道の駅 さかい(茨城県猿島郡境町)に行ってみた!!
こちらの道の駅には2019年などに訪れましたが、その時点では車中泊禁止との情報は出ておりません。
これまでの旅行記をこちら↑↑↑に纏めてありますので、併せてご覧下さい。
※当記事はコピペ対策で意図的に文字を変えている部分や画像に修正を施している箇所があります、ご了承ください。
詳細データ
どこにある道の駅?
道の駅さかいは茨城県猿島郡境町にある国道354号の道の駅。
こちらの施設は沖縄県国頭郡国頭村にある道の駅ゆいゆい国頭と友好交流協定を結んでいる。こうした関係から、沖縄県の物産販売や、沖縄そばやブルーシールアイスクリームといった軽食を提供する「沖縄県国頭村公設市場」を、2020年8月8日にオープンした。
また様々なスタイルの飲食店があり、それぞれが人気がある。
標高・登録年・住所・電話番号
登録年:1996年登録
住所:〒306-0433 茨城県猿島郡境町1341−1
電話番号:0280-87-5011
営業時間:9時00分~18時00分
定休日:
スタンプ・Wi-Fi・温泉等の施設情報
設備名 | 有無 |
---|---|
スタンプラリー用スタンプ | 〇 |
Wi-Fi | 〇 |
食事処 | 〇 |
ショップ | 〇 |
ドッグラン | × |
宿泊施設 | × |
電気自動車充電施設 | 〇 |
道の駅きっぷ | 〇 |
足湯 | × |
温泉・入浴施設 | × |
※記事作成時点での情報です。ご了承ください。
その他施設&実際の写真
- 観光物産館
- 特産品販売
- 情報コーナー
- 軽食・喫茶コーナー
- 沖縄県国頭村公設市場 – 2020年オープン
- 無料休憩所
- CAFE & BBQ CORG’S(コーグス)休業中
- 6次産業施設(隈研吾設計事務所) – 2018年オープン
- さかいサンド
- さかい河岸ブルワリー
- 茶蔵 – 2019年オープン、隈研吾がこの建物を設計
- さかいキッチン
- さしま茶サロン
- さかい鉄板
トイレ
【トイレ】
- 男:18
- 女:20
- 身障者用:1
駐車場&車中泊情報
普通車:148台
大型車:13台
身障者用:4台
駐車場、全国平均と比べて広いスペースでした。
そして大型車のスペースも程よくあるので、トラックや大型のキャンピングカーの方は安心できると思います。
騒音に関しては交通量の関係やトラックの有無・駐車場スペースの大きさなどの関係でやや気になるレベルだと認識しました。
街灯の数はきちんとあり、たまり場にもなっているという情報もない様子なので安心レベルは並み以上だと思いました。
立地道路情報:国道354号線とは
国道354号は群馬県高崎市から茨城県鉾田市に至る一般国道。
群馬県佐波郡玉村町付近から茨城県坂東市付近までを利根川とほぼ並走する。
群馬県では中毛・西毛地域と東毛地域を連絡する路線として交通量が多いが、市街地を経由したり右左折する箇所が多いこともあり、通勤・帰宅時には混雑する。
そのため、バイパスとして高崎市と邑楽郡板倉町を結ぶ東毛広域幹線道路が整備され2014年8月に全線開通し、国道354号となった。
茨城県でも狭隘区間があり、市街地では通勤・帰宅時には混雑する箇所がある。
そのため、バイパスとして境岩井バイパスなど複数のバイパスが計画され、整備が進められている。
近隣のコンビニ&温泉・銭湯情報
コンビニはあるのか
約550mの位置にあります。
執筆時点で24時間営業の店舗は”ファミリーマート 境山神店、〒306-0433 茨城県猿島郡境町山神町808”が一番近くにありますね。
近い距離にあるので夜間を中心に助かると思います。
温泉や銭湯はあるのか
執筆時点では”御老公の湯 境店、〒306-0433 茨城県猿島郡境町1327ー1”という施設が近隣にあるようです。
距離は道の駅から約300mの距離で車でおよそ約2分程とのことでした。
歩けばほぼ道の駅の目の前にあるので相当便利です。
公式サイトを貼っておきますので、気になる方はどうぞ参考にされて下さい。
周辺の道の駅情報
川口・あんぎょう
アグリパークゆめすぎと
ごか
以上、こちらの道の駅の情報でした。
駐車場は平均より広めではあるものの夜間の騒音は大きい、しかしコンビニと温泉はかなり近い距離にある…車中泊者にとっては程よく利用しやすい道の駅ではないでしょうか。
なお、この記事は道の駅での車中泊や旅での事故・事件などには一切関与いたしません。
行かれる方は必ず事前に最新の情報を調べ、自己責任で行動をされて下さい。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、営業時間・店休日など変更となっている場合がありますのでご注意ください。
公式サイトも是非参照にされて下さいね。
さて、当サイトでは同地方や他地域の様々な車中泊スポットや観光情報・温泉体験記などを九州地方を中心に発信しています。
以下のリンクから読むことができますのでどうぞ併せてご覧下さい。
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