道の駅 丹後王国「食のみやこ」（京都府京丹後市）に行ってみた！！
こちらの記事を執筆時点では車中泊禁止との情報は出ておりません。
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※当記事はコピペ対策で意図的に文字を変えている部分や画像に修正を施している箇所があります、ご了承ください。
詳細データ
どこにある道の駅？
道の駅丹後王国「食のみやこ」は京都府京丹後市弥栄町鳥取にある京都府道53号網野岩滝線の道の駅。
前身がテーマパークだったタイプの道の駅で、敷地内に入ると通常の道の駅とは違う華やかな空間を楽しむことができる。
面積は甲子園球場8個分とかなり広大なのも特徴。
標高・登録年・住所・電話番号
登録年：2003年登録
住所：〒627-0133 京都府京丹後市弥栄町鳥取１２３
電話番号：0772-66-3081
営業時間：09時00分～18時00分
定休日：
スタンプ・Wi-Fi・温泉等の施設情報
| 設備名 | 有無 |
|---|---|
| スタンプラリー用スタンプ | 〇 |
| Wi-Fi | 〇 |
| 食事処 | 〇 |
| ショップ | 〇 |
| ドッグラン | × |
| 宿泊施設 | × |
| 電気自動車充電施設 | 〇 |
| 道の駅きっぷ | 〇 |
| 足湯 | × |
| 温泉・入浴施設 | × |
※記事作成時点での情報です。ご了承ください。
その他施設＆実際の写真
- 公衆電話
- 情報・観光案内
- レストラン（9:30 – 21:00（1月 – 3月中旬の平日は17:00まで）。店舗により異なるのでHPを参照）
- 売店 – 地域の農産物を販売（9:00 – 18:00（1月 – 3月中旬の平日は17:00まで）。店舗により異なるのでHPを参照）
- EV充電器
トイレ
- 男：大 3、小 6
- 女：6
- 身障者用：1
駐車場＆車中泊情報
普通車：534台
大型車：21台
身障者用：5台
駐車場、全国平均と比べてかなり大きめのスペースでした。
ただ、全体的に傾斜があるのでやや駐車しにくいです。また駐車場からトイレや建物までも少し距離があり階段を登らないといけません。
騒音に関しては幹線道路からの距離の関係で、やや小さなレベルだと認識しました。
幹線道路から離れているのでその点に関しては快適なのですが、町中から離れすぎているのが難点…。
なんとも判断の難しい道の駅ですね。
街灯の数はきちんとあり、たまり場にもなっているという情報もない様子なので安心レベルは並み以上だと思いました。
立地道路情報：京都府道53号網野岩滝線とは
京都府道53号網野岩滝線（あみのいわたきせん）は京丹後市網野町地区の市街地から同市弥栄町地区および大宮町五十河地区を経て与謝野町に至る起終点がいずれも国道178号の路線。
丹後半島を短絡する道路である性格から丹後地域の道路網の骨格として位置付けられ、沿線の随所で改良工事が進行している。
沿線には京丹後市役所網野庁舎および弥栄庁舎と与謝野町役場のほか、京丹後市立弥栄病院や京都府立医科大学附属北部医療センターなどの医療拠点が立地しており、これらを連絡する道路として緊急輸送道路に指定されている。
近隣のコンビニ＆温泉・銭湯情報
コンビニはあるのか
約4ｋｍの位置にあります。
執筆時点で24時間営業の店舗は”ローソン 京丹後弥栄店、〒627-0111 京都府京丹後市弥栄町溝谷４７９３−１”が一番近くにあります。
車での移動で10分ほどで行くことができるので、夜間を中心に助かるかと思います。
温泉や銭湯はあるのか
執筆時点では”弥栄あしぎぬ温泉、〒627-0132 京都府京丹後市弥栄町木橋５４８”という施設が一番近くにあるようです。
距離は道の駅から約4ｋｍの距離で車でおよそ約10分程とのことでした。
参照サイトを貼っておきますので、気になる方はどうぞ参考にされて下さい。
周辺の道の駅情報
山陰海岸ジオパーク浜坂の郷
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舞鶴港とれとれセンター
海の京都 宮津
くみはまSANKAIKAN
関西地方と京都府のSA/道の駅
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↑↑↑それぞれ画像クリックで進みます。
道の駅情報のほかに温泉や旅記事などもこのカテゴリーから読むことができます。
総評＋α
以上、こちらの道の駅の情報でした。
駐車場は平均よりもかなり広く（ただ傾斜がきつい）夜間の騒音は小さめ、コンビニと温泉まではやや距離がある…車中泊者にとってある程度人を選んでしまう道の駅ではないでしょうか。
なお、この記事は道の駅での車中泊や旅での事故・事件などには一切関与いたしません。
行かれる方は必ず事前に最新の情報を調べ、自己責任で行動をされて下さい。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、営業時間・店休日など変更となっている場合がありますのでご注意ください。
公式サイトも是非参照にされて下さいね。
さて、当サイトでは同地方や他地域の様々な車中泊スポットや観光情報・温泉体験記などを九州地方を中心に発信しています。
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