津山まなびの鉄道館、大人も夢中になれるスポットに行ってみた！

車中泊や旅で訪れた観光スポット

2024.04.11 2021.10.27

津山まなびの鉄道館（岡山県津山市）に行ってみた！！

こちらの観光スポットには2019年に訪れました。

車中泊の旅をする時は子どもたちを飽きさせない為に様々な観光スポットや家族湯などに立ち寄るようにしています。

それでは今回はそんな中から【津山まなびの鉄道館】をご紹介していきます。

津山まなびの鉄道館は岡山県津山市にある鉄道に関する事物を展示する博物館。

西日本旅客鉄道（JR西日本）および公益社団法人津山市観光協会が旧津山扇形機関車庫をリニューアルして、2016年4月2日に岡山県津山市の津山駅構内に開館した。

住所：〒708-0882 岡山県津山市大谷
電話番号：0868-35-3343
営業時間： 9：00〜16：00（最終入館受付は閉館時間の30分前まで）
定休日：毎週月曜日（祝日の場合はその翌日）、12月29日～12月31日
駐車場：あり（約35台）

※新型コロナウイルス対策の為、急きょ営業形態が変わる可能性があります。

詳しくは公式HPをご覧下さい。

※中学生は学生証等の提示が必要。
※障がい者手帳をご提示のお客様と付添者1名様は無料となる。障がい者手帳アプリ「ミライロID」のご提示でも減免が適用される。

国内に現存する扇形機関車庫の中で２番目の規模をほこる「旧津山扇形機関車庫」。

内部に入ることはできないが1両のみ実際に乗って見学することができる。

敷地内はルームに分かれていて、それぞれで特色あるまなびを見学できるようになっている。

旧津山扇形機関車庫など津山のまちなみをジオラマで再現している。

走るＮゲージ模型が格好いい。

安全で快適な鉄道がどのようにして正確な運行が行われているのか。

技術や工夫について体験設備も交えて紹介している。

岡山の鉄道の歴史にスポットを当てながら、日本における鉄道のはじまりから今にいたるまでを当時の出来事とともに紹介している。

1936年…津山機関区の施設として扇形機関車庫が建設された
（津山駅に隣接した旧機関区用地で現在も使用されており、現役を引退した静態保存車両を展示する鉄道保存展示施設としても活用されている）

2007年…津山鉄道部時代、同扇形庫と隣接する旧津山機関区事務所を利用した「懐かしの鉄道展示室」が一般公開（不定期、予約制）されていた

2014年…この年の展示室一般公開は第2･第4（土曜日・日曜日）を中心に計38日間実施された
また、この年では転車台に車両をのせた状態で、実際に回転させている

2015年…2月26日にJR西日本岡山支社は施設のリニューアルを発表し、2014年に閉館した交通科学博物館に保存されていたD51形蒸気機関車、DD13形ディーゼル機関車、DF50形ディーゼル機関車を移設・展示することが明らかになった

2015年…リニューアルに向けての改修工事のため一般公開を中止
10月29日、リニューアルオープン後の施設名が「津山まなびの鉄道館」となることが発表された

2016年…4月2日より一般公開を再開
定休日（毎週月曜と年末年始）を除いて通年開館で、有料となった

2017年…6月25日、来館者10万人を達成

津山駅より徒歩約10分ほどで到着することができる。

こちらは公式HPより引用。この観光地へは車でも電車でも訪れやすいと思われる。