイクの走行音が夜間ずっと響きます。耳栓をしても音が気になるような人には厳しいでしょう。
街灯の数はきちんとあり、たまり場にもなっているという情報もない様子なので安心レベルは並み以上だと思いました。
立地道路情報:国道25号とは
国道25号は三重県と奈良県の主要部を経由し、近畿地方の東西を結ぶ幹線の一つ。
三重県四日市市と大阪市を結ぶ一般国道であるが、この現道に並行するバイパス道路として三重県亀山市から奈良県天理市間を結ぶ無料の大規模な自動車専用道路部であり、北ルートの名神高速道路と並んで南ルートとなる高規格幹線道路のことは通称「名阪国道」の名で知られる。
近隣のコンビニ&温泉・銭湯情報
コンビニはあるのか
15km以内にあります。
執筆時点で24時間営業の店舗は”ミニストップ 名阪関インター店 92, 関町萩原 亀山市 三重県 519-1114”が一番近くにありますね。
車での移動でも距離があるので、夜間に必要な際は早めに訪れるようにして下さい。
※ただ、この道の駅の売店は24時間利用できる(HPに記載)ので、規模や内容がご自身に当てはまるようであれば利便性が大幅にあがると思われます。
温泉や銭湯はあるのか
執筆時点では”野天もくもくの湯、〒518-1301 三重県伊賀市西湯舟3609”という施設が一番近くにあるようです。
距離は道の駅から約11kmの距離で車でおよそ約15分程とのことでした。
公式サイトを貼っておきますので、気になる方はどうぞ参考にされて下さい。
周辺の道の駅情報
お茶の京都みなみやましろ村
あやま
関宿
総評+α
以上、こちらの道の駅の情報でした。
駐車場はやや狭めで夜間の騒音は大きめ、温泉は近いがコンビニまでの距離がややある…車中泊者にとってはやや利用しにくい道の駅ではないでしょうか。
なお、この記事は道の駅での車中泊や旅での事故・事件などには一切関与いたしません。
行かれる方は必ず事前に最新の情報を調べ、自己責任で行動をされて下さい。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、営業時間・店休日など変更となっている場合がありますのでご注意ください。
公式サイトも是非参照にされて下さいね。
さて、当サイトでは同地方や他地域の様々な車中泊スポットや観光情報・温泉体験記などを九州地方を中心に発信しています。
以下のリンクから読むことができますのでどうぞ併せてご覧下さい。
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