西紀サービスエリア(兵庫県丹波篠山市)に行ってみた!!
こちらの記事を執筆時点では車中泊禁止との情報は出ておりません。
これまでの旅行記をこちら↑↑↑に纏めてありますので、併せてご覧下さい。
※当記事はコピペ対策で意図的に文字を変えている部分や画像に修正を施している箇所があります、ご了承ください。
詳細データ
どこにあるSA(PA)?
西紀(にしき)サービスエリアは兵庫県丹波篠山市の舞鶴若狭自動車道上にあるサービスエリア。
舞鶴若狭道唯一のサービスエリアで、特産である丹波黒豆を使用した黒豆パンや黒豆ソフトクリームなどが売られている。
2021年、丹波篠山市で恐竜(丹波竜)の化石が発見されたことから、丹波地域のPRのために恐竜のベンチが上下線に1基ずつ設置された。
このSA(PA)の基本情報
電話番号:079-593-1291
営業時間:24時間営業
定休日:
トイレ
上り線(関西方面)
男:大6・小12
女:35
身障者用:1
下り線(東北方面)
男:大3・小12
女:35
身障者用:1
駐車場
上り線(関西方面)
- 大型:4/小型:78/兼用:18/二輪:8/トレーラー:2
- 身障者用 3台
下り線(東北方面)
- 大型:5/小型:88/兼用:8/二輪:8/トレーラー:2
- 身障者用 4台
駐車場スペースは他のサービスエリアと比較すると平均より小さめのスペースだと思います。
ただそこまで交通量の多い区間ではないので、時期にもよりますがそこまで困らないかもしれません。
騒音に関しては路線からの距離の関係でそこまで大きくないレベルだと認識しました。
街灯の数はきちんとあり、たまり場にもなっているという情報もない様子なので安心レベルは並み以上だと思いました。
立地道路情報:舞鶴若狭自動車道
舞鶴若狭自動車道(まいづるわかさじどうしゃどう)は兵庫県三木市の吉川ジャンクションから福井県敦賀市の敦賀JCTへ至る高速道路で、略称は舞鶴若狭道(まいづるわかさどう)。2014年7月20日に全線開通した。
阪神地域と丹波・丹後・若狭地域を結ぶ役割が大きく、この道路を利用すると北陸自動車道と中国自動車道や山陽自動車道の相互間を京阪神を経由せずに直通できる。
売店は西紀サービスエリア、六人部パーキングエリア、三方五湖PAに設置されている。(24時間営業は西紀SA、三方五湖PA。ガソリンスタンド、レストランは西紀SAのみに設置されており、深夜営業はしていない)
西紀SA以北は北陸自動車道の南条SAまたは賤ヶ岳SAまで150 km以上にわたってガソリンスタンドがないことから、三方五湖PAにて緊急時用のガソリン・軽油を販売している。
ガソリンスタンド・銭湯・宿泊施設等はあるのか。
ガソリンスタンド
ガソリンスタンドあります。
上り線(関西方面)
ENEOS(株)&エネオスウイング 7:00~22:00
電話番号:079-593-1333
下り線(東北方面)
ENEOS(株) 7:00~22:00
電話番号:079-593-1318
※いずれも執筆時点でのデータの為、実際に計画を立てる方はご自身で調べて下さい。
高速上でガス欠となった場合は捕まります
早め早めの給油を心掛けないと途中で進めなくなる上に、道路交通法によって”高速上でガス欠となった場合は捕まります”のでご注意ください。
詳しくはこちら↑↑↑に纏めていますので、併せてご覧下さい。
銭湯や宿泊施設はあるのか。
このサービスエリアに銭湯や宿泊施設は執筆時点ではありません。
その他施設&実際の写真
実際の写真
上り線(関西方面)
- レストラン「丹波路あじわい食堂」
- スナックコーナー・フードコート
- ショッピングコーナー
- 自動販売機
- インフォメーション・FAXサービス
- 携帯電話充電器
- ドッグラン
下り線(東北方面)
- レストラン「丹波路野菜食堂」
- ベーカリー「麦の四季」
- スナックコーナー・フードコート
- ショッピングコーナー
- 自動販売機
- インフォメーション・FAXサービス
- 携帯電話充電器
- ドッグラン
周辺のSA・PA情報
【上り線】
宝塚北サービスエリア 42km(新名神高速道)
西宮名塩SA 42km(名神高速道路)
【下り線】
六人部PA 24km(舞鶴若狭道)
三方五湖PA 114km(舞鶴若狭道)
南条SA 163km(北陸道)
名神・新名神・舞鶴・近畿・東名阪自動車道 SAPA一覧
以上、こちらのサービス(パーキング)エリアでした。
なお、この記事は道の駅での車中泊や旅での事故・事件などには一切関与いたしません。
行かれる方は必ず事前に最新の情報を調べ、自己責任で行動をされて下さい。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、営業時間・店休日など変更となっている場合がありますのでご注意ください。
公式サイトも是非参照にされて下さいね。
さて、当サイトでは同地方や他地域の様々な車中泊スポットや観光情報・温泉体験記などを九州地方を中心に発信しています。
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