【京都府】伏見稲荷大社、千本鳥居とおいなりさんを見にやって来た!

車中泊や旅で訪れた観光スポット
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伏見稲荷大社(京都市伏見区深草)に行ってみた!!

こちらの観光スポットには2018年に訪れました。

車中泊の旅をする時は子どもたちを飽きさせない為に様々な観光スポットや家族湯などに立ち寄るようにしています。

それでは今回はそんな中から【伏見稲荷大社】をご紹介していきます。

 

詳細データ

どこにある観光スポット?

伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)は京都市伏見区深草にある神社。

稲荷山の麓に本殿があり稲荷山全体を神域とする。

全国に約3万社あるといわれる稲荷神社の総本社であり、初詣では近畿地方の社寺で最多の参拝者を集める。

 

住所・電話番号・駐車場情報

住所:〒612-0882 京都府京都市伏見区深草藪之内町68
電話番号:075-641-7331
営業時間:24時間
定休日:
駐車場:アリ・無料
※参道から入って参集殿の前の境内駐車場に普通車が停められるが、初詣の期間や祭事の日など使用できない時もある。境内駐車場は24時間利用可能で、伏見稲荷大社の駐車場はすべて無料である。

車や公共機関よりもレンタサイクルが便利

 

有料駐車場はあるものの早い時間帯にたどり着かないと中々開かない上に、政治大祭などの行事が重なると全く停めることができなくなる。

現に筆者もそれで一度目に訪れた時は泣く泣く諦めることになってしまった。

 

そんな中、京都駅すぐそばにあるレンタサイクルを使うと京都の街並みを楽しむことができるうえにリーズナブルに移動をすることができる。

 

その際の自転車の借り方や京都駅付近のおすすめ駐車場などはこちらに纏めているので、興味のある方は併せてご覧下さい。

 

観光ポイント

願いの通り道 千本鳥居

永遠と続く千本鳥居は非常に人気のあるスポットで、行列が続く。
人がいない瞬間をカメラで撮りたい場合は早朝を狙っていかないと難しいとのこと。

鳥居の数は数え方にもよるが稲荷山全体でおよそ1万基、そのうち千本鳥居は約800基といわれている。

木製のため雨や風による影響を受けやすいため、平均して1日に3本弱を新しく建てたり,修理をしている。

 

稲荷大神に使える眷族 白狐

稲荷神社のきつねは神様と同じように見えない存在で「白狐(びゃっこ)」と言われている。

白虎とは白い毛色を持ち、人々に幸福をもたらすとされる善狐のこと。

 

軽いと願いが叶う⁉おもかる石

千本鳥居を抜けた先に奥の院という場所があるが、そちらにおもかる石という石がある。

説明書きによると…

①灯篭の前で願い事をする。
②灯篭の上に置いてある丸い石を持ちあげるが、その重さが自分が予想したよりも軽いと願いが叶うと言われている。
③もし予想していたよりも重いと、その願いを叶えるには一層の努力が必要。

とのことである。

 

キツネ絵馬

裏面には願い事を書き、表面にはキツネの顔を描くことができる。

非常に個性的な絵馬も多いので眺めるだけでも楽しい、かも(笑)

 

観光ポイントの歴史

伏見稲荷大社は、約1300年のとても歴史ある神社である。

 

711年…秦伊侶巨(はたのいろこ)によって、稲荷大神を稲荷山に祀ったことが創建とされている。

827年…稲荷大神に従五位下の神階が奉授されて以来、京中の人々から広く崇められるようになった。

908年…藤原時平によって三個社の御社殿を修造された。

942年…神階の最高位である「正一位」へと昇格。

 

1467年…応仁の乱により多くの社殿が消失してしまった。

1499年…本殿を含む消失された社殿が再興された。

1909年…本殿が国の重要文化財に指定された。

 

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アクセス情報

京都駅から車でおよそ15分、歩いても40分弱で到着することができる。

車の場合、混雑具合や駐車場の空きがあるかないかで時間が大きく変わる可能性があるので注意。

 

周辺の食事スポット

周辺は食べるお店が非常に多いので楽しみながら歩くことができる。

キツネをモチーフとしたものも多数あるのでおすすめ。

 

関西地方と京都府のSA/道の駅

↑↑↑それぞれ画像クリックで進みます。

道の駅情報のほかに温泉や旅記事などもこのカテゴリーから読むことができます。

 

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総評+α

今回の記事はここまでです、読んで頂きありがとうございました。

 

さて、当サイトでは同地方や他地域の様々な車中泊スポットや観光情報・温泉体験記などを九州地方を中心に発信しています。

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