道の駅 こすげ(山梨県北都留郡小菅村)に行ってみた!!
こちらの記事を執筆時点では車中泊禁止との情報は出ておりません。
これまでの旅行記をこちら↑↑↑に纏めてありますので、併せてご覧下さい。
※当記事はコピペ対策で意図的に文字を変えている部分や画像に修正を施している箇所があります、ご了承ください。
詳細データ
どこにある道の駅?
道の駅こすげは山梨県北都留郡小菅村にある村道大久保4号の道の駅で、道の駅入口の村道交差点には2017年1月17日に県内2例目となるラウンドアバウトが導入された。
豊かな自然と風土が育んだ新鮮な野菜や果物、地元の食材をふんだんに使用した郷土料理の数々が人気である。
ふれあい館では小菅村を知って頂くためのタッチパネル式の情報表示や各種パンフレットを用意している。
レストランより。本格的な石窯で焼くピッツァに、季節の小菅産野菜、フレッシュバジル、芳醇きのこ、小菅村特産じゃがいもなどをふんだんにトッピングし、オリジナリティあふれる小菅ならではのピッツァに仕上げました。是非ご賞味ください。とのこと。(公式HPより)
こちらは標高の高い車中泊スポット
こちらは標高が高い位置に存在する場所となっており、その高さは約730m。国内でも道の駅標高ランキング上位50位に入るほど。(2022年現在)
真夏でも夜間の温度が24度程で落ち着くことが多く、ある程度快適に過ごしやすい環境となっている。
夏の車中泊では上の写真のように携帯用の扇風機などがあれば更に快適に過ごすことができるように。
↑こちらのスポットを含めた”標高の高いSAPA道の駅TOP100”にて夏の車中泊特集ページです。併せてご覧下さい。
標高・登録年・住所・電話番号
登録年:2014年登録
住所:〒409-0211 山梨県北都留郡小菅村3445番地
電話番号:0428-87-0765
営業時間:9時00分~17時00分
定休日:
スタンプ・Wi-Fi・温泉等の施設情報
設備名 | 有無 |
---|---|
スタンプラリー用スタンプ | 〇 |
Wi-Fi | 〇 |
食事処 | 〇 |
ショップ | 〇 |
ドッグラン | × |
宿泊施設 | × |
電気自動車充電施設 | 〇 |
道の駅きっぷ | 〇 |
足湯 | × |
温泉・入浴施設 | × |
※記事作成時点での情報です。ご了承ください
その他施設&実際の写真
- EV充電器
- トイレ
- レストラン
- 物産館
- ふれあい館
トイレ
- 男:8
- 女:5
- 身障者用:1
駐車場&車中泊情報
普通車:93台
大型車:4台
身障者用:4台
駐車場の広さは全国平均と比較して平均的な大きさのスペースでした。
騒音に関してはほぼ気にならないレベルだと認識しました。
幹線道路から離れており、場所が山中なのでかなり静かに過ごすことが出来ました。
街灯の数はきちんとあり、たまり場にもなっているという情報もない様子なので安心レベルは並み以上だと思いました。
立地道路情報:村道大久保4号線とは(国道139号線)
※村道大久保4号はデータがさすがになかったので、一番最寄りである国道139号線について記します。
国道139号は静岡県富士市から山梨県郡内地方を経由して、東京都西多摩郡奥多摩町に至る一般国道。
静岡県側では富士市と富士宮市を結ぶ幹線道路として交通量が多く、同区間にはかつて有料道路として供用されていた区間があり、現在も自動車専用道路に指定されている。
また、富士市では国道指定当初の終点である大月市にちなんで「大月線」とも呼称されている。
近隣のコンビニ&温泉・銭湯情報
コンビニはあるのか
約22kmの位置にあります。
執筆時点で24時間営業の店舗は”セブン-イレブン 大月猿橋駅前店、〒409-0617 山梨県大月市猿橋町殿上8−1”が一番近くにあります。
車でおよそ32分の距離です。ちょっと距離がありますが場所が場所なので仕方がないかと…。
温泉や銭湯はあるのか
執筆時点では”多摩源流温泉 小菅の湯、〒409-0211 山梨県北都留郡小菅村3445”という施設が一番近くにあるようです。
道の駅のすぐ近くにあるのでかなり便利です。
参照サイトを掲載していますので気になる方は参考にしてみて下さい。
周辺の道の駅情報
道の駅 甲斐大和
道の駅 とよとみ
道の駅みとみ
以上、こちらの道の駅の情報でした。
駐車場は全国平均と同じくらいの大きさで夜間の騒音は小さめ、標高が高いので夏場は快適に過ごしやすく銭湯までかなり近い…車中泊者にとってはかなり利用しやすい道の駅ではないでしょうか。
なお、この記事は道の駅での車中泊や旅での事故・事件などには一切関与いたしません。
行かれる方は必ず事前に最新の情報を調べ、自己責任で行動をされて下さい。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、営業時間・店休日など変更となっている場合がありますのでご注意ください。
公式サイトも是非参照にされて下さいね。
さて、当サイトでは同地方や他地域の様々な車中泊スポットや観光情報・温泉体験記などを九州地方を中心に発信しています。
以下のリンクから読むことができますのでどうぞ併せてご覧下さい。
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