道の駅 雷電くるみの里(長野県東御市)に行ってみた!!
こちらの記事を執筆時点では車中泊禁止との情報は出ておりません。
これまでの旅行記をこちら↑↑↑に纏めてありますので、併せてご覧下さい。
※当記事はコピペ対策で意図的に文字を変えている部分や画像に修正を施している箇所があります、ご了承ください。
詳細データ
どこにある道の駅?
道の駅雷電くるみの里は長野県東御市滋野乙にある長野県道79号小諸上田線の道の駅。
江戸時代の無双力士「雷電為右衛門」のふるさと、また「信濃くるみ」の名産地であることから、駅名は「雷電くるみの里」と名づけられた。
江戸時代の無双力士「雷電為右衛門」のふるさとから資料館が併設されている。
大力士雷電為右衛門は明和四年(1767)信濃国小県郡大石村(現東御市滋野乙)に生まれました。当時はあまりの無双ぶりに、相手に怪我をさせるという理由で「張り手」「かんぬき」「突っ張り」を封じられました。文化八年(1811)惜しまれつつ引退。現在も伝説となる天下無双の大力士です。(公式HPより)
こちらは標高の高い車中泊スポット
こちらは標高が高い位置に存在する場所となっており、その高さは約680m。国内でも道の駅標高ランキング上位50位に入るほど。(2022年現在)
真夏でも夜間の温度が24度程で落ち着くことが多く、ある程度快適に過ごしやすい環境となっている。
夏の車中泊では上の写真のように携帯用の扇風機などがあれば更に快適に過ごすことができるように。
↑こちらのスポットを含めた”標高の高いSAPA道の駅TOP100”にて夏の車中泊特集ページです。併せてご覧下さい。
標高・登録年・住所・電話番号
登録年:2003年登録
住所:〒389-0512 長野県東御市滋野乙4524−1
電話番号:0268-63-0963
営業時間:9時00分~18時00分
定休日:
スタンプ・Wi-Fi・温泉等の施設情報
設備名 | 有無 |
---|---|
スタンプラリー用スタンプ | 〇 |
Wi-Fi | 〇 |
食事処 | 〇 |
ショップ | 〇 |
ドッグラン | × |
宿泊施設 | × |
電気自動車充電施設 | 〇 |
道の駅きっぷ | 〇 |
足湯 | × |
温泉・入浴施設 | × |
※記事作成時点での情報です。ご了承ください
その他施設&実際の写真
- 公衆電話
- レストラン
- 農産物直売所
- 物産コーナー
- 雷電資料館、雷電の像
- 展望テラス
- 休憩所
トイレ
- 男:17
- 女:17
- 身障者用:1
駐車場&車中泊情報
普通車:100台
大型車:20台
身障者用:2台
駐車場の広さは全国平均と比較してやや大きめなスペースでした。
騒音に関してはやや気になるレベルだと認識しました。
幹線道路沿いで夜間の交通量もあり、トラックの停車も多いので夜も物音が大きめです。
街灯の数はきちんとあり、たまり場にもなっているという情報もない様子なので安心レベルは並み以上だと思いました。
立地道路情報:長野県道79号小諸上田線とは
長野県道79号小諸上田線(こもろうえだせん)は長野県小諸市から上田市へ至る県道。
上信越自動車道の小諸IC北の信号機から栗林西の信号機までの区間は浅間サンラインの区間になる。
1959年8月1日に小諸上田線を認定、1993年5月11日に建設省から県道小諸上田線が小諸上田線として主要地方道に指定された。
近隣のコンビニ&温泉・銭湯情報
コンビニはあるのか
約650mの位置にあります。
執筆時点で24時間営業の店舗は”ローソン 東部別府店、〒389-0513 長野県東御市滋野4613−1”が一番近くにあります。
車でおよそ3分ほどでたどり着くことができるので、夜間を中心に助かる機会があるかと思います。
温泉や銭湯はあるのか
執筆時点では”ゆうふるtanaka、〒389-0516 長野県東御市田中278−18”という施設が一番近くにあるようです。
参照サイトを掲載していますので気になる方は参考にしてみて下さい。
周辺の道の駅情報
道の駅 美ヶ原高原美術館
道の駅 みまき
道の駅 小坂田公園
総評+α
以上、こちらの道の駅の情報でした。
駐車場は平均よりも大きなスペースであるものの夜間の騒音はやや大きめ、標高が高いので夏場は快適に過ごしやすくコンビニと銭湯まで近い…車中泊者にとってはある程度利用しやすい道の駅ではないでしょうか。
なお、この記事は道の駅での車中泊や旅での事故・事件などには一切関与いたしません。
行かれる方は必ず事前に最新の情報を調べ、自己責任で行動をされて下さい。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、営業時間・店休日など変更となっている場合がありますのでご注意ください。
公式サイトも是非参照にされて下さいね。
さて、当サイトでは同地方や他地域の様々な車中泊スポットや観光情報・温泉体験記などを九州地方を中心に発信しています。
以下のリンクから読むことができますのでどうぞ併せてご覧下さい。
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