道の駅すいかの里 植木(熊本県熊本市北区)に行ってみた!
こちらの記事を執筆時点では車中泊禁止との情報は出ておりません。
これまでの旅行記をこちら↑↑↑に纏めてありますので、併せてご覧下さい。
※当記事はコピペ対策で意図的に文字を変えている部分や画像に修正を施している箇所があります、ご了承ください。
詳細データ
どこにある道の駅?
道の駅すいかの里 植木(うえき)は熊本県熊本市北区にある熊本県道329号原植木線の道の駅。
登録日は 2016年5月10日。熊本市の北の玄関口として熊本市内の観光情報発信の拠点とし、すいかをはじめとする地域の豊富な農産物ブランドの発信拠点として開設された。
すいかの名産地、植木の道の駅
植木ICから約2km南に位置する熊本市の「北の玄関口」です。直売所には、日本一のすいか(4月から6月頃)をはじめ、季節に応じた旬の農産物がたくさん並びます。
周辺には植木温泉、田原坂等の観光地も豊富です。(公式HPより)
標高・登録年・住所・電話番号
登録年:2016年登録
住所:〒861-0136 熊本県熊本市北区植木町岩野道の駅160−1 すいかの里植木
電話番号:096-272-2333
営業時間:9時00分~18時30分
定休日:第3木曜日・1月1日~1月3日
スタンプ・Wi-Fi・温泉等の施設情報
| 設備名 | 有無 |
|---|---|
| スタンプラリー用スタンプ | 〇 |
| Wi-Fi | × |
| 食事処 | 〇 |
| ショップ | 〇 |
| ドッグラン | × |
| 宿泊施設 | × |
| 電気自動車充電施設 | 〇 |
| 道の駅きっぷ | 〇 |
| 足湯 | × |
| 温泉・入浴施設 | × |
※記事作成時点での情報です。ご了承ください
その他施設&実際の写真
屋外休憩所
情報・多目的スペース
農産物等物産館
軽食提供コーナー
ポケットパーク
観光案内所
EV充電器
自動販売機
トイレ
男性(大):3器・(小):6器
女性:8器
身しょう用:1器
駐車場&車中泊情報
普通車:97台
身しょう用:1台
駐車場の広さは全国平均と比較して平均的な大きさのスペースでした。ただ、大型車用のスペースはそこまでないので、該当する車種の方はご注意ください。
騒音に関してはそこまで気にならないレベルだと認識しました。
幹線道路沿いではあるものの駐車スペースがしっかりとあるので、停める場所を選ぶことである程度騒音から逃げやすそうです。
街灯の数はきちんとあり、たまり場にもなっているという情報もない様子なので安心レベルは並み以上だと思います。
立地道路情報:熊本県道329号原植木線とは
近隣のコンビニ&温泉・銭湯&コインランドリー情報
コンビニはあるのか
約800mの位置にあります。
執筆時点で24時間営業の店舗は”ローソン 植木岩野店、〒861-0136 熊本県熊本市北区植木町岩野字堂ノ前66−4”が一番近くにあります。
車でおよそ3分ほどでたどり着くことが出来るので夜間など重宝しそうです。
温泉や銭湯はあるのか
執筆時点では”天然温泉 きしゃぽっぽ、〒861-1103 熊本県合志市野々島5635 1”という施設が一番近くにあるようです。
参照サイトを掲載していますので気になる方は参考にしてみて下さい。
以下、それぞれのページにも温泉・家族湯情報をまとめましたので併せてご覧下さい。
家族風呂・銭湯・温泉情報 | 温泉・家族風呂がある道の駅 |
コインランドリーはあるのか
執筆時点では周辺500mくらいの場所に該当施設があるようです。
車中泊時にはコインランドリーを探すことになる人も多いと思いますので、どうぞ参考にしてみて下さい。
周辺の観光スポット
鍋ヶ滝(阿蘇郡小国町)
山門に続く石段の両脇には、江戸後期の作とされる国東半島最大級(総高245cm、像高230cm)の石造の金剛力士(仁王)像が立っている。境内は瀬戸内海国立公園内に位置し、その森は森林浴の森100選にも選定されている。紅葉の名所、子授けの寺としても有名。
周辺の道の駅情報
道の駅 泗水
道の駅 水辺プラザかもと
道の駅 七城メロンドーム
以上、こちらの道の駅の情報でした。
駐車場は平均と同じくらいのスペースで夜間の騒音はそこまでない、そしてコンビニと銭湯・コインランドリーまで近めの位置にある…車中泊者にとっては利用しやすめな道の駅ではないでしょうか。
なお、この記事は道の駅での車中泊や旅での事故・事件などには一切関与いたしません。行かれる方は必ず事前に最新の情報を調べ、自己責任で行動をされて下さい。様々な感染症などの拡大防止のため、営業時間・店休日など変更となっている場合がありますのでご注意ください。
公式サイトも是非参照にされて下さいね。
さて、当サイトでは同地方や他地域の様々な車中泊スポットや観光情報・温泉体験記などを九州地方を中心に発信しています。
以下のリンクから読むことができますのでどうぞ併せてご覧下さい。
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