心と身体が壊れた日。仕事も子育てもできないことに追い詰められていく…~サヨナラ、パパ第5話~

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これまでのお話

まだ読まれていない方は併せてご覧下さい。

 

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ついにその日が…

サヨナラ、心がくじけたパパ。ウーマンエキサイトさんにて本日午前7時より第5話が公開中です。

このお話もなのですが、3話~7話はとにかく神経を使いました。
特に編集担当さんが( ̄▽ ̄;)

 

因みに、話の中では前回の保育園のその後に関しても、そしてこの回での僕の病名に関しても伏せるようにする方針は早い時期に決定しました。

あくまでも根底にあるのは父の育児ということですからね。
育児面に関しては次の話から次第に中心となりつつ、その辺りが…この辺のお話は次回以降に見て頂けたらいいですかね。

 

なので、ここではちょいと保育園でのその後に関してを補足しておきましょう。

僕のブログを長らく読んで下さっている方(前ブログ含む)はその後の長女…特に小学5年生以降の長女の様子はある程度把握されているのではないでしょうか。

人付き合いに関してはその後も苦手としつつも、少しづつ友達は増えていっている様子でした。
未だにそんなに社交的な方ではないのですが、まぁ日々楽しく高校へと通っています。

 

新しい保育園は結構規律に厳しい所だったのですが、それが長女にはあっていたようでしたね。
で、うまく長女に接してくれて。転園してすぐのお遊戯会も、そして翌年の運動会も長女は見事に泣かず参加することが出来ました。
かわりに嫁さんがその姿を見て号泣していましたね(笑)

発達支援センターへはその後小学1年生まで通いましたが、その年に『もう大丈夫でしょう』ということになって行くことはなくなりました。

あそこには本当にお世話になりましたね。
因みに元の保育園と支援センターのその後の関係性はさすがにここでは詳しく言えませんが、それなりの結末を迎えたということだけ書いておきます。人の心は持ち続けないとダメということですね。

 

発達障害&支援センターに関しては更に表現が難しいですが…
僕自身弟が重度の知的障がいをもっているので今でも関わりは大きいです。

ただ、うちのスタッフの子どもにも2名発達障がいのお子さんがいるのですが、発達障がいと知的障がいもかなり違うものですので、その辺りは混同しないようにしたいですね。

グレーであればグレーの、軽度は軽度、重度であれば重度のそれぞれの出来事や思うことがありますので。
本人、親・家族。それぞれ。

 

まぁ、これも以前から僕の記事を読んで下さっている方は知っていると思いますが、僕のきょうだい児(障がい者の兄弟)としてのお話も途中までではありますがマンガで描いているので気になる方はご覧下さい。

…長女からは読むと気持ちが鬱になると言われているので、自己責任でお願いします(笑)

 

それでは補足が長くなってしまいましたが…

今回のお話はこちら↑↑↑から読むことが出来ます。

全9話!来週の月曜日公開の最終回までどうぞ宜しくお願い致しますm(__)m

 

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