妻の祖父は無事に退院しまして
ありゃ、前回の記事からもう1か月以上経っているのか…
これまでのお話はとりあえずこちらをご覧頂くとして…
またまた濃ゆい1か月だったのですが、まぁ。
色々とやらかしてくれた妻の祖父は無事に退院しました。
この方はお酒さえ飲まなければ聖人ですからね。90近いですが未だに認知機能もしっかりしてますし。
で、しっかりとしている分、家で1人で置いておくとまた酒に溺れる可能性もあるのでね、要介護1での限度額が許す限り毎日うちのデイに連れてきています。
おじいさまに関してはこれにて一旦問題なし、といったところでしょう。
問題は僕の尿管結石ですよ…
僕の結石が暴れまくってます
こんなことある???って感じですが、まさかの結石の位置が元に戻っていました。
まあまあのレアケースらしい。
さて、希少らしいのですが無事に貰えたこちらのお薬。
これを飲み始めてから、確かに1か月程はそこまで体調が悪化することなく過ごすことが出来ました。
そう、昨日まではね。
昨日の昼過ぎにデイの洗い物を手伝っていたら、何だか久々の腰痛…というか腰が凄く重い感じ。
13時くらいから左腹の痛みが本格化して来て、ヤバいと思い坐薬を入れるも、まさかの救急搬送時よりも強めの痛みが襲ってきまして。
デイにある和室のすみっこに僕の書斎&横になれるスペースを作っているのですが、そこで1時間ほどジタバタと悶えていた挙句、疲れ果てたのか痛みが引き出してから気絶する感じでしばらく眠っていました。
そこで僕はもう決心しました。
これもうさっさと手術して貰った方が良いわ。
もう様子の時間いらんでしょ。
さっさと石を体外に排出しないと、もうどうにかなっちまうぜ。
で、本日が元々予約していた病院受診日。
先生がまた様子を見ようとしていたので、勘弁してくれ。もうさっさと手術でも何でも良いから身体の外に出す方向で行きましょうと伝えて強行突破(笑)
いや、この先生とにかくのんびりさんなのよ。
もう3カ月だぜ?どんだけ様子見んねん。
挙句、紹介状も後日…みたいなことを言いかけていましたが、あとから来た看護師が気を利かせてくれたのか今日書いてしまいましょうと急かしてくれましたw
ナイス。
救急搬送時に見てくれた先生はかなり的確で話す感じも頭が良い感じだったので色々と聞けて良かったのですが、その後の受診時に見てくれているこちらの先生は…
石のサイズは間違えるわ、ゆっくりのんびり様子を見まくるわ、傍にいる看護師の方が発言力があるわで…
もうなんというか、世話にはなったがもう少しお前頑張れよといった感じでした。
(救急外来時の先生が早めに石を出す方向で言ってくれていたのに、その後3カ月も様子を見ようとした時点でお察しか)
けどまあ、紹介状を入手しまして、ようやくスタートラインにたどり着いたところではありますが、来週なるべく早めに別の病院に行ってさっさと手術まで話を進めて貰おうと思います。
たぶん、日帰りとか長くても1泊2日とかになるとは思いますけどね。
検査入院は何度もありますが、手術は初ですね。
でも怖がっている余裕もないのでw
早く石から解放されることを願いつつ、頑張ってきますかね!
それではまた。
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