道の駅日義木曽駒高原(長野県木曽郡木曽町)に行ってみた!
こちらの記事を執筆時点では車中泊禁止との情報は出ておりません。
これまでの旅行記をこちら↑↑↑に纏めてありますので、併せてご覧下さい。
※当記事はコピペ対策で意図的に文字を変えている部分や画像に修正を施している箇所があります、ご了承ください。
詳細データ
どこにある道の駅?
道の駅日義木曽駒高原(ひよしきそこまこうげん)は長野県木曽郡木曽町にある国道19号の道の駅。
1993年4月22日に道の駅に登録された。2022年7月16日に新装オープンし、別棟になっていた売店を撤去して農産物直売エリアを店内に移設したほか、食堂の扉も撤去して休憩にも使えるフードコートに改めた。
背景の雄大な木曽駒ヶ岳の眺望が素晴らしい直売所には山菜、野菜、松茸、山きのこ、木曽伝統の味「すんき」や地酒等の特産品が並んでいます。お食事は地粉100%権兵衛そば、すんきや木曽牛の「ここだけメニュー」が好評。(公式HPより)
こちらは標高の高い車中泊スポット
こちらは標高が高い位置に存在する場所となっており、その高さは約860m。国内でも道の駅標高ランキング上位30位以内に入るほどです。(2025年現在)
以下、それぞれのページに涼しい宿泊地や温泉・家族湯情報をまとめましたので併せてご覧下さい。
標高の高いSAPA道の駅TOP100 | 温泉・家族風呂がある道の駅 |
標高・登録年・住所・電話番号
登録年:1993年登録
住所:〒399-6101 長野県木曽郡木曽町日義4730−3
電話番号:0264-23-3644
営業時間:8時30分~17時30分
定休日:
スタンプ・Wi-Fi・温泉等の施設情報
設備名 | 有無 |
---|---|
スタンプラリー用スタンプ | 〇 |
Wi-Fi | 〇 |
食事処 | 〇 |
ショップ | 〇 |
ドッグラン | × |
宿泊施設 | × |
電気自動車充電施設 | 〇 |
道の駅きっぷ | 〇 |
足湯 | × |
温泉・入浴施設 | × |
※記事作成時点での情報です。ご了承ください
その他施設&実際の写真
- 公衆電話
- レストラン(10:30 – 15:00)
- 特産品市場
- ふれあい情報交流館
- 中山道東西中間之地 中山道522粁の中間点266粁
- 木曽駒ヶ岳の展望所
トイレ
- 男:大 5、小 7
- 女:8
- 身障者用:2
駐車場&車中泊情報
大型車:7台
身障者用:3台
駐車場の広さは全国平均と比較してやや小さめのスペースでした。
騒音に関してはやや気になるレベルだと認識しました。
幹線道路沿いで交通量も少なくない区間なので音に敏感な方は少し注意が必要か。
街灯の数はきちんとあり、たまり場にもなっているという情報もない様子なので安心レベルは並み以上だと思いました。
立地道路情報:国道19号線とは
高速道路では愛知県 – 岐阜県中津川市にかけて中央自動車道と、長野県内では塩尻市 – 安曇野市で長野自動車道と、鉄道では名古屋市 – 長野県塩尻市にかけて中央本線と、塩尻市 – 安曇野市で篠ノ井線と並走する。国道19号に相当する街道は、塩尻市 – 恵那市は中山道、恵那市 – 名古屋市は下街道ということになるが、1952年以前に国道だったのは中山道の区間のみ。北国西街道そのものは現在の国道403号に相当する街道であるが、この街道を踏襲した府県道長野飯田線がその後、現在の犀川沿いに路線が変更され国道19号へと受け継がれている。
近隣のコンビニ&温泉・銭湯情報
コンビニはあるのか
約2kmの位置にあります。
執筆時点で24時間営業の店舗は”セブン-イレブン 木曽町日義店、〒399-6101 長野県木曽郡木曽町日義1683−1”が一番近くにあります。
車でおよそ4分ほどでたどり着くことができ、その気になれば歩いてでも行ける距離なので夜間を中心にかなり便利です。
温泉や銭湯はあるのか
執筆時点では”代山温泉 せせらぎの四季、〒397-0002 長野県木曽郡木曽町新開3968−2”という施設が一番近くにあるようです。
参照サイトを掲載していますので気になる方は参考にしてみて下さい。
温泉や銭湯・家族湯のある道の駅をこちらに纏めているので併せてご覧下さい。
周辺の道の駅情報
以上、こちらの道の駅の情報でした。
駐車場は全国平均と比較してやや大きめのスペースで夜間の騒音は少なめ、標高が高いので夏の車中泊に適していてコンビニや銭湯までの距離は近い…車中泊者にとってはかなり利用しやすい道の駅ではないでしょうか。
なお、この記事は道の駅での車中泊や旅での事故・事件などには一切関与いたしません。
行かれる方は必ず事前に最新の情報を調べ、自己責任で行動をされて下さい。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、営業時間・店休日など変更となっている場合がありますのでご注意ください。
公式サイトも是非参照にされて下さいね。
さて、当サイトでは同地方や他地域の様々な車中泊スポットや観光情報・温泉体験記などを九州地方を中心に発信しています。
以下のリンクから読むことができますのでどうぞ併せてご覧下さい。
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