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8月2日13時、いったん家へ戻ると…?
あれ??
漫画ねえちゃん起きとる。
のあ『漫画ねえちゃんが漫画を読んでるわけだが なんか文句ある?』
な、ないです。
よし、まだ午後は始まったばかりなので、本日できることをどんどんやりに行くとしましょう。
2枚目の古地図をゲット!!
75号船のすぐ横にて…
『2枚目の古地図を手に入れた!』
ぼく『やったぜ』
そういや、昨日は時間がなくてスルーしてたのですが、ここに2人の女の子が立っているのでついでに話しかけときます。
水着の女の子 その1
ぼく『こんにちは
ねぇ、なんでこんなところに立ってるの?』
水着の女の子『あ、揺らさないでね、落ちちゃうから
あなた、太陽くんのところに遊びに来てる子でしょ?』
ぼく『うん、そうだけど…』
水着の女の子『私は向かいのあっち島に住んでいる城屋朋子
私のことをみんな姫って呼ぶよ』
ぼく『なんで、ひめなの?』
姫『よくわからないけど もし男の子だったら 殿だったんだって』
この子は城屋さん家の娘でしたね。
後に出てくるあっち島にある大きなお屋敷の女の子ですね。
この場面での絵日記。
で、もう1人の女の子は…
水着の女の子 その2
水着の女の子『こんにちは、あなたぼく君でしょ』
ぼく『あれ、なんでぼくのニックネームを知ってるの?』
…それニックネームだったんだ。
水着の女の子『えへへ マメはなんでも知ってるんだ』
ぼく『キミの名前は?』
マメ『かわぬま瞑
ちっちゃいから、みんな マメちゃんって言うよ』
マメ『ねぇ あなたの未来のこと当ててあげようか?』
ぼく『なんだそれ』
マメ『えへへ マメは本当になんでも知ってるんだ』
ぼく『じゃあぼくが大人になったら、何になるか当ててごらん』
マメ『えーそれじゃあ 当たっても正解かどうか
すぐには分からないじゃない』
ぼく『…そうだね』
マメ『こうしよ 昼間は今日あなたがどこへ行けば楽しいか
夕方なら 明日あなたがどこへ行けば楽しいか予言してあげる』
ぼく『うんうん、なるほど それならすぐに
当たってるかどうか 確かめられるもんね』
ぼく『じゃあ 行きたいところが思いつかない時は
マメちゃんから教えられた場所に行ってみるよ』
マメ『うん それがいいよ
ではまず、マメが1から6までの数字を完璧に選ぶね』
マメ『今日は4
1 2 3 4!』
ぼく『あ、それ知ってる
で、次はその見えてるところから僕が数字を選ぶんでしょ』
マメ『そうよ、でこの赤いマルは今日のおすすめマーク!
はい!じゃあこの中から好きな数字を選んで!』
…ってな感じでマメちゃんがイベントを教えてくれるってことですね。
うんうん、行きたい場所が分からなくなって行き詰まったら教えてもらうことにしようかな。
マメ『あっち島へ行ってみたらどうかしら
最初は船に乗って行くのがおすすめよ!』
と、教えてくれたのでとりあえず今から船に乗ってみることにします。
この場面での絵日記。
釣竿入手 そしてあっち島へ。
ダンカン『海に来て釣竿がないってのは やっぱ普通は困るだろ』
『釣り竿を手に入れた!』
細かいんだけど、さっきまでは釣竿で今回は釣り竿なのか…。
しっかし75号、この人口は悪いが優しい(笑)
ダンカン『さてと 俺さまになんの用だい?』
ダンカン『乗船切符を買ったら すぐに出港するけど それでいいか?』
いいっすよ~、大海原に繰り出してくれい。
てか時間ダイヤがあるとかじゃなく、お客さんの都合ですぐに出発してくれるシステムなのね。
乗船切符は30円。
時代背景と子ども料金ということを考慮しても、これが高いのか安いのかちょっと分かりません。
ダンカン『じゃあ、風の浦汽船所属第75尾後丸、潮待ち桟橋を出港!』
ん?
んん!?
ぼく君がお世話になっている太陽んちの犬がちゃっかりと乗って、しかも一目散に降りていってしまった。
タダ乗りだ(笑)
ぼく『ねぇ この島の距離くらいなら
ワンちゃんでも泳いで帰れるのかな?』
ダンカン『うーん分かんね
ま、人間なら泳いでいけるだろうけどな』
ダンカン『というわけで 帰りの船に乗りたくなったら
この港のはじっこで おーきな声で叫んでくれ』
なんというシステム!!
『切符は往復だから 帰りはいらないから』
しかも30円って往復料金だったんかw
『じゃ!ご乗船ありがとう!』
えぇ…
まさかこの75号の船の航路って今の便しかないわけじゃないよね。
そうだとしたらどうやって生活できるのかすげぇ気になる。。。
さすがに夜間に他の便で日銭を稼いでるよなぁ。
この場面での絵日記。
で、この場面での絵日記。
75号は犬に主役を取られてしまいました。
さてさて、もう少し書くとしますか。
あっち島での散策を開始します。
青池島と書いてあっち島。
『青池島と書いてあっち島だった…』
ここはおそらく太陽のお父さんが働いている造船所かと。
ぼく『安、全、第、一と書いて
…なんて読むんだっけ?』
えっ。
ぼく『これ、なんだろう』
ぼく『一度海に入ったら
上がってこられるところは なさそうだぞ』
『これで、海からここへ上がって来られるようになった!』
実は前日泳いでこっち島に上陸しようと思ったら島に上陸できなかったんですよね。
これで船を利用しなくても島にあがることができるようになりました。
この場面での絵日記。
こっち島のおねえさん。
『その原っぱでは 古い造船所のトタン屋根ごしに
海の向こうの尾後駅の あたりまでもが見え
心地よい夏の風が 陽光の中でざわざわと吹いていた』
『大きな黒い車がある…
このサイズでもあの連絡船に乗ることができるのかな?』
そっか、地図で見る限りあっち島は完全に島だから、車は船じゃないと運べませんもんね。
港はさっきの場所しかないみたいなので、もしも75号の船で運んでいたのだとしたら、やっぱり結構すごい船という事になるのかな。
黒い車の場所から更に奥へと進むと、おねえさん登場。
小百合『あれ?ひとりでここに来たの?
お父さんとかお母さんは?』
ぼく『…ぼく、もしかすると 迷子と間違われてる?』
小百合『なんだ 違うのね安心した』
ぼく『おねえさんは?』
小百合『私は迷子じゃないよ』
ぼく『じゃあ おねえさんはこの島の人?』
小百合『今は半分くらいね』
なんだか透明感のある声をしている不思議なおねえさんが登場しました。
そんなところで今回は終了です。それでは!
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