元乃隅神社(山口県長門市油谷津黄)に行ってみた!!
こちらの観光スポットには2016年などに訪れました。
車中泊の旅をする時は子どもたちを飽きさせない為に様々な観光スポットや家族湯などに立ち寄るようにしています。
それでは今回はこちらの観光スポットをご紹介していきます。
※当記事はコピペ対策で意図的に文字を変えている部分や画像に修正を施している箇所があります、ご了承ください。
詳細データ
どこにある観光スポット?
元乃隅神社(もとのすみじんじゃ)は、山口県長門市油谷津黄にある神社。
旧称は元乃隅稲成神社(もとのすみいなりじんじゃ)。
宗教法人やその他のいかなる法人でもなく、個人の所有物である。
そのため神社本庁・山口県神社庁には所属していない。
山口県の北西部の日本海側に面している。角島からも比較的近いので、セットで観光する人も多い。
住所・電話番号・駐車場情報
電話番号:0837-26-0708
営業時間:5時30分~17時30分
定休日:
駐車場:アリ
観光ポイントの見どころ:赤・青・緑のコントラストが美しい
商売繁盛・大漁・海上安全は元より、良縁・子宝・開運厄除・福徳円満・交通安全・学業成就・願望成就の大神。
神社敷地内にある高さ約6mの大鳥居の上部には賽銭箱が設置されており、見事、賽銭を投げ入れることができたら願い事が叶うと言われている。
これが意外と難しくて、何回かチャレンジしたけどダメでした。
真横で一発で入れた兄ちゃんもおったけどな。
赤の鳥居 緑の大地
10年かけて奉納された123基の朱色の鳥居が、龍宮から100メートル以上に渡り並んでいる・
青くどこまでも続く海
神社から日本海側に見下ろした先には、断崖下の海蝕洞に荒波が打ち付ける度に海水が中の空気と一緒に吹き上がる現象が見られる「龍宮の潮吹」がある。
景観はすばらしいが柵などがないので、高所恐怖症の方は特に注意が必要。
アメリカのニュース専門放送局・CNNが2015年(平成27年)3月に発表した「Japan’s 31 most beautiful places」(日本の最も美しい場所31選)の一つとして選ばれた。
これをきっかけとして外国人を含む観光客の参拝が急増したが、長い社名が外国人にわかりにくいという事もあり、2019年1月に社名が元乃隅稲成神社から元乃隅神社に改名されたとのこと。
観光ポイントの歴史
1955年…地元の網元であった岡村斉の枕元に白狐が現れ「吾をこの地に鎮祭せよ。」というお告げがあったことで、元乃隅稲成神社として建立された
当社は創建時から一貫して宗教法人格を保有していない。
その為に神社本庁が包括する団体ではなく、鳥居等の扱いも「岡村家の個人所有物」という位置付けである。
アクセス情報
下関駅や山口駅から車でおよそ90分ほどで到着することができる。
車以外で訪れるのはほぼ困難である。
中国自動車道「美祢IC」からは約60分。
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総評+α
いかがだったでしょうか。
今回の記事はここまでです、読んで頂きありがとうございました。
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