道の駅 厳美渓(岩手県一関市)に行ってみた!!
こちらの記事を執筆時点では車中泊禁止との情報は出ておりません。
これまでの旅行記をこちら↑↑↑に纏めてありますので、併せてご覧下さい。
※当記事はコピペ対策で意図的に文字を変えている部分や画像に修正を施している箇所があります、ご了承ください。
詳細データ
どこにある道の駅?
道の駅厳美渓(げんびけい)は岩手県一関市にある国道342号の道の駅で、愛称はもちと湯の郷。
登録日と開駅日は2001年。
博物館法の登録博物館でもある一関市博物館に隣接する。
祝儀や不祝儀、年中行事で餅をつく習慣があるのが一関地方なので、道の駅でも一関の餅文化を中心にした展示がされている。レストランのメーンは「もち料理」で、「和風もちセット」(8種類の味)が一番人気。(公式HPより)
標高・登録年・住所・電話番号
登録年:2001年登録
住所:〒021-0101 岩手県一関市厳美町沖野々220−1
電話番号:0191-29-2000
営業時間:9:00~18:00(11~3月は9:00~17:00)
定休日:毎月第3水曜日(3~10月は無休)
スタンプ・Wi-Fi・温泉等の施設情報
設備名 | 有無 |
---|---|
スタンプラリー用スタンプ | 〇 |
Wi-Fi | 〇 |
食事処 | 〇 |
ショップ | 〇 |
ドッグラン | × |
宿泊施設 | × |
電気自動車充電施設 | 〇 |
道の駅きっぷ | 〇 |
足湯 | × |
温泉・入浴施設 | × |
※記事作成時点での情報です。ご了承ください
その他施設&実際の写真
- 都市農村交流館
- 農産物直売所
- もち食レストラン
- 餅文化展示室
- ふるさとコーナー
- 多目的ホール地域交流室
- 休憩室
トイレ
- 男:大 2、小5
- 女:5
- 身障者用:2
駐車場&車中泊情報
普通車:170台
大型車:13台
身障者用:4台
駐車場の広さは全国平均と比較してかなり大きめのスペースでした。
騒音に関しては道路沿いではあるものの停めるスペースがしっかりとあるので、場所をきちんと選ぶことでそこまで気にならないレベルだと認識しました。
街灯の数はきちんとあり、たまり場にもなっているという情報もない様子なので安心レベルは並み以上だと思います。
立地道路情報:国道342号線
国道342号は秋田県横手市を通る国道13号十文字バイパスの佐賀会沖田交差点から東へ向かい、岩手県一関市を経由して北上川に沿って南下し、宮城県登米市の国道45号までを結ぶ一般国道。
岩手県では災害が発生した場合に優先的に交通の確保を図る緊急輸送道路にも指定されている重要路線であり、東日本大震災津波からの「復興支援道路」に位置付けられている。
総延長は 148.3 km(岩手県 69.2 km、宮城県 20.3 km、秋田県 58.8 km)となっている。
近隣のコンビニ&温泉・銭湯情報
コンビニはあるのか
約1kmの位置にあります。
執筆時点で24時間営業の店舗は”セブン-イレブン 一関厳美渓店、〒021-0101 岩手県一関市厳美町雨田77−1”が一番近くにあります。
車でおよそ2分の距離です。かなり近いので夜間を中心に助かるかと思われます。
温泉や銭湯はあるのか
執筆時点では”古戦場、〒021-0041 岩手県一関市赤荻堺78−2”という施設が一番近くにあるようです。
参照サイトを掲載していますので気になる方は参考にしてみて下さい。
周辺の道の駅情報
道の駅かわさき
道の駅おおさき
道の駅平泉
以上、こちらの道の駅の情報でした。
駐車場は全国平均と比較してかなり大きめなスペースで夜間の騒音は小さめ、そしてコンビニと銭湯は近くにある…車中泊者にとってはかなり利用しやすめの道の駅ではないでしょうか。
なお、この記事は道の駅での車中泊や旅での事故・事件などには一切関与いたしません。
行かれる方は必ず事前に最新の情報を調べ、自己責任で行動をされて下さい。
新型コロナウイルスを含む感染症の拡大防止のため、営業時間・店休日など変更となっている場合がありますのでご注意ください。
公式サイトも是非参照にされて下さいね。
さて、当サイトでは同地方や他地域の様々な車中泊スポットや観光情報・温泉体験記などを九州地方を中心に発信しています。
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