道の駅 たかのす大太鼓の里（秋田県北秋田市綴子）に行ってみた！！
こちらの記事を執筆時点では車中泊禁止との情報は出ておりません。
これまでの旅行記をこちら↑↑↑に纏めてありますので、併せてご覧下さい。
※当記事はコピペ対策で意図的に文字を変えている部分や画像に修正を施している箇所があります、ご了承ください。
詳細データ
どこにある道の駅？
道の駅たかのすは秋田県北秋田市綴子にある国道7号の道の駅で愛称は大太鼓の里。
登録日は1993年で開駅日は1989年。（この頃は登録よりも開駅が先）
2015年11月25日、北秋田市防災会議によって緊急避難場所に指定された。
世界一の大太鼓（綴子大太鼓）などを展示する「大太鼓の館」を併設し、「大太鼓ラーメン」「太鼓丼」、ししとうの「ラーメン」や「ソフト」がある。「比内地鶏親子丼」が一押し。平成28年には「産直おおだいこ」がオープン。（公式HPより）
標高・登録年・住所・電話番号
登録年：1993年登録
住所：〒018-3301 秋田県北秋田市綴子大堤道下６２−１
電話番号：0186-63-2233
営業時間：9時00分～18時00分（12～3月 9:30～17:00）
定休日：1月1日
スタンプ・Wi-Fi・温泉等の施設情報
| 設備名 | 有無 |
|---|---|
| スタンプラリー用スタンプ | 〇 |
| Wi-Fi | 〇 |
| 食事処 | 〇 |
| ショップ | 〇 |
| ドッグラン | × |
| 宿泊施設 | × |
| 電気自動車充電施設 | 〇 |
| 道の駅きっぷ | 〇 |
| 足湯 | 〇 |
| 温泉・入浴施設 | × |
※記事作成時点での情報です。ご了承ください
その他施設＆実際の写真
- 公衆電話：3台
- 公衆FAX：1台
- 電気自動車充電スタンド
- 情報プラザ
- ふるさとインフォメーション
- 無料公衆無線LAN
- 大太鼓の里ぶっさん館
- 土産品売店
- 軽食コーナー
- レストラン「どんどん」
- 産直おおだいこ
- JAバンクATM
- ドリームワールド（子供の遊園地）
- 貸自転車
- 道中の足湯
- 釜堤公園
トイレ
- 男：33
- 女：20
- 身障者用：4
駐車場＆車中泊情報
普通車112台
大型車：20台
身障者用：2台
駐車場の広さは全国平均と比較してやや大きめのスペースでした。
騒音に関しては道路沿いではあるものの、駐車場スペースがきちんとあるので停める場所をきちんと選べばそこまで気にならないレベルだと認識しました。
街灯の数はきちんとあり、たまり場にもなっているという情報もない様子なので安心レベルは並み以上だと思います。
立地道路情報：国道7号線
国道7号は新潟県新潟市から青森県青森市に至る一般国道。
起点の新潟市から日本海沿いに山形県庄内地方・秋田県・青森県津軽地方を経由して終点の青森市に至る幹線国道。江戸時代には新潟市 – 秋田市は羽州浜街道、秋田市 – 青森市は羽州街道として五街道に準ずる脇街道とされた。
総延長は585.6 km（青森県 83.9 km、秋田県 305.7 km、山形県 83.7 km、新潟県 90.3 km、新潟市 21.9 km）となっている。
近隣のコンビニ＆温泉・銭湯情報
コンビニはあるのか
約600ｍの位置にあります。
執筆時点で24時間営業の店舗は”ファミリーマート 北秋田綴子店、〒018-3301 秋田県北秋田市綴子大堤８１−９”が一番近くにあります。
車でおよそ2分の距離です。かなり近いので夜間を中心に助かるかと思われます。
温泉や銭湯はあるのか
執筆時点では”金沢温泉、〒018-4231 秋田県北秋田市上杉金沢６−２５”という施設が一番近くにあるようです。
参照サイトを掲載していますので気になる方は参考にしてみて下さい。
周辺の道の駅情報
道の駅 大館能代空港
道の駅 やたて峠
道の駅 ふたつい
東北地方と秋田県のSA/道の駅・観光情報
 |  |
↑↑↑それぞれ画像クリックで進みます。
道の駅情報のほかに温泉や旅記事などもこのカテゴリーから読むことができます。
総評＋α
以上、こちらの道の駅の情報でした。
駐車場は全国平均と比較してやや大きめのスペースで夜間の騒音は小さめ、そしてコンビニや銭湯までの距離はほどほどに近い…車中泊者にとってはある程度利用しやすい道の駅ではないでしょうか。
なお、この記事は道の駅での車中泊や旅での事故・事件などには一切関与いたしません。
行かれる方は必ず事前に最新の情報を調べ、自己責任で行動をされて下さい。
新型コロナウイルスを含む感染症の拡大防止のため、営業時間・店休日など変更となっている場合がありますのでご注意ください。
公式サイトも是非参照にされて下さいね。
さて、当サイトでは同地方や他地域の様々な車中泊スポットや観光情報・温泉体験記などを九州地方を中心に発信しています。
以下のリンクから読むことができますのでどうぞ併せてご覧下さい。
コメント