基山PA(佐賀県武雄市)に行ってみた!!
こちらの記事を執筆時点では車中泊禁止との情報は出ておりません。
これまでの旅行記をこちら↑↑↑に纏めてありますので、併せてご覧下さい。
※当記事はコピペ対策で意図的に文字を変えている部分や画像に修正を施している箇所があります、ご了承ください。
詳細データ
どこにあるSA(PA)?
基山(きやま)パーキングエリアは佐賀県三養基郡基山町小倉(門司方面)及び福岡県筑紫野市原田(鹿児島方面)の九州自動車道上にあるパーキングエリア。
1975年3月13日に運用開始。九州自動車道で最も通行台数が多い区間である筑紫野IC – 鳥栖JCT間に位置し、同自動車道のPAの中では最も規模が大きくSA並かそれ以上となっている。
当店イチ推しのわらび餅をご紹介!筥ぜいみ「ふくゆたか」1,300円(税込)
本わらび粉を使用し、滑らかでとろけるような食感で食べ応えも十分あります。佐賀県産の白大豆100%を使用したきな粉「ふくゆたか」は、お砂糖を使わず大豆本来の甘みが味わえる上品な一品です。(公式HPより)
このSA(PA)の基本情報
電話番号:0942-92-5771
営業時間:24時間営業
定休日:
トイレ
上り線(下関方面)男:大12・小36・女:47 身障者用:1 | 下り線(鹿児島方面)男:大12・小34・女:48 身障者用:3 |
駐車場
上り線(下関方面)
| 下り線(鹿児島方面)
|
駐車場スペースは他のパーキングエリアと比較すると平均より非常に大きめなスペースとなっています。
騒音に関しては駐車場が広いものの利用者もかなり多いのでやや大きいレベルだと認識しました。
停める場所を工夫すればそこまで気にならないかもしれませんが、夜間でも車の移動は結構多いです。
街灯の数はきちんとあり、たまり場にもなっているという情報もない様子なので安心レベルは並み以上だと感じました。
立地道路情報:九州自動車道
九州自動車道(きゅうしゅうじどうしゃどう)は福岡県北九州市門司区を起点とし佐賀県・再び福岡県に入り、熊本県・宮崎県を経由し鹿児島県鹿児島市に至る総延長 346.3キロメートル の高速道路。北側は国道3号やJR鹿児島本線などと並行し、南側は八代海沿岸を通過する国道3号や九州新幹線とは離れて、九州自動車道は九州山地・矢岳高原・霧島連山栗野岳直下を長大トンネルで貫く短絡ルートとなっている。北九州・福岡大都市圏の基幹道路となる小倉南IC – 南関IC間では、全区間で交通量が1日4万台以上で場所によっては10万台を超えることもある。
ガソリンスタンド・銭湯・宿泊施設等はあるのか
ガソリンスタンド
ガソリンスタンドありません。
※いずれも執筆時点でのデータの為、実際に計画を立てる方はご自身で調べて下さい。
高速上でガス欠となった場合は捕まります
早め早めの給油を心掛けないと途中で進めなくなる上に、道路交通法によって”高速上でガス欠となった場合は捕まります”のでご注意ください。
詳しくはこちら↑↑↑に纏めていますので、併せてご覧下さい。
銭湯や宿泊施設はあるのか。
執筆時点ではこちらに当該施設はありませんでした。
その他施設&実際の写真
実際の写真
上り線(下関方面)・スナック ・ショッピング ・ロッテリア ・宅配サービス ・青果販売 ・コンビニエンスストア(24時間) ・スターバックス ・FAXサービス ・ハイウェイ情報ターミナル ・福岡空港情報ターミナル ・自動販売機 ・携帯電話充電器 ・ウェルカムゲート ・郵便ポスト(基山郵便局) ・バス停留所(基山BS) | 下り線(鹿児島方面)・スナックコーナー ・宅配サービス ・コンビニエンスストア(24時間) ・ドトールコーヒー ・インフォメーション ・FAXサービス ・ハイウェイ情報ターミナル ・自動販売機 ・携帯電話充電器( ・ウェルカムゲート ・郵便ポスト(筑紫野郵便局) ・宝くじコーナー ・バス停留所(基山BS) |
周辺のSA・PA情報
【上り線】
須恵PA 18 km(九州道)
古賀SA 37km(九州道)
直方PA 56km(九州道)
【下り線】
広川SA 23km(九州道)
山川PA 37 km(九州道)
玉名PA 52 km(九州道)
九州・東九州・大分・長崎自動車道 SAPA一覧
まとめ
以上、こちらのサービス(パーキング)エリアでした。
なお、この記事は道の駅での車中泊や旅での事故・事件などには一切関与いたしません。
行かれる方は必ず事前に最新の情報を調べ、自己責任で行動をされて下さい。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、営業時間・店休日など変更となっている場合がありますのでご注意ください。
公式サイトも是非参照にされて下さいね。
さて、当サイトでは同地方や他地域の様々な車中泊スポットや観光情報・温泉体験記などを九州地方を中心に発信しています。
以下のリンクから読むことができますのでどうぞ併せてご覧下さい。
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