道の駅山陽道やかげ宿（岡山県小田郡矢掛町）に泊まってみた！！
こちらの道の駅には2021年などに訪れましたが、その時点では車中泊禁止との情報は出ておりません。
これまでの旅行記をこちら↑↑↑に纏めてありますので、併せてご覧下さい。
※当記事はコピペ対策で意図的に文字を変えている部分や画像に修正を施している箇所があります、ご了承ください。
詳細データ
どこにある道の駅？
道の駅山陽道やかげ宿は岡山県小田郡矢掛町にある国道486号の道の駅。
商店街へ客を呼び込むため、駅には飲食コーナーや物産コーナーは設けない珍しいスタイルの道の駅。（この点は長野県の道の駅奈良井木曽の大橋と同様）
岡山県出身である工業デザイナーの水戸岡鋭治氏が旧矢掛本陣石井家の家紋「梅鉢紋」をモチーフにしたシンボルマークの作成や、駅舎のデザインを手がけた。
駅舎では展示や各種イベントで街の魅力を紹介している。
標高・登録年・住所・電話番号
登録年：2020年登録
住所：〒714-1201 岡山県小田郡矢掛町矢掛１９８８−１０
電話番号：0866-63-4300
営業時間：9時00分～17時00分
定休日：
スタンプ・Wi-Fi・温泉等の施設情報
| 設備名 | 有無 |
|---|---|
| スタンプラリー用スタンプ | 〇 |
| Wi-Fi | 〇 |
| 食事処 | × |
| ショップ | × |
| ドッグラン | × |
| 宿泊施設 | × |
| 電気自動車充電施設 | 〇 |
| 道の駅きっぷ | × |
| 足湯 | × |
| 温泉・入浴施設 | × |
※記事作成時点での情報です。ご了承ください。
その他施設＆実際の写真
- 交通情報室
- 休憩コーナー
- ベビーコーナー
- 公衆電話
- 公衆無線LAN
- 観光案内コーナー
- 展示コーナー
- キッズルーム
トイレ
男：大3 小2
女：6
身障者用：1
駐車場＆車中泊情報
普通車：28台
大型車：10台
身障者用：1台
駐車場、全国平均と比べてもかなり少ないスペースでした。
ただ小型車に対して大型車はスペースがあったのでトラックや大型キャンピングカーなどは助かるかと思います。
騒音に関しては交通量の関係やトラックの有無などで夜間は気になる方は気になるレベルだと認識しました。
僕は安眠出来ましたが、心配な人は耳栓があると良いかもしれませんね。
街灯の数はきちんとあり、たまり場にもなっているという情報もない様子なので安心レベルは並み以上だと思いました。
立地道路情報：国道486号線とは
国道486号は、山県総社市から広島県東広島市に至る一般国道である。
1993年に県道から国道に昇格した路線で広島県東広島市の国道2号現道が西条バイパスに移行後はその旧道の一部も引き継ぎ現在に至る。
国道昇格以前より改良が進められていたこともあり、幅員 5.5 m 以上の区間の割合を示す改良率は高めであるものの、改良区間のうち混雑度が1.0未満の延長の割合を示す整備率は岡山県では整備率が低い。
近隣のコンビニ＆温泉・銭湯情報
コンビニはあるのか
400ｍ以内にあります。
執筆時点で”セブン-イレブン 矢掛東町店、〒714-1201 岡山県小田郡矢掛町矢掛１８７８”が一番近くにありますね。
その気になれば歩いて行ける距離にあるので、夜間訪れた際に助かる位置だと思います。
温泉や銭湯はあるのか
執筆時点では”〒714-1201 岡山県小田郡矢掛町矢掛２６３６ 矢掛屋温浴別館内”という施設が一番近くにあるようです。
距離は道の駅から約350ｍの距離で車でおよそ約2分程とのことでした。
公式サイトを貼っておきますので、気になる方はどうぞ参考にされて下さい。
周辺の観光スポット
下記のほか、カブトガニの博物館なども賑わっています。
鷲羽山展望台（岡山県倉敷市）
波静かな瀬戸内海に点在する美しい島々と、四国までのびる優美な瀬戸大橋を眺めながら、
ゆったりとお食事やご休憩をお楽しみいただけます。各種ご宴会をはじめ、用途や人数に合わせたお部屋を会議・研修会にもご利用いただけます。
売店のおみやげも充実しており、2階オープンスペースでは、天候や気温を気にせず、ご自由にお寛ぎいただけます。（公式サイトより）
千光寺 (広島県尾道市)
周辺の道の駅情報
アリストぬまくま
みやま公園
笠岡ベイファーム
総評＋α
以上、こちらの道の駅の情報でした。
駐車場は狭めで夜間の騒音もやや大きいものの、コンビニと温泉はかなり近くにある…車中泊者にとってはかなり利用しやすい道の駅ではないでしょうか。
なお、この記事は道の駅での車中泊や旅での事故・事件などには一切関与いたしません。
行かれる方は必ず事前に最新の情報を調べ、自己責任で行動をされて下さい。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、営業時間・店休日など変更となっている場合がありますのでご注意ください。
公式サイトも是非参照にされて下さいね。
さて、当サイトでは同地方や他地域の様々な車中泊スポットや観光情報・温泉体験記などを九州地方を中心に発信しています。
以下のリンクから読むことができますのでどうぞ併せてご覧下さい。
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